孤独の東京ぶらりひとり旅

いつも一人で都内へぶらり旅などをした時の記録です。
(孤独のグルメ・モヤさま好き)

東京駅八重洲地下街・中国語でアピールするドラえもん・クレヨンしんちゃんなど

2016-05-26 13:21:51 | 旅日記(東京近郊)
先日、また東京駅の地下へ行ったときの話を。
(ネタに困ったらここに行けば何がしか見つかるというイメージ)

 東京駅・八重洲地下街が中国・春節カラーになってた話
 http://tokyo-burari.blog.jp/archives/4347903.html
 お台場観光スポットならマダム・タッソー東京!

八重洲地下街にあるテレビ朝日の「テレアサショップ」に行くと、中国語でキャラクター商品をアピールするチラシが貼られていた。
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テレ朝で「猫」(そして青い字)といえば勘のいい方はお気づきかもしれないが、「机器猫」は「ドラえもん」。
(「机」は最初にドラえもんがのび太の机から出てくるからだろうか…と思いきや、wikiによると「ロボットの猫」という意味らしい)

同様に「蝋筆小新」は「クレヨンしんちゃん」。
「假面超人」は「仮面ライダー」のこと。
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外国人観光客が集まる場所ということで、やはり外国語でのアピールは欠かせない模様。
(秋葉原の電気街なんかも中国人へのアピールがすごいけど)

なお、東京キャラクターストリートのイベントスペースでは、この日は「ぐでたま」の臨時ショップが賑わっていた。
(先日の「pickles the frog」といい、カワイイもの系は強し、かわいいは正義ということだろうか)
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また、NHKキャラクターショップでは話題の「真田丸」関連商品が数多く並んでいた。
(真田家の六文銭の兜をかぶったどーもくんフィギュアや特製クッキーなど、何でも揃うといった感じ)
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今はサミット関係で警備などが物々しいので、次に都心に行くのは来月でいいかと思う。
(早足で歩くだけで職務質問を受けるほどの厳重警戒らしいし、迷惑にならないよう不要不急の外出は自粛ということで)

 (関連記事)
 「足早に歩いていた」ことを理由に職務質問 - 日刊スポーツ
 http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1652862.html


孤独のグルメのロケ地「江戸みやげ屋・たかはし」へ(都営大江戸線・清澄白河駅)

2016-05-15 11:22:00 | 孤独のグルメ
今回はドラマに出たロケ地のお店へ行った時の話を。

先日記事にした(以下リンク)ドラマ「孤独のグルメ」のロケ地・清澄白河にある「江戸みやげ屋・たかはし」へ行ってみた。
(五郎さんが食事前にダルマの絵柄の手ぬぐいを買った店。
 店内には松重さんと店主さん(ちょんまげ頭が愛らしい)との写真も飾られていた)

 孤独のグルメのロケ地を散歩(シーズン5・2話・清澄白河)
 http://tokyo-burari.blog.jp/archives/1651240.html

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お店は清澄白河駅近くの「深川江戸資料館通り」(灯篭が建っている)の通り沿いにある。
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店先には「日本一まずい(但し、上下逆)佃煮でごめん」の文字。
(「まずい」が上下逆で「うまい」とのこと)

佃煮の他にも、深川名物のあさりめしや手ぬぐい、おもちゃなども売っていて、お店の奥の方には駄菓子が並んでいる。
(スペースは小さめだが品数はかなり豊富。他の店ではあまり見ないようなお菓子も多い)
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その近くに、松重さんと店主さんとの記念写真も飾られていた。
(松重さんとの身長差に驚き)
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この写真を見つつ店の女将さんに話をふってみると、他にも「モヤさま」など、過去に多くの番組で取材があったとのことで、色々話を聞けてよかった。
(ちなみにドラマのロケ中は店先でカメラが回っていたが、本物の女将さんはお店の奥で普通に机仕事をしていたらしい)

なお、近くにはこの手のお店でよく見るホンジャマカの石塚氏の色紙もあった。
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さて、この日はお店の奥にあった駄菓子なども買っていった。
(これでちょうど100円)
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左上の「USA感フライドポテト」は「USA感」で「アメリ『カン』」と読むらしく、なんだかユニーク。
その下の小袋の「鈴カステラ」もリスの絵柄が懐かしい。

そして目に止まったのがこの「ヤッター!めん」。
お気づきの方もいるかもしれないが、アニメ「だがしかし」に出ていたお菓子。
(「ヤッター!」と言う中華系の顔が印象的)
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中身はベビースターラーメン風のスナックが入っていて量が少なめだが、その分当たりくじ付(最大100円が当たる)というドキドキ感を楽しめる。
(こちらは「はずれ」だった。原価を考えるとそうそう当たらないということか)
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※ちなみにアニメ中で「ヤッターめんは左上の矢印がはみ出してるとハズレ」という描写があったが、上の写真の「ヤッター!めん」も左上の矢印がはみ出していた。
 (わりと信頼度の高い情報なのかもしれない)


清澄白河駅から徒歩でも近いので、地下鉄での都内散策ついでなどで立ち寄るのにもちょうどいいかと思う。
(東京メトロの一日乗車券は600円とお手ごろ)

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安全性検証から詐欺注意の漫才まで「東京都消費生活総合センター」(中央線・飯田橋駅)

2016-05-06 22:37:51 | 旅日記(東京近郊)
今回は、飯田橋駅そばの駅ビルにある「東京都消費生活総合センター」に行った時の話を。
(写真の焦げた布団については後述)

 東京都消費生活総合センター(飯田橋)
 http://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/center/madoguchi/map_iidabashi.html

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名前からして相談事や問題を抱えた人専用の施設かと思いきや、相談事がなくても入ることができる。
(相談窓口の並ぶコーナーの隣に、展示物が並ぶスペースがある)
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商品の安全性についての検証報告が展示されていて、例えば以下のような感じ。
(指が挟まった時の衝撃度を調べていたりと、ヒヤっとする写真もあり)

●指を挟む危険のあるベビーカー
 (メーカーが配布しているカバーをちゃんと付けなかった結果、事故につながったらしい)
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●子供の力で外れる危険のある扇風機カバー
 (カバーのゴム部分が緩いため、簡単に外れる機種があるらしい)
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また、ストーブの近くで布団を乾かす実験の結果、焦げた布団も展示されていた。
(「5cm離して綿布団を設置」とある通り、布団が直接ストーブに触れなくても発火するらしい。
 寒い季節になったらこちらもご注意を)
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他に消費者トラブルつながりか「リフォーム詐欺」「オレオレ詐欺」の注意喚起をなぜか漫才で行った時(出前寄席)の映像も流れている。
(当然ながら駆け出しの芸人さんばかり。この中に未来の大芸人が含まれているのかもしれないが…)
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こんな感じで意外と見どころが多く、「コボちゃん」銅像などのある神楽坂(以下リンク参照)などにも近いので、駅を使うついでや外出ついでに立ち寄ってみるのも面白いかと思う。
(ただ、お役所らしく日曜・祭日は休みらしいのでご注意を)

 神楽坂の「コボちゃん」銅像/「かりあげクン35周年 記念原画展」
 http://tokyo-burari.blog.jp/archives/3049237.html
 六本木歯医者