孤独の東京ぶらりひとり旅

いつも一人で都内へぶらり旅などをした時の記録です。
(孤独のグルメ・モヤさま好き)

孤独のグルメのロケ地を散歩(シーズン5・2話・清澄白河)(都営大江戸線)

2015-11-24 11:34:15 | 孤独のグルメ
先日記事にした赤羽周辺に続き、ドラマに出たロケ地を歩いてみた。

 関連記事:孤独のグルメのロケ地を散歩(シーズン3・1話・赤羽)
 http://tokyo-burari.blog.jp/blog-entry-295.html
 お台場の人気デートスポット

今回行ったのはシーズン5・2話に出た清澄白河。

 バックナンバー│「孤独のグルメ Season5」:テレビ東京
 http://www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume5/backnumber/backnumber02.html

清澄白河駅は都営大江戸線と東京メトロ半蔵門線が乗り入れているが、ホームが微妙に離れているので出口に注意。
(間違うとドラマの五郎さんのように目的地まで結構歩くことになる)

駅近く(A3出口・清澄庭園近く)の清澄通り沿いにあるのが、
ドラマ冒頭で写っていた「株式会社ささき」の「変えるなら奥さんよりも壁の色!」の看板。
(久住さんらしいセンスが光る個性的な看板)
xP2300096

※看板に興味のある方は久住さんの本「工夫癖」を読むといいかもしれない。
 (結構前に書かれた、「VOW」のような「個性的な看板・物」の写真を全国各地から集めた一冊)

工夫癖

中古価格
¥526から
(2015/11/24 11:26時点)



駅から歩いて数分で、五郎さんが入っていった「深川江戸資料館通り」の灯篭が建っている。
P1500076

通りに入ってすぐ近くにあるのが、五郎さんがダルマの手ぬぐいを買った「江戸みやげ たかはし」。
(ドラマ中で店先にちらっと赤いものが写っていたが、正面から見ると実は妖怪ウォッチの「ジバニャン」のかかし。
 同じテレビ東京なので写しても面白かったと思うが、五郎さんにいじらせるのはイメージに合わないのかも)
P1500074

手ぬぐいの他に佃煮や駄菓子なども売っているので、ちょっとしたお土産を買うのにもってこいのスポット。
(この日は平日だったが、店主さんがチョンマゲのカツラをかぶっていたのも楽しかった)

 江戸みやげ屋たかはし
 http://www.edomiyageya.net/

資料館通りを東へ進むと、五郎さんが商談をしていた「深川江戸資料館」。
P1500060

ドラマに出ていた江戸風の街並みの他、地元の力士・大鵬について優勝カップや引退時のマゲなどゆかりの品を並べた無料展示「大鵬顕彰コーナー」もあり、歴史ファンのほか相撲ファンにもオススメ。
P1500066

ドラマには出てなかったが、資料館の正面にある喫茶店にはなぜか「風立ちぬ」の二郎(のカカシ)がいた。
(地元のかかしコンテストで、付近のお店ごとに作った物とのこと。先ほどのジバニャンも同様)
P1500069

そしてこのまま資料館通りを東へ進めば、五郎さんが入った居酒屋「だるま」がある。
(資料館通り沿いを歩くだけで気軽にロケ地巡りができるので歩きやすかった)

 だるま - 清澄白河_居酒屋 [食べログ]
 http://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13083755/

清澄白河駅周辺は他にも清澄庭園や松尾芭蕉関連のスポット、歴史ある寺社など見どころが多いのでロケ地巡り以外の散策もかねてのお出かけにもちょうどいいと思う。
(駅から西へ歩くと隅田川沿いに出る。川を見つめて座る芭蕉像(写真)や芭蕉稲荷神社などがある)
P1500023

孤独のグルメ 万年 カレンダー 日めくり

新品価格
¥1,231から
(2015/11/24 11:28時点)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿