おんがくは くうきのなかにきえていく
わたしたちは どこへいくんだろう
ブログ おひさしぶり
ネガティヴ ポジティヴいりみだれて
なんともね
表現のしようがない
そんな ひとりがたり
ムジカ&だありん
おおむね うまくいってる
どころか
なんちゅう充実した日々をすごしてるんだい
って おもう
これまでできなかったこと
おたがいに精一杯やってる
楽しい毎日と
小さな実りがあちこち
人生のご褒美いっぱいもらってるような気がする
http://eiga.com/movie/85043/video/
でもね これね・・・
いたいよなあ
きっと いい映画なんだろうな
ご苦労いっぱいあって
優しさいっぱいあって
たくさんの人の心と支えがあって
こういう機会でアルツハイマー病に対する正しい理解が
う~んと広まればいいね
まだまだ誤解と偏見がいっぱいだもん
いいよな
いいよな
・・・・。。。。
・・・・・・。。。。
だめだ
現在進行形のムジカにはやっぱり痛すぎる
ぶっちゃけ
介護する側が生き残ったから美しいんだよ
美しいから 注目もされるし
映画にもなるんだ
たぶんね
こころ残しながら
途方にくれながら
先に逝く介護者ってけっこういるはず
でも そんなもん誰も参考にせんわなあ
家族の会でも
サポートの会でも おめにかかったことない
たとえばね
病気が進行しただありんのまわりで
いろいろな騒動がおこる
体力勝負の介護が必要になる
そのときムジカは起き上がれなくなって
ホスピスとかで心配しながら残りの時間をかぞえてる
ごめんよ~って先に逝ったお葬式
誰が死んだんだか もうだありんにはわかんない
なんてシナリオ
すくえねー
不条理もほどほどにっておもうよね
病気に負ける気はないんだ
くよくよする根気がないんだろうなってのが本音だけど
ちょいとやな病気とお付き合いはしてるけど
生きる気まんまん
ムジカはいつでも突撃だからね
で 支離滅裂なムジカ
あちこちで突撃
だありんの病気の進行とどっちが早い?
これ びみよーだよね?
先生 どう思う?
こんなケースに医療って何ができるの?
呼吸器の先生
神経内科の先生
血液腫瘍科の先生
ムジカをフォローしてくださってる先生
会うたびに
直球クエスチョン投げてる
答えられる先生いないんだよね
あたりさわりのないことで
ごにょごにょごにょ
じゃ 次の予約いれときましょうか
って
たしかにそれしかしようがない
先生と会うのは診察のときだけ
こちとら 生活は毎日のことだっつーの
ついでに言うなら
身体の管理だって家族との関係 おおありなんだよ
管理だとか治療だとか
マニュアルどおりにいくわけないじゃん
モンスタークライアント?
われながらたいしたもんだと思うけどね
でね
ついにムジカとだありん
両方の状態を把握したうえでの
アドヴァイザーをひきうけてくれる先生みつけた
言いたい放題言ってきた
どうなるかな
診療所は遠いけど ご自宅は自転車の距離だって
困ったときには様子見に駆けつけてくださるって
えらいこっちゃはまだまだ10年以上も先のこと
ん?
それって
ふたりともが順調に生きててのお話だな
さらに
先生ー!!!あなた まだ現役でいてくれる!?
なんかなあ
さらに 支離滅裂
だありんとふたりで生活
お洗濯
お買い物
お掃除
お庭の手入れ
たどたどしいながら
お互いにつっこみあって
YOROZU×YOROZUの活動
ひとつひとつ充実
皆さん おおよろこびで またきてねって
次 どうする?
やりたい曲はいっぱい
秋のネタ
クリスマスのネタ
楽しい曲用意しよう
YOROZUオリジナル曲も大成功
また使えるね
モリモリ前進するムジカたち
どうも 音楽療法の方々とは相性がわるい
いいですねえ
たのしそうですねえ
って言われたらちょっと複雑
できるんだから 勝手にやってれば?
的なニュアンスがあったりしたら
起き上がれないくらいへこむ
音楽療法ってなんなんだ?
音楽で何かをしてあげるってことなのかい?
してあげる必要がないんだったら関係ない?
療法士と患者ではなくって
音楽と健康の関係をターゲットにしてる音楽家同士として
情報交換や活動の共有ができたら
もっと
ステキなことがうまれてきそうなのに
ほんの少したすけてくれたら
ずうっと長く活動が続けられるのに
ムジカとだありんは ふたりぼっち
そんな気がしてしかたない
自助努力
したらわるいんかい?
できるんだったら無視なん?
けっこう ギリギリ ボロボロなんですけど?
医療や福祉の関係よりも
単純にYOROZU×YOROZUを楽しんでくださる方の存在に
今はたくさん支えられてる
この事実ってどうよ?って思う
来年は京都で
国際アルツハイマー病協会の
国際会議なんだって?
会議でもなんでもやってろよって
人と人
活動と活動
うまくつながるってむずかしい
むずかしいのは知ってるし
チャンスを待てば出会いがめぐってくるのも知ってる
でも
間に合わなかったら?
何もかも 無視されたままで時間がきてしまったら?
それはね
何事もなかったってことなんだよね
何事もなく
ひとつひとつ季節が過ぎて
時期がきて
ひとつひとつできなくなって
何の発信もしないままで終わっていく
現実ってそんなもの
それでもね
そのとき そのとき
本気で生きてる
今の毎日の生活が何よりの誇りになるんだろうな
いまね
自宅でミュージック・ベルのサロンができないかなあって考えてる
どなたか賛同してくれませんか?
わたしたちは どこへいくんだろう
ブログ おひさしぶり
ネガティヴ ポジティヴいりみだれて
なんともね
表現のしようがない
そんな ひとりがたり
ムジカ&だありん
おおむね うまくいってる
どころか
なんちゅう充実した日々をすごしてるんだい
って おもう
これまでできなかったこと
おたがいに精一杯やってる
楽しい毎日と
小さな実りがあちこち
人生のご褒美いっぱいもらってるような気がする
http://eiga.com/movie/85043/video/
でもね これね・・・
いたいよなあ
きっと いい映画なんだろうな
ご苦労いっぱいあって
優しさいっぱいあって
たくさんの人の心と支えがあって
こういう機会でアルツハイマー病に対する正しい理解が
う~んと広まればいいね
まだまだ誤解と偏見がいっぱいだもん
いいよな
いいよな
・・・・。。。。
・・・・・・。。。。
だめだ
現在進行形のムジカにはやっぱり痛すぎる
ぶっちゃけ
介護する側が生き残ったから美しいんだよ
美しいから 注目もされるし
映画にもなるんだ
たぶんね
こころ残しながら
途方にくれながら
先に逝く介護者ってけっこういるはず
でも そんなもん誰も参考にせんわなあ
家族の会でも
サポートの会でも おめにかかったことない
たとえばね
病気が進行しただありんのまわりで
いろいろな騒動がおこる
体力勝負の介護が必要になる
そのときムジカは起き上がれなくなって
ホスピスとかで心配しながら残りの時間をかぞえてる
ごめんよ~って先に逝ったお葬式
誰が死んだんだか もうだありんにはわかんない
なんてシナリオ
すくえねー
不条理もほどほどにっておもうよね
病気に負ける気はないんだ
くよくよする根気がないんだろうなってのが本音だけど
ちょいとやな病気とお付き合いはしてるけど
生きる気まんまん
ムジカはいつでも突撃だからね
で 支離滅裂なムジカ
あちこちで突撃
だありんの病気の進行とどっちが早い?
これ びみよーだよね?
先生 どう思う?
こんなケースに医療って何ができるの?
呼吸器の先生
神経内科の先生
血液腫瘍科の先生
ムジカをフォローしてくださってる先生
会うたびに
直球クエスチョン投げてる
答えられる先生いないんだよね
あたりさわりのないことで
ごにょごにょごにょ
じゃ 次の予約いれときましょうか
って
たしかにそれしかしようがない
先生と会うのは診察のときだけ
こちとら 生活は毎日のことだっつーの
ついでに言うなら
身体の管理だって家族との関係 おおありなんだよ
管理だとか治療だとか
マニュアルどおりにいくわけないじゃん
モンスタークライアント?
われながらたいしたもんだと思うけどね
でね
ついにムジカとだありん
両方の状態を把握したうえでの
アドヴァイザーをひきうけてくれる先生みつけた
言いたい放題言ってきた
どうなるかな
診療所は遠いけど ご自宅は自転車の距離だって
困ったときには様子見に駆けつけてくださるって
えらいこっちゃはまだまだ10年以上も先のこと
ん?
それって
ふたりともが順調に生きててのお話だな
さらに
先生ー!!!あなた まだ現役でいてくれる!?
なんかなあ
さらに 支離滅裂
だありんとふたりで生活
お洗濯
お買い物
お掃除
お庭の手入れ
たどたどしいながら
お互いにつっこみあって
YOROZU×YOROZUの活動
ひとつひとつ充実
皆さん おおよろこびで またきてねって
次 どうする?
やりたい曲はいっぱい
秋のネタ
クリスマスのネタ
楽しい曲用意しよう
YOROZUオリジナル曲も大成功
また使えるね
モリモリ前進するムジカたち
どうも 音楽療法の方々とは相性がわるい
いいですねえ
たのしそうですねえ
って言われたらちょっと複雑
できるんだから 勝手にやってれば?
的なニュアンスがあったりしたら
起き上がれないくらいへこむ
音楽療法ってなんなんだ?
音楽で何かをしてあげるってことなのかい?
してあげる必要がないんだったら関係ない?
療法士と患者ではなくって
音楽と健康の関係をターゲットにしてる音楽家同士として
情報交換や活動の共有ができたら
もっと
ステキなことがうまれてきそうなのに
ほんの少したすけてくれたら
ずうっと長く活動が続けられるのに
ムジカとだありんは ふたりぼっち
そんな気がしてしかたない
自助努力
したらわるいんかい?
できるんだったら無視なん?
けっこう ギリギリ ボロボロなんですけど?
医療や福祉の関係よりも
単純にYOROZU×YOROZUを楽しんでくださる方の存在に
今はたくさん支えられてる
この事実ってどうよ?って思う
来年は京都で
国際アルツハイマー病協会の
国際会議なんだって?
会議でもなんでもやってろよって
人と人
活動と活動
うまくつながるってむずかしい
むずかしいのは知ってるし
チャンスを待てば出会いがめぐってくるのも知ってる
でも
間に合わなかったら?
何もかも 無視されたままで時間がきてしまったら?
それはね
何事もなかったってことなんだよね
何事もなく
ひとつひとつ季節が過ぎて
時期がきて
ひとつひとつできなくなって
何の発信もしないままで終わっていく
現実ってそんなもの
それでもね
そのとき そのとき
本気で生きてる
今の毎日の生活が何よりの誇りになるんだろうな
いまね
自宅でミュージック・ベルのサロンができないかなあって考えてる
どなたか賛同してくれませんか?