■議員外交のルール 2013年05月09日 | とくなが久志●奮闘録 5月9日(木) 外交の形態は様々ある。外交交渉は政府の専権事項であるが、外交活動は議員や民間でも担うことが可能であり、今後もその重要性は増す一方である。 国際情勢等によって政府の人間が訪問できない場合があるが、その隙間を個人の議員が埋めることはよくある。その最たる例が台湾である。 議員が海外を訪問して知見を広めるとともに、日本の政策や立場を主張してくることは、 . . . 本文を読む