爽やかな風が吹く上野の森だが人出が半端ではない。上野駅を出て動物園へ向かう道は人々が列をなして動いていく。半数近くが海外の方々だろうか、英語や中国語が飛び交っている。そして普段より歩くのがむづかしい。何だろうか、日本人が身に付けている人混みを歩く時の自然な作法?人の流れを作る動きが無いのだ。とにかく歩きにくい。ぶつかりそうになる、立ち止まる、避ける、など細かな動作が必要。
動物園にはやはり入場を待つ大勢の列ができていた。連休の混雑+お別れパンダを目当てにした人々の列だろう。二月にはパンダを中国に返還する予定との報にパンダファンは今のうちに一目でもと連日押しかけている。国際情勢の現状を見ると米国との貿易紛争により、中国の外交圧力が日本に対して相当強くかかっているのだろう。パンダは日本から姿を消すのか?
上野の東京都美術館ではミロ展が開催されている。凡人の私には落書きにしか思えないのだが、何処か惹きつける魅力のあるMIROの絵画は一見の価値があるのかもしれない。MIROの展示室の隣が今回公募展を開催している会場なのも何かの縁、お近くにお越しの際は東京都美術館も覗いてください。