お金の出し方を丁寧に解説する自販機など（秋葉原）

先日、秋葉原の昭和通り付近で見かけた自販機の解説。
（写真右側。左側の「当たる！こち亀傑作選」は無関係）


※なお、先日の「仮面ライダーエグゼイド展」の前後の話。

　まるでゲームコーナーのような「仮面ライダーエグゼイド」展示（秋葉原駅）
　http://tokyo-burari.blog.jp/archives/20615902.html

130円前後のジュースが並ぶ普通に値段の自販機なのだが、それらを買うときのお金の払い方を絵入りで、実に丁寧に説明していた。
（例えば、「￥130」なら100円玉1個と10円玉3個、「￥150」なら100円玉1個と50円玉1個といった感じ。
　まるで小学1年生の算数の教科書か算数セットを思い出すが…）

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日本の硬貨にはちゃんと数字が刻まれてるからそこまで解説が必要なのかなとも思うが、右上に英語の他に中国語・ハングルでも説明文が添えられていて、アラビア数字に不慣れな人にはこれくらい丁寧なくらいでいい（外国人もその方が安心？）のかもしれない。
（着々と2020年東京五輪への準備が進んでいるのを実感する）

ちなみにその後、昭和通りから電気街口方面へ向かう途中でヨドバシカメラの横を通ると、「スクウェアエニックスカフェ」の前には「ドラクエ11」の予告看板が。
こちらも発売まで着々と準備万端の模様。


一方、以前紹介した「ドラクエコラボコンビニ」の方はこの時はあまり目立った変化はなかったが、今後動きがあるかもしれないのでこちらも目が離せない。

　外観だけでなく店内も品揃えもドラクエ風・秋葉原「ドラクエローソン」
　http://tokyo-burari.blog.jp/archives/11883869.html

まるでゲームコーナーのような「仮面ライダーエグゼイド」展示（秋葉原駅）

先日、秋葉原に行った際、JR秋葉原駅の東西自由通路（電気街口と中央改札口をつなぐ通路）内にある「魂ネイションズ AKIBAショールーム」に立ち寄ると「仮面ライダーエグゼイド 特集展示」をやっていた。

　（公式サイト）「仮面ライダーエグゼイド特集展示」スタート！
　http://tamashii.jp/akiba_sr/?p=4914

レトロゲーム絡みの演出が多いことがなにかと話題になっていた作品だが、それに倣ってか、ライダーたちが飾られたショーケースが昔ながらのレトロゲーム筐体風だったのが目を惹いた。
（通路内にゲームコーナーができたのかと一瞬思ったり。この高さだと立ってプレイする海外風の筐体を思わせる）


「レバーとボタン１個だと『ギャラクシアン』とか『マッピー』かな…」とか当時のゲームを思い出したり、「100円玉の絵の下に謎の黒い部分あったな…（写真左下）」など、フィギュアそっちのけで筐体のデザインの方についつい目が行ってしまった。


また、隣のスペースではダルマ型になったペコちゃんなどが並ぶ「DARUMACLUB（ダルマクラブ）」も展示されていたりと、フィギュアの奥深さを実感。
（アキバといえばフィギュアというのはもはや定番？）

　（関連記事）萌え絵馬の他にフィギュアも奉納？「秋葉原神社」へ
　http://tokyo-burari.blog.jp/archives/15613459.html




無料で気軽に見ていけるので、秋葉原に来たなら立ち寄ってみてはどうか。

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