東京五輪のロゴは別の人にしてほしい。日本の恥だ。
佐野研二郎の兄ではないかと言われている
経済産業省 商務情報政策局 情報経済課長の【佐野究一郎】
http://nes.jane.or.jp/wp-content/uploads/2015/03/sano.jpg
東京五輪ロゴの佐野研二郎氏 新国立の戦犯「JSC」職員の親戚で、日本ラグビー協会のポスターを担当
東京五輪ロゴのデザイナーをめぐる最大の疑惑は別のところにある。
デザイナーの佐野研二郎氏は、実は、国立競技場でミソをつけたスポーツ振興センター(JSC)の職員の親戚なのだ。
この職員は河野一郎JSC理事長の右腕と言われる。そして河野理事長が森喜朗組織委会長にベッタリの子分なのは
周知のこと。そのルートを伝って何らかの影響力が行使されたと疑われても仕方のない構造ではないか。
真実はロゴの盗作疑惑も、デザイナーの親戚疑惑も、いずれも偶然の一致なのかもしれない。
しかし、これが胡散臭く見えるのは、新国立競技場建設を初めあらゆるところで「政治力と影響力」を発揮する
組織委員会会長の森喜朗氏が「疑惑のデパート」にしか見えないからだ。
zhao.jugem.jp/?eid=904
日本ラグビーフットボール協会 「男ポスター」(Poster)
漢字は英語と違って、それ自体で感情や名称を表現できることがすごいと思っていました。だったら
タイポグラフィーのみで、ラグビーの勢いや硬派感を出せれば伝達がはやく強いものになるんじゃないか、と考えました。
男という文字を回転させただけで、みんなが共有する、ラグビーらしさを感じさせるものができたと思っています。
佐野研二郎 Kenjiro Sano
1972年東京生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業、
博報堂入社。JAGDA新人賞2002、NY.ADC distinctive merit/merit award受賞。
tdctokyo.org/jpn/?award=日本ラグビーフットボール協会 「男ポスター」
http://tdctokyo.org/jpn/wp/wp-content/uploads/2010/08/f1d86772adf21cf544d295d462833e84-440x440.jpg