
我が家の靴箱に履き古した1足のスニーカーがある。捨てるに捨てられず、残していたのだが、このスニーカーが復活することができる事になった。革靴の修理なら聞いたことはあるが、流石にスニーカーは履き捨てだろうと諦めていた。最近、メーカーがスニーカーの修理をしている事を耳にしたため、メーカーのホームページを確認したところ、修理対応していた。物は以前、ブログに書いたことがあるニューバランスのM996だ。国内販売の新しいモデルを購入したがどうも足にフィットしないため古いモデルを大事にしまって置いた。修理はソール部分を張り替えて踵部分の芯材を入れ替えるとのこと。これだけでも愛着のあるスニーカーの現役復帰も夢では無くなる。早速、メーカーに電話を入れて修理の予約を入れた。修理が出来上がるまで3ヶ月以上かかるとのことで、今年中には生まれ変わった姿を見ることが出来そうだ。
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