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圏央道・菖蒲PAでお土産

2024年08月07日 | 生活

 おはようございます。今日の県南は日がさしたり曇ったりの空模様。朝のうちに庭の草むしりを済ませ、とりあえず水撒きしておいた。これで雨が降れば無駄な水撒きになるがやらないよりマシ。一雨来た方がと思うが近頃の一雨は警報級の一雨、とんでもない世の中になりつつある。
 このところ圏央道を毎週のように利用する機会があった。我が家のある茨城県・県南地方は首都圏と呼ぶには田舎でのんびりしているところだ。道路も田んぼの中をのんびり走る畦道道路を日常の生活道路としてきた。ところが最近、圏央道ができ、つくばエキスプレスの駅周辺の開発が進み、道路事情が一変してきた。インター周辺にはアレよあれよという間に巨大な物流倉庫が立ち並び、工業団地には工場が新設されている。圏央道が首都圏一帯に物流の変革を促している。都心を経由せずに主要高速道路と接続できる圏央道の存在は都市部の渋滞を避けて輸送効率をあげる物流へと流れを加速させているようだ。片側1車線の変則開通からあっという間にトラックが列をなす渋滞高速になり、今大急ぎで片側2車線化を埼玉、茨城、千葉圏内で行っている。この圏央道、問題が山積みの高速でもある。とにかくトラックが多い。交通量の多いところでは慢性的に渋滞が起きている。トイレ、休憩施設が少ない。サービルエリアがなくパーキングエリアも数が少ない。ガソリンスタンドが少ないので関越道や中央道などからガソリン少なめで圏央道に入る場合は注意が必要だ。
 そんな不便な圏央道でお世話になっているのが菖蒲パーキングエリアだ。パーキングエリアなので駐車スペースは少なく、トイレと売店、ガソリンスタンドがあるぐらい。今、他の高速道で続々と整備されている巨大なサービスエリアとは比べ物にならない。ところがこのパーキング、お土産売り場が充実している事に驚いた。関東周辺、東北、東京、遠く愛媛などの土産が一堂に揃い、ついつい購入したくて手が出てしまう。とりあえず懐かしくて購入したのが福島銘菓・ママドール、仙台銘菓・かもめの玉子、愛媛のどら一と旅の思い出にしたれる品々だ。こんな辺鄙な?パーキングに楽しいお土産が揃っていて、ついつい時間を過ごしてしまった。


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