2010年10月8日第2回委員研修会を開催しました。
今回、講師としてお越しいただいたのは、神戸学院大学人文学部教授の神原 文子さん、
『子ども達の人権と共育の課題』~子ども達の心の叫び~と題して講演をしていただきました。
『人権』とは、
生きるために欠かせないもの
であり
すべての人に保障され
義務を伴わない
ものであること。
また、
『人権』の中で、子どもの人権が一番侵害されているということ
を強く訴えられました。
神原さん(先生と呼ぶのはやめてくださいとご自身がおしゃってました)がおっしゃった、
『親は子どもに気持ちを向けていますが、子どもはもっともっと親を愛しています。そして親に愛されたいと思っています』
という言葉で、胸が一杯になりました。
そして、『大人に都合のいい子育てをしていないか』少し反省もしました。
たくさんの可能性を持っている子ども達に
あなたは、かけがいのない存在なんだ
生きていることに価値がある
ということを、これからも伝え続けられる
そんな富赤人権推でありたいと思います。
当日の参加は27名でした。
激しい雨の中、参加いただきました委員の皆さん
ありがとうございました。
今回、講師としてお越しいただいたのは、神戸学院大学人文学部教授の神原 文子さん、
『子ども達の人権と共育の課題』~子ども達の心の叫び~と題して講演をしていただきました。
『人権』とは、
生きるために欠かせないもの
であり
すべての人に保障され
義務を伴わない
ものであること。
また、
『人権』の中で、子どもの人権が一番侵害されているということ
を強く訴えられました。
神原さん(先生と呼ぶのはやめてくださいとご自身がおしゃってました)がおっしゃった、
『親は子どもに気持ちを向けていますが、子どもはもっともっと親を愛しています。そして親に愛されたいと思っています』
という言葉で、胸が一杯になりました。
そして、『大人に都合のいい子育てをしていないか』少し反省もしました。
たくさんの可能性を持っている子ども達に
あなたは、かけがいのない存在なんだ
生きていることに価値がある
ということを、これからも伝え続けられる
そんな富赤人権推でありたいと思います。
当日の参加は27名でした。
激しい雨の中、参加いただきました委員の皆さん
ありがとうございました。
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