孤独の東京ぶらりひとり旅

いつも一人で都内へぶらり旅などをした時の記録です。
(孤独のグルメ・モヤさま好き)

「 #孤独のグルメ 」のモデル店で食事(新橋駅「韓国料理まだん」)

2016-10-29 12:06:31 | 孤独のグルメ
先日の「高崎の焼きまんじゅう」に続き、「孤独のグルメ」原作マンガのモデルになった店のメニューを食べに行った時の話を。
(2016年9月の話)

 「孤独のグルメ」のモデル店で食事(文庫版1巻5話「オリタ焼まんじゅう店」)
 http://tokyo-burari.blog.jp/archives/9971254.html

今回行ったのは、文庫版2巻に出た「有楽町ガード下の韓国料理」のモデルになった「韓国料理まだん」。
(独特な食感の韓国冷麺にキムチなどがつき、暑い日でも食べやすい一品だった)

 まだん - 銀座_韓国料理 [食べログ]
 http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13030895/

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場所はJR新橋駅から線路沿い(線路の西側)に北へ歩いて5分ほど。
銀座~新橋を結ぶガード下通路「JRセンター」の中に店を構える。
(マンガで描かれていた通り、無骨な鉄骨やシャッターが並ぶ通路を進むと忽然と現れるので結構驚かされる)
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平日の11時過ぎに行くと先客はなく、マンガの五郎さん同様に1人テーブルに座ってゆっくり注文。
(キンキンに冷えたツメシボ(冷たいおしぼり)を出してくれるのが、新橋のお父さんにも嬉しいところ?)
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ということで、この日注文したのはマンガと同様の「韓国冷麺」。
(原作ではプラスminiチャーシュー丼のセットだったが、この日はminiビビンバとのセットを頼んでみた)

注文から数分でminiビビンバ、さらに数分で韓国冷麺が出てきた。
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韓国冷麺はまるでボウルのような大きい銀の器に盛られていて、ほどよい食感と辛味、冷たさが心地よく、暑い日でもスルスル食べられる。

この日セットで頼んだ「miniビビンバ」がこちら。
(なお、箸は銀色の金属製とこれも本場らしい?)
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「熱々」というよりは「あったか」ご飯にビビンバの具材が乗ったオーソドックスな感じで、冷麺の冷たさとうまく食べ合わせたい感じの一品。

原作で注文していたminiチャーシュー丼に比べるとヘルシーな感じだが、ランチセットにはサービスでキムチなどが付いてくるので、「うーん…キムチとビビンバで辛いのがダブってしまった」となるのがちょっとチャレンジャーでもある。
(キムチは本気で辛く、暑さにはもってこいだが後味をどう締めるかを見据えての食べるタイミングに注意か)

食後、店内を見回すと韓国語の書かれた団扇の他に松重さんのサイン色紙、さらに松重さん、久住さんが店の女将さんと写った写真が貼られていた。
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ということで、ガード下のちょっとした探検ついでの銀座ランチ、ロケ地巡りに立ち寄ってみてはどうか。
(通路内部はJRの管理区域にあたるらしく撮影禁止らしいため、詳しい写真は自重)

 「孤独のグルメ 巡礼ガイド2」を読む/JRセンター入口(新橋方面近道)
 http://tokyo-burari.blog.jp/archives/10817494.html
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