孤独の東京ぶらりひとり旅

いつも一人で都内へぶらり旅などをした時の記録です。
(孤独のグルメ・モヤさま好き)

「孤独のグルメ」のモデル店で食事(山手線・池袋・「かるかや」)

2015-10-24 19:11:39 | 孤独のグルメ
先日の「汁なし担々麺」に続き、今度は原作マンガのモデルになった店のメニューを食べに行ってみた。
(2014年6月の話。なお、現在は屋上はリニューアルされて風景がガラリと変わってる模様)

 「孤独のグルメ」ロケ地で食事(シーズン2・3話・池袋「中国家庭料理 楊2号店」)
 http://tokyo-burari.blog.jp/archives/795251.html

※1巻の文庫版の方を読んだ。

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今回行ったのは、「豊島区池袋のデパート屋上のさぬきうどん」のモデルになった、西武デパート屋上「かるかや」。

場所はJR池袋駅に直結。
西武池袋店の屋上フードコートの一角に店を構える。
(質素な店構え、カウンターの上に並ぶ写真入りのメニューが原作っぽい)
P1190037

平日の11時半頃に行くとほとんど人はいなかったが、正午が近づくとちらほらネクタイ姿の人が食べに来ていた。

席はフードコート内の屋根の下にある長机と、屋根の外にある丸い白のテーブル。
五郎さんに倣って丸いテーブルに座る。
(イスの背もたれの形なんかも原作を思い出す)
P1190036

この日注文したのは、マンガ中で五郎さんが食べた「おろしうどん(410円)」。
(原作で注文した「月見おろしうどん」とは名称が違うが、具材はほぼ一緒)

大根おろしが山盛りなのが特徴で、暑い最中(この時は6月)で疲れた体でも食べやすかった。
もちろんツユや他の具との相性もよく、「冷やし」でも十分いける一品。
(原作では「うー」「あったまる これはいい」と寒い時期に食べていた)

食べ終わった後は屋上フロアをぶらつく。

フロアの片隅にはこれまた原作マンガと同様に観葉植物の店(とフィッシュショップ)があり、鉢植えの他、温室内ではサボテンなどを買うこともできる。
P2460032

ということで、聖地めぐりにはもちろん、外出・買い物ついでの食事でも立ち寄りやすいかと思う。
(青空をおかずに昼食を食べたい方、早さ重視の方にもオススメ)

 関連記事:東京のドヤ街・山谷を歩く(原作マンガの1話に出た「いろは会商店街」など)
 http://18kipper.blog.fc2.com/blog-entry-393.html


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