ふフルーツトマトジュース

I

フルーツトマトジュース完成です。
今年は、例年の半分しか作れませんでした。
すでに、予約で売り切れ間近です。
ありがたいことです。

ジュースを作りに

　何で、忍者列車を見たのかというと。
ジュースを作る加工施設に、トマトを持ち込む道すがらだったのです。

　この加工施設では、持ち込んだトマトだけを使ってジュースにしてくれます。
１００％僕のトマトで作るわけですから、フルーツトマトジュースなわけです。
　塩や保存料などの添加物も一切なしです。
１００％ストレート果汁。
だから、そのときのトマトの味がそのままでるので、出来上がるまでどんな味になるのかわかりません。
糖度の高いトマトを選別して持ち込みますが、少しの不安もありつつ
おいしい出来上がりを期待しています。

忍者列車

　近鉄伊賀線の忍者列車です。
「これを見られると、良いことがある。」
という都市伝説（田舎伝説？）があるとか無いとか・・・

上から見ると元気です

　モモタロウを上から見ると、こんなに元気です。
５月の３日以降は、新たに実をつけていないので、
収穫の終わりが近づいてきて、負担が減ったのです。
これなら、まだまだいけそうに思えるのですが、
梅雨入りすると、徐々に糖度が下がってくるので、
６月いっぱいで、終わりにする予定です。
（梅雨なのに好天が続けば、事情が変わることも無いとはいえませんが。）

フルーツトマトジュース

　今シーズンは、出来ないかもと思っていたフルーツトマトジュースですが、
６月に質の良いフルーツが採れているし、
何より、待っていてくださる方がみえるので、
少量になりますが、作ることにしました。

ヘタをとったトマト。
ちょっとまぬけに見えてしまう・・・

ミニトマト

これは、ミニトマト。
夜温が上がったせいか、まとめて赤くなっていました。

忙しい！！

　ほたるの光が見える時間まで、仕事してます。
今シーズンは、これまで収量が少なかったので、
ハウスに来られるお客さんが少ないため、
ここへきて急に収量が増えて、ちょっと困っています。
これから、いろんな直売所へ置きに回ることになります。

ほたる その２

　今日、仕事終わりにハウスの前の水路を見て見ました。
例の草を刈っていないところです。
スマホでは、写らないかと思いましたが、雰囲気だけは撮れました。
今年も、来てくれました。

ほたる

　ハウスの前の水路の雑草、向こう側（右側）は、田を耕作してる人が刈ります。
（昨日、きれいに刈ってあります。）
手前（左側）は、僕が刈るところです。
でもここ、蛍が出るんですよね。
だから、しばらくは刈らずに見守っています。