さてさて、今年も本日で終わりです、今年もいろいろな事がありました。
その中でも、娘の誕生このことに勝る出来事はありません。
2月26日に生まれ、10ヶ月が経ち、プリティモンスター驀進中です。!!
ということで最後は娘のオフショット集でおしまいです。いや~~親ばかですね。
来年はどんな年になるのかな?
みなさん今年一年「大工の学校」におつきあい戴きありがとうございました。
これか . . . 本文を読む
さてさて、本日は技能検定三級の実技試験が本校で行われました。
一人3回から4回程度練習し、いざ本番を迎える事となりました。
たかだか三級と侮るなかれ、今年から、インパクトドライバの使用が制限され、苦戦を予想していましたが、
検定の規則を細かく見た結果、他校で使われる南洋材ではなく、ノミさえ切れれば、穴掘りは格段に楽に掘れるはずと踏んで、わが校だけは「杉の無節」を材料として選択しました。 . . . 本文を読む
さてさて、今週でいよいよ2学期の授業もおしまいです、今まで大きな事故も無くホッとしております。
本日は、模擬家屋を切り込み加工の模様をお伝えします。
土台組を先週終え、続いて桁・梁を墨を付け、刻んでいきます。
今回は、継手は「金輪継ぎ」(写真中左)で作るように指示をしました、すると追っかけ継ぎと間違えたのか、先端の眼違いを真直ぐ作ってました。本当はTの字を横にしたような形にしな . . . 本文を読む
さてさて、今月はいよいよ模擬家屋の製作に入りました。
といっても、今月は技能検定などの予定で、土台と小屋組の一部で年を越すくらいかな?と読んでいます
構造模型をみて、継手・仕口の納まりをスケッチブックで確認しながら、墨を付け各自で作業を行います、特に「ここはこのような納まりにしなさい」というような指示は行わず、各班ごとに協議しながら、継手などの仕事を決めました。
よって、コーナーの納ま . . . 本文を読む
さてさて、先日の大工の学校でも書きましたが、今月の19日技能検定三級の実技試験が行われます、それに向けて金曜日と月曜日はその練習の時間に充てています。
先ずはとりあえず作ってみようということで、僕が墨をつけ、作って見せた後、各自で制作にかかりました。
制限時間二時間四五分で表題の写真のような切妻屋根の一部を作成します。
なれれば、楽勝なんだけど生徒さんにしてみれば、このような検定は初めて . . . 本文を読む
さてさて、あっという間に12月がやってきました、今月はいよいよ模擬家屋に取りかかります、それと19日に技能検定3級にチャレンジする事と、21日には建築科の研修旅行&ボーリング大会&忘年会と行事がメジロ押しなのであります。
これらの様子はちょこちょこ小出しに載せていこうと思っています。
ところで、先月は技能祭も無事に終了し、一昨年の模擬家屋の解体も済ませましたが、それだけではありません . . . 本文を読む
さてさて、今週は一昨年に建てた模擬家屋の解体をしています。
この模擬家屋は僕が佐伯に来て初めて建てた模擬家屋でこのブログにもコメントをくれたり、見てくれてたりしたみなさんたちと一緒に建てました。
佐伯に来て初めてということでもあるけど、実は指導員になってから最初に実技をメインで担当した家でもあるわけで、僕にとっても随分思い入れがある建物でもあります。
初めてというキーワードで思 . . . 本文を読む
さてさて、最近めっきり寒くなってきましたが、我が大工の学校では、スポーツの秋ということで、16日に機械科、19日に情報ビジネス科を相手に、ソフトボールで対決しました。
春先に、混成チームで対抗戦をしましたが、今回は科別の勝負ということで、科の総力を挙げての勝負です。
塁間もスチールテープできっちり計り、一塁、本塁、三塁間は何とトランシットで
90度を出す徹底ぶり、さすが!!
そういう . . . 本文を読む
さてさて、左官実習も終わり いよいよ大工の学校に・・・・
といきたいところですが、今までずっと、突っ走ってきたので今月の残りは小休止というか
ちょっと充電ということで、模型や犬小屋の残りの仕事や、検定に向けた材料の製材、
墨差しの作り方 そして模擬家屋の解体などを予定しました。
12月は一気に模擬家屋の刻みを行うために、力を蓄えるのもまた必要かと・・・・
ということで、今週は測量を教える事 . . . 本文を読む
さてさて、技能祭も終わり今週は佐伯市技能士会長の山内さんを招いて、左官の実習を行いました。
先月までに作成した犬小屋にラス板を貼り、アスファルトフェルトにラス網を打ち付け、モルタルを塗っていきます。
僕も、今年で6年目になるけど、中々上達しませんね~~
塗ってるときに思ったのが、やっぱり塗り壁には真壁が良いという事です、というのも僕が作っているのは真壁造ですが、生徒さんが作っている . . . 本文を読む