■一寸先はわからない国会状況 2010年07月13日 | とくなが久志●奮闘録 7月13日(火) 今日はほぼ一日、外務省での仕事。 午前中、コーエン米国財務次官補と会談。イランの核問題に対して、米国の主張を聞くとともに、日本の考えを伝える。 その後、昼食をとりながら、選挙後の国会について何人かの議員と意見交換。 よくよく考えると、参院では与党は過半数を持っていないので、野党が反対すれば法案は1本も通らないことになる。 3年前も同様の状況だったがその当時は自公で3分の2以上 . . . 本文を読む