
このところ雨が続き、日射量がないうえに、湿度まで高い状態が続いています。
トマトの病気といえば、灰色カビ、葉カビなどという名前のとおり
「カビ」です。
湿度が高ければカビは生えやすいわけで、つまり病気になりやすい状態なのです。
病気の予防に、使うのがこれです。
一部引用します。
--------------
ボトキラー水和剤は、自然界に存在する細菌「バチルス ズブチリス」を有効成分とする、野菜類、ぶどうおよび花卉類の灰色かび病、野菜類のうどんこ病の予防薬です。
--------------
要するに、悪さをしない自然界の菌を、病気にさせる菌より先にトマトの周りにまいておく。
病原菌は、場所取りが出来ないため、トマトの病気の予防になる。
ということです。
一応、農薬の使用回数にカウントされない というものです。
天気さえ良ければ、必要ないんですけどねーーー。