STAP細胞作製レシピ「整理し加筆したい」
【200回以上成功したと述べた点について】マウスから細胞を取り出し刺激を与えるのに時間はかからない。毎日のように行い、1日に複数回行うこともあった。いろいろな細胞を使い、さまざまなストレス条件で実験した2011年9月までに100回以上、脾臓由来のリンパ球に酸性溶液で刺激を与える方法で9月以降も100回以上作製した。作製に成功した第三者の名前は公表できないが、存在は理化学研究所も認識している。
【レシピの公表】再現実験を試みた方がどのステップで失敗したか情報を整理し、手順書への加筆に積極的に取り組んでいきたい。
【報道について】(雄のSTAP幹細胞しかないのに論文に雌のデータが載っていたとの報道に)雌の幹細胞は作製され、理研に保存されている。(若山照彦山梨大教授がSTAP幹細胞の作製を依頼した際、依頼とは違うマウスで作製したとの指摘に対して)幹細胞はすべて若山先生が樹立されたものだ。
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