マンション管理基礎セミナー

大規模修繕工事実施のポイント
～マンションの長寿命化時代に対応する～
日時
平成30年７月22日（日）
13時半～16時
会場
川崎市総合福祉センター（エポックなかはら）
７階大会議室
参加費
無料
講師
一般社団法人マンションリフォーム技術協会
前会長　柴田幸夫
主催
（一財）川崎市まちづくり公社

集合住宅における充電設備等導入促進事業を開始（今年度新規事業）／東京都

　都は、自動車から排出される二酸化炭素の削減を図るため、電気自動車（EV）やプラグインハイブリッド自動車（PHV）の普及促進に向け、都民の約6割が居住する集合住宅に、充電設備を導入するための新たな補助の申請受付を開始した。
　また、太陽光による電力をEVやPHVの電源として活用するため、充電設備と同時に、太陽光発電システム等を設置する場合にも補助を行う。
　同事業は、2018年度から2020年度までの3年間実施される。
　補助の対象となるのは、集合住宅の所有者、マンションデベロッパー、マンション管理組合、集合住宅でカーシェアリングを行う事業者等で、設備購入費、設備工事費の2分の1を都が補助する（設備工事費は81万円を限度）。
　充電設備と同時に太陽光発電システム及び蓄電池を設置する場合、補助の対象は集合住宅の所有者、マンションデベロッパー、マンション管理組合で、設備購入費、設置工事費の合計金額の10分の10（補助限度額：1,000万円）を補助する。
　申請は2018年6月11日（月曜日）から開始する。
　事業概要

住宅団地再生モデルの事業募集を開始／国土交通省

　国土交通省は、今後、極端な高齢化の進展・居住のミスマッチが進展することが見込まれる住宅団地の再生を図るため、課題解決を図る先導的な提案や創意工夫を含む事業を行う民間事業者等を今年度から新たに公募し、国が選定した事業の実施に要する費用の一部を補助する「スマートウェルネス住宅等推進モデル事業（住宅団地再生部門）」の募集を開始した。
　申請期限は、2018年７月11日（水）（消印有効）。
スマートウェルネス住宅等推進モデル事業（住宅団地再生部門）の概要