大相撲一月場所が近いので、両国国技館近辺の観光スポットをまとめてみた。
(気軽に行きやすい場所ということで、全て基本無料のスポットである)
以前の観戦記事で書いたが、国技館の開場は8時で、8:30頃から前相撲(番付外の新人の取り組み)が始まる。
結びの一番(18時前)までずっと国技館内にいるのはさすがに間が持たないので、国技館内に入るのを遅らせたり、途中退場(1回だけ)を利用したりして、両国観光を楽しむのがいいと思われる。
(当日券の売り切れが不安な方は、朝、国技館の窓口で先にチケットだけ買ってから両国観光に行くのもありだろう)
両国に大相撲を見に行ってみた(九月場所・6日目)
http://18kipper.blog.fc2.com/blog-entry-285.html
・旧安田庭園
両国国技館のそばにある庭園。
池の周りの遊歩道や植え込みなど、いかにもな感じの中で静かに散歩できる。
建物の隙間から顔をのぞかせるスカイツリーが池に写る場所がシャッターポイントか。
・東京都慰霊堂
旧安田庭園のはす向かい「横網町公園」の中に建つお堂。
関東大震災の時の遭難者の納骨堂だが、お堂の中には関東大震災や東京大空襲後の被害の様子を描いた絵画や写真パネルなどがあり、その惨状を見せつけられる。
(ニコ生でこの場所から中継中、東日本大震災に遭遇した人がいたが、結構すごい偶然だと思う)
・東京都復興記念館
東京都慰霊堂の隣に建つ資料館。
2階建ての建物に関東大震災と東京大空襲に関する資料が多数展示されていて、かなりのボリューム。
焼け残った焼夷弾や建物の瓦礫の一部など、被害の大きさを実感させられる物が多い。
・両国橋
両国国技館近くの隅田川に架かる橋。
川の向こうにスカイツリーが見えるほか、相撲にちなんで橋の踊り場が土俵のデザインだったり、柵に軍配があしらわれていたりと芸が細かい。
・吉良邸跡
両国駅から南東へ歩いて10分位の裏通りにある。
中には吉良上野介の人形や吉良家の慰霊碑など、忠臣蔵のファンなら楽しめそうな資料が多い。
・相撲写真資料館
吉良邸跡近くの写真屋の一角を使った資料館。
両国以外で相撲をやっていた頃の昔の大相撲の取り組みや歴代の横綱の写真など、代々続く写真屋の歴史を物語るような写真が展示されている。
(普段は火曜日しか開いてないが、東京場所中は毎日開館しているので、相撲観戦ついでだと行きやすい)
・両国花火資料館
両国駅から南へ歩いて数分、つきあたりの回向院の右隣のビルの裏手にある資料館。
小規模ながら、実際の三尺玉や花火打ち上げの筒が並んでいたり、花火の内部構造の説明や全国の有名な花火大会の写真など、なかなかの見ごたえ。
(ちなみに世界最大の花火は新潟・片貝の四尺玉らしい。毎年9月にやるとか)
片貝まつり(花火大会)の詳細(2013年)
http://hanabi.walkerplus.com/detail/ar0415e00667/
(気軽に行きやすい場所ということで、全て基本無料のスポットである)
以前の観戦記事で書いたが、国技館の開場は8時で、8:30頃から前相撲(番付外の新人の取り組み)が始まる。
結びの一番(18時前)までずっと国技館内にいるのはさすがに間が持たないので、国技館内に入るのを遅らせたり、途中退場(1回だけ)を利用したりして、両国観光を楽しむのがいいと思われる。
(当日券の売り切れが不安な方は、朝、国技館の窓口で先にチケットだけ買ってから両国観光に行くのもありだろう)
両国に大相撲を見に行ってみた(九月場所・6日目)
http://18kipper.blog.fc2.com/blog-entry-285.html
・旧安田庭園
両国国技館のそばにある庭園。
池の周りの遊歩道や植え込みなど、いかにもな感じの中で静かに散歩できる。
建物の隙間から顔をのぞかせるスカイツリーが池に写る場所がシャッターポイントか。
・東京都慰霊堂
旧安田庭園のはす向かい「横網町公園」の中に建つお堂。
関東大震災の時の遭難者の納骨堂だが、お堂の中には関東大震災や東京大空襲後の被害の様子を描いた絵画や写真パネルなどがあり、その惨状を見せつけられる。
(ニコ生でこの場所から中継中、東日本大震災に遭遇した人がいたが、結構すごい偶然だと思う)
・東京都復興記念館
東京都慰霊堂の隣に建つ資料館。
2階建ての建物に関東大震災と東京大空襲に関する資料が多数展示されていて、かなりのボリューム。
焼け残った焼夷弾や建物の瓦礫の一部など、被害の大きさを実感させられる物が多い。
・両国橋
両国国技館近くの隅田川に架かる橋。
川の向こうにスカイツリーが見えるほか、相撲にちなんで橋の踊り場が土俵のデザインだったり、柵に軍配があしらわれていたりと芸が細かい。
・吉良邸跡
両国駅から南東へ歩いて10分位の裏通りにある。
中には吉良上野介の人形や吉良家の慰霊碑など、忠臣蔵のファンなら楽しめそうな資料が多い。
・相撲写真資料館
吉良邸跡近くの写真屋の一角を使った資料館。
両国以外で相撲をやっていた頃の昔の大相撲の取り組みや歴代の横綱の写真など、代々続く写真屋の歴史を物語るような写真が展示されている。
(普段は火曜日しか開いてないが、東京場所中は毎日開館しているので、相撲観戦ついでだと行きやすい)
・両国花火資料館
両国駅から南へ歩いて数分、つきあたりの回向院の右隣のビルの裏手にある資料館。
小規模ながら、実際の三尺玉や花火打ち上げの筒が並んでいたり、花火の内部構造の説明や全国の有名な花火大会の写真など、なかなかの見ごたえ。
(ちなみに世界最大の花火は新潟・片貝の四尺玉らしい。毎年9月にやるとか)
片貝まつり(花火大会)の詳細(2013年)
http://hanabi.walkerplus.com/detail/ar0415e00667/
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