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生命の言葉

神様を知り、信仰の種を育てましょう

後6-2 イエスはいつ再臨されるか

2017-05-23 08:32:04 | 原理講論 後編6 再 臨 論

2. イエスはいつ再臨されるか

第一節 イエスはいつ再臨されるか

イエスが再臨されるときのことを、我々は終末という

ところで、現代がすなわち終末であるということに関しては、既に前編の人類歴史の終末論において明らかにした

したがって、我々は、現代がとりもなおさず、イエスの再臨なさるときであるということを知ることができるのである

ところで、復帰摂理歴史から見れば、イエスは、蕩減復帰摂理時代(旧約時代)の二〇〇〇年を経たのちに降臨されたのである

それゆえ、蕩減復帰の原則から見れば、前時代を実体的な同時性をもって蕩減復帰する再蕩減復帰摂理時代(新約時代)の二〇〇〇年が終わるころに、イエスが再臨されるであろうということを、我々は知ることができるのである

さらに、第一次世界大戦に関する項目のところで詳しく説明したように

第一次大戦でドイツが敗戦することにより、サタン側のアダム型の人物であるカイゼルが滅び

サタン側の再臨主型の人物であるスターリンが共産主義世界をつくったということは

イエスが再臨されて共生共栄共義主義を蕩減復帰されるということを、前もって見せてくださったのである

したがって、我々は、第一次世界大戦が終了したあとから再臨期が始まったと見なければならないのである

原理講論 後編6 再 臨 論-2



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<十戒 ダイジェスト>旧約

❶ あなたは わたしのほかに 何ものをも神としてはならない
❷ あなたは 自分のために 刻んだ像を造ってはならない
❸ あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない
❹ 安息日を守ってこれを聖とせよ
❺ あなたの父と母とを敬え
❻ あなたは殺してはならない
❼ あなたは姦淫してはならない
❽ あなたは盗んではならない
❾ あなたは隣人について偽証してはならない
➓ あなたは隣人の妻を むさぼってはならない、またすべて隣人のものを ほしがってはならない

詳細は申命記5章で
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<イエス様の答え>新約

「先生、永遠の生命を得るためには、どんなよいことをしたらいいでしょうか」

イエスは言われた、

「なぜよい事についてわたしに尋ねるのか。よいかたはただひとりだけである。もし命に入りたいと思うなら、いましめを守りなさい」

彼は言った、

「どのいましめですか」

イエスは言われた、

「『殺すな、姦淫するな、盗むな、偽証を立てるな。 父と母とを敬え』

また『自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ』」

マタイによる福音書‬ ‭19章 より

よく言っておく

天地が滅び行くまでは、律法の一点、一画もすたることはなく、ことごとく全うされるのである

マタイによる福音書 5章より

<良心宣言>成約完成

良心は両親に勝る
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良心は神様に勝る

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後6-1 再 臨 論

2017-05-23 01:36:51 | 原理講論 後編6 再 臨 論

1. 再 臨 論

第六章 再 臨 論

イエスは、再臨するということを明確に言われた
(マタイ一六・27)

しかし、その日とそのときは、天使もイエスもだれも知らないと言われた
(マタイ二四・36)

それゆえ、今までイエスがいつ、どのようにして、どこに来られるかということに関しては

それについて知ろうとすることそれ自体が無謀なことのように考えられてきた

しかしながら、イエスが繰り返し

「ただ父だけが知っておられる」

と言われた事実や、アモス書三章7節において

「まことに主なる神はそのしもべである預言者にその隠れた事を示さないでは、何事をもなされない」

と言われたみ言などを総合して考えると、その日、そのときを知っておられる神は

イエスの再臨に関するあらゆる秘密を、必ず、ある預言者に知らせてから摂理されるであろうということを、知ることができる

それゆえ、イエスは、一方では

「もし目をさましていないなら、わたしは盗人のように来るであろう」
(黙三・3)

と言われながら、その反面においては、テサロニケⅠ五章4節にあるごとく

光の中にいる人には、盗人のように不意に襲うことはないであろうとも言われているのである

イエスの初臨の際に起こったことを見ても、イエスは、暗闇の中にいた祭司長たちや律法学者たちに対しては、事実、盗人のように来られたが

光の中にいた洗礼ヨハネの家庭には、イエスの誕生に関することが前もって知らされたし、また、彼が誕生したときには、東方の博士たち
(マタイ二・1、2)

シメオン、アンナ、羊飼いたちには、その事実を知らせてくださったのである

そしてまた、ルカ福音書二一章34節から36節にかけて

その再臨の日が、不意にわなのようにあなた方を捕らえるであろうから、絶えず祈りをもってその惑わしを避け、主の前に立つことができるようにしなさい

と言われていることを見ても、光の中にいる信徒たちには

その再臨の日のために準備することができるように、あらかじめそのことを知らせてくださることは明らかである

復帰摂理路程に現れた例から見ても、神はノアの審判のときや、ソドムとゴモラを滅ぼされるとき

あるいは、メシヤの降臨のときにおいても、常にその事実を預言者たちにあらかじめ知らせてから摂理されたのであった

したがって、神は、イエスの再臨に関しても、終末のときには神の霊をすべての人に注ぐと約束されたように
(使徒二・17)

光の中にいるすべての信徒たちを通じて、耳と目とをもっている人たちには、必ず見ることができ、聞くことができるように、啓示してくださることは明らかである

原理講論 後編6 再 臨 論-1



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<十戒 ダイジェスト>旧約

❶ あなたは わたしのほかに 何ものをも神としてはならない
❷ あなたは 自分のために 刻んだ像を造ってはならない
❸ あなたの神、主の名をみだりに唱えてはならない
❹ 安息日を守ってこれを聖とせよ
❺ あなたの父と母とを敬え
❻ あなたは殺してはならない
❼ あなたは姦淫してはならない
❽ あなたは盗んではならない
❾ あなたは隣人について偽証してはならない
➓ あなたは隣人の妻を むさぼってはならない、またすべて隣人のものを ほしがってはならない

詳細は申命記5章で
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<イエス様の答え>新約

「先生、永遠の生命を得るためには、どんなよいことをしたらいいでしょうか」

イエスは言われた、

「なぜよい事についてわたしに尋ねるのか。よいかたはただひとりだけである。もし命に入りたいと思うなら、いましめを守りなさい」

彼は言った、

「どのいましめですか」

イエスは言われた、

「『殺すな、姦淫するな、盗むな、偽証を立てるな。 父と母とを敬え』

また『自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ』」

マタイによる福音書‬ ‭19章 より

よく言っておく

天地が滅び行くまでは、律法の一点、一画もすたることはなく、ことごとく全うされるのである

マタイによる福音書 5章より

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