喜寿をむかえた男の遊々生活!

喜寿を迎えた老人の日々を日記に・・・

草引きに始まり、草引きに終わる。

2017-06-30 18:55:34 | 日記
 しばらく 投稿を休みました。 火曜日は午前中 家の裏の畑の草引き
そして学校へ入ると、午前中はぐずついていたものの、昼過ぎには雨もあがり
スマホで天気予報を見ると、深夜まで降らないとの予想。
噴霧器を持ち出し、校庭南側、サンパル日野側と、体育館道路側に撒く。
 小さい噴霧器なので時間が掛かるし、撒いても、ラウンドアップのように
1時間ほど日和が持てば 効果が出るものでなく、7〜8時間日和でなければ
効果が出ないと言う、気が長い者でないと、使えない代物です。
 5時過ぎに校内見回り施錠確認して、帰りには畑へ寄り、ナスやキュウリ、
ピーマン、トマトなど収穫して、 ここでも一雨ごとに生える草を引きます。
帰宅後はシャワーを浴びて 外傷鎮痛剤とかの塗り薬を塗り、マッサージ機で
揉みます。

 水曜日は4時に起きて、Y局長とT君を乗せて タコ釣り、雨の降る中 タコ
釣に没頭。カッパを着てたが、蒸し暑く、汗の為 シャツやズボンが濡れて
気持ち悪い。いっそ着なかった方が好かったかも( ^ω^)・・・

 タコは小さく、イイダコと間違うような小サイズ、20匹は釣れたでしょうか?
正午過ぎに帰宅、シャワーを浴びて食事をして、急いで学校へ、学校へ入った
頃は 好い日和に・・・
草を引くには土が柔らかくなって引き易い。校庭中庭辺りのサツキが植えてある
付近の草引き、そして余りの暑さに 北側の幼稚園と接している付近の長く
伸びた草を引く、小さな草は 除草剤でなければチマチマ引いておられない。
ただ、長い草を引いておかないと、除草剤が効いた後では立ち枯れのようになって
景観が悪くなる。帰宅途中畑へ立ち寄り、野菜物の収穫と草引きの続き、

木曜日は朝食後、野中の土地へいき、畑のトウモロコシを1本だけにするため
一番上のトウモロコシを残し、全てもぎ取る。
雨がシトシト降って 蒸し暑い。 時間も有るので除草剤で立ち枯れのように
なった茎の長い草を引く。 170坪程度の広さだが、結構きつい。
午後、学校へ入った頃には雨も上がり、腰が痛いのを我慢しつつ、校舎南側の
芝生まわりの草を引く。
東の端から、西の体育館側まで草を引くのに4時間。
帰宅後、裏の山裾の草を刈る。 何でも一時にやってしまおうとするので
堪える。

 金曜日は朝から雨、朝食を摂り、 マッサージ器でマッサージを行っていると
疲れからか?眠くなる。 外は雨、寝るにはもってこい。
ベッドに横になったが、すぐには寝付かれずいたが、それでも1時間程度は
ぐっすり眠っていただろう。 妻の「お父さん、お昼ご飯が出来た」。との
声で目が覚める。
 学校へ入った頃には雨も上がっている様子。校庭内を見回り、草を引こうか
草刈り機で刈ろうか?と迷うが、草刈り機を多用すると、先日購入した
混合油が足りなくなるかもしれない。
 土も柔らかくなっているので 草を引く内、運動場のトラック内の草が目に付き
それを引くことに、 以前 除草剤をかけている痕跡が見られた。当然だろう。
これに2時間ほどかけ 目立つところは まず引いたと思われるところで時間を
見ると4時40分、小屋へ戻り、着替えて校舎内の施錠確認。
帰宅途中 畑へ寄り、野菜の収穫。
小玉スイカを1本だけ、ネット栽培していますが、3個 順調に大きくなっています。
受粉させた日から計算すると、来月末頃が食べ時。
その間、カラスや 頭の黒いネズミに持って行かれないようにしなければ・・・

1個見え難いですが3個ぶら下がっています。





年寄りは疲れが後から出てきます。

2017-06-26 18:11:57 | 日記
6月26日(月)曇り
 今朝4時半頃に目が覚め、新聞を取りに行き、ベッドで読む。
ラジオ体操にWiiを行い、朝ドラを見ながらの朝食。
朝食後、ビデオで撮っておいた”ダッシュ村”とやらの番組を見て
いると 急に眠気が・・・
昨日の沢登りの疲れだろうか? ベッドに戻り、眠る。
1時間ほど眠っただろうか?”大丈夫?”と妻が、 どうやら昨晩
休肝日という事でアルコール断ちをしたのが原因か?

 午後学校へ入り、量水メーター確認、教頭先生より「側溝の蓋を
借ってきてほしいとのことで、寺内のナフコへ、骨材売り場へ行き
400㎜×600㎜の蓋が無いかと 通りがかった従業員に聞くも
そのサイズはないとの事。
 教頭先生にその旨告げ、ジュンテンドーへ廻り、売り場を見るも
なし、従業員に尋ねると「メーカーに聞いてみます」。との事で
親切に対応してくれたが、既製品ではないとの返事。

 帰ってのち、服を着替え 校舎玄関のソテツの葉が枯れているのを
切り、その後、校庭中庭辺りの草引きを行う。


 

渓流釣りに行きました。

2017-06-25 12:10:44 | 日記
 今朝4時に起床、昨夜からぐずついていた空模様に 絶好のアマゴ釣り
日和と思い、ミミズを用意していたので、竿に魚籠、クーラーボックスを
車に積み込み、一路、私の隠れ場所へ、雨がシトシトと降っているなか
現地に着いたのが5時半、早速 股下まである長靴を履き、川へ入ります。
水は少なめだったが、絶好の笹濁り、ポイントと思われる個所を探って
行くと ポロポロと釣れます。
日曜日と言うのに誰も来ていない この時期、渓流釣りファンはアユに
行くからでしょう。
 深山幽谷と行かないまでも、朝の冷気が 気持ちよく顔を撫で、上流へ
上がっていくと、何を祀っているか知らないが神社が有ります。
そこに淵があるのですが、そこで数匹ゲット。
 魚籠も重くなり、そろそろ終おうと時間を見ると10時、お腹がグルと
そういえばご飯は未だ食べていなかった。
魚の腹を抜き、車の置いた場所へ戻り、車に積んでいたパンを食べながら
帰宅しました。

渓流の写真。


アマゴ釣果。

 昼食を摂り、アース・モンダミン女子ゴルフ決勝戦を見ながら、くつろぎ
ます。 この大会は優勝賞金額も大きく、優勝は3400万円とか、上位争いは
鈴木愛選手と、三ヶ島かな選手とベテラン笠りつ子選手との最終組に絞られ
最終ホールは1打差で三ヶ島選手が負けていましたが、長いパットを決め
バーディ、 鈴木愛選手も長いパットを残し、難しいラインを残していたので
プレーオフになると思っていましたが、鈴木愛選手も長いパットを入れ返し
勝利、三ヶ島選手は悔し泣きをしていました。
私にとっては どちらが勝っても日本人、そのうえ上位は皆 日本人。
毎回、外国選手に やられっ放しだったので 少しは溜飲が下がりました。

 男子ゴルフも期待していますが、少し人気がないようで心配です。





 

自分を労わろう。

2017-06-24 17:28:01 | 日記
6月24日(土)晴れ
 今朝 5時に朝刊を取りに起き、ベッドに戻り 1面から読み始めました。
私宅は神戸新聞を取っています。
何時もは19面、”くらし”など余り見ないのですが、”あなた自身にもやさしく”と
タイトルが目に入りました。
いたわろう、よりそおう、自分との本当の向き合い方 と、そして中身は、抜粋
ですが、身近な人が辛い経験をして消沈していれば慰めの言葉も掛けたくなるでしょう。
では、あなた自身はどうですか?大事な人の傍に寄り添うような気持で、自分にも
寄り添ってみたことは有るでしょうか?
自分に対しては「なんだ、それぐらいでへこたれて、どうするのだ。ほら、頑張って」
などと叱咤激励したり、「たったそれぐらいで落ち込むなんて、ダメだよ。もっと
強くならなくちゃ!」とハッパを掛けたりしていませんか?
本当は、自分が辛い時、悲しい時、苦しい時こそ自分の心に寄り添って、慰めて
欲しいのです。と言う内容でした。

 そう言えば 私の場合、幼い頃は 大阪から疎開してきて転々と家を代わり
父は肖像画を描いたりしていたが、貧乏暮らし、終戦後間もない頃で、誰もが
苦しかった時代。
その中でも非農家の私の家は 食うのに困るほどの貧乏、そして4人兄弟、
 大阪生まれの大阪育ちだった母は大阪弁、どうしても子供も親の影響を受けて
大阪弁になる。当時、学校へ通う時も学校内でも大阪弁で笑われました。
身体も華奢で、栄養不足によるものか、校医(当時市原町の吉田内科医院)から
類似結核と言う病名を貰ったほどです。
小学校4年生後半から5年生は殆ど学校に出席できず、6年生になった頃 
修学旅行は校医から「修学旅行は諦めた方がよい」と両親に告げられたものの
父が必死で頼み込み 連れて行ってもらうことに それが為に6年生担当の
森田先生と校医の吉田先生には 代わる代わる背負って貰って名所旧跡を
回った思い出があり迷惑を掛けた事を今でも思い出します。
当時、修学旅行は奈良・京都、宿泊は京都の”いろは旅館”外出だけは、させて
頂けませんでした。

中学校を入学したころから、体力も付き始め、社会人になるころには、体力的にも
精神的にも追いつく事ができたと思います。
 その頃から思っていたことは”人に負けるな、我慢しろ”と言い聞かせる事でした。
前述の文の内容みたいに”人に優しく、自分に厳しく”と言うものではなくて
”自分にも厳しいが他人にも厳しい”と言う人間に変わって行きました。

 仕事も一生懸命 こなしました。 それは上司にも認められ、年上の方には
好かれました。 だが、こんな私を、一人 特に真剣に見ていてくれる方が居ました。
その方は会社の工場長でもあり、私と個人的にも懇意にさせてもらい、仲人にも
なって貰った方です。 会社を辞めて宅建業に身を投じ、数年後に出会った時
その方は町会議員で居られ、「お前は 若い頃 ケンのある男だったが、少し
丸くなったかのようだなぁ」と言われました。残念なことに数年後、肺癌を患われ
亡くなりました。その方の娘さんは澳京子さんと言い、演出家になっておいでです。

 ”自分にも厳しく、他人にも厳しい”は、子育てにも影響したのか?と、最近に
なり後悔します。
”お父さんが出来たのだから お前たちもできない事は無い”。と言うのが口癖で
”私は26歳で父を亡くし、何一つないところから、家も建て、結婚もした”と
息子たちにはハッパを掛けたつもりが、萎縮させていたと思う次第です。
 今後、残り少ない人生は、”自分にも優しく、他人にも優しく”したいと願う
のですが、果たして・・・


 朝食後、妻が「お天気が好いのも今日までで、明日から崩れるのでジャガイモ
掘りをする」。と言うので、私は「先に小坂町の土地と、野中の土地に除草剤を
撒きたいので乗せて行って欲しい。その後、手伝うので」と頼み、噴霧器と除草
剤を 妻の軽四に載せ 小坂町の土地へ、この土地は宅建業を行っているとき、
東京の業者が大手保険会社の残務整理を行っていて、この土地も処分の対象と
なっており、元 保険店の寮が建っていた所、便利の好いところに位置しており
 当時としては相場のより若干安いかなぁ?と思われる価格で買いました。 
ところが道幅が狭いためか、何度も客を連れて行ったが、話が流れて現在に
至っております。

 まぁ 損までして売る気もないし、4月まで三木市の宅建業者に駐車場として
貸していましたが、草も生えているだろうと思い、今日行く気になった次第。
妻は私を下し、Aコープで商品券を云々とやらで、行きました。
 小坂町の土地は やはり草が沢山生えており、除草剤を約10ℓ余り撒きました。

迎えに来た妻の車に乗り、今度は野中町の山裾の土地へ、ここにも畑を作って
いますが、今日来た目的は 此処も除草剤を撒く事。
20リットルほど撒きましたが、15分ほどの作業。 この土地面積が約180坪です。
こんなところ、草を手で引いていたら、毎日引いていても1カ月は掛かるでしょう。
引き終わった頃に 次の草が生えている事でしょう。

私が此処の土地を買った時は、うっそうと背丈より長い草が生えており、僅かに
建物の頭が見えているだけの状態でした。

 この土地を何故買ったか?は、利益が出たとき、税金を納めるのに、金を借りる
必要性が・・・
国金(現政策金融公庫)の担当者が「社長、形だけでよいので担保を提供して
ください。家はダメですか?」と言うので、家だけはダメと断り、考えておくと
返事をしたのですが、運悪くと言うかタイミングよくと言うか・・・
この土地の持ち主が ある日 尋ねてきて「私は小学生の頃まで野中町に住んで
いて、山裾に相続で貰った家屋と土地が有るのだが借って欲しい」と事務所を
訪ねてきたのです。
”約180坪を経費込みの250万円で”と言うので 住宅地図で場所を教えてもらい
土地勘が当然あったので 物件を見ずに購入、それを担保に供したのです。

 野中町の土地に除草剤を撒き終わり、次いで前島町の管理している借家の横の
畑へ行き、ジャガイモ掘り、 今年は煮崩れし難い、メークイン1本に絞って
植えました。 掘り終わった後は借家廻りの除草剤撒き、そして畑の草引き、
雑草は世話をしなくても直ぐに伸びます。
妻と2時間ほどかけて 作業が終わったのが昼を廻り2時頃、帰ってシャワーを
浴び、缶ビールを飲みながら アースモンダミン女子ゴルフを観ます。
妻は「K子が好きな ブルーベリーと、ズッキーニ、玉ねぎ、それに今日掘った
ジャガイモを送ってやろう。孫にはお菓子を買っているので、それも一緒に」。
などと言って宅配便で送ったようです。

ジャガイモ掘りの様子。


 

今朝の収穫

2017-06-23 17:41:26 | 日記
6月23日(金)晴れ
 梅雨入りしたのかと思いきや、前線が南に停滞で兵庫県は好い日和、
明後日 日曜日から梅雨らしくなるとの事。
畑2カ所を見て回り、小玉スイカは行燈仕立てにしており、スイカの
重みでネットが下がるのでマスクを利用し、補強しました。
そしてキュウリが1本地面に垂れているので収穫、また加茂ナスが
2個大きくなっていたのでこれも収穫。
 別の場所に植えているトウモロコシは この2日間見ていなかった
だけで雄花が咲き、そしてトウモロコシも実をつけ始めました。
1番上のトウモロコシだけ残し、後は捥いで ベビーコーンで頂き
ます。 裏の畑のズッキーニ―も毎日のように収穫。
子供たちに送るには送料が高くつくし、他人にあげるほどもない。
しかし老夫婦2人食べるには少し多め、

 収穫した野菜類。

 今日も学校へは12時40分に入り、メーター確認。着替えて昨日
集めておいた枝木と引いた草を ゴミ袋に収集。
続けて北側駐車場付近の草引きと、運動場北側の草引き作業で
1日が過ぎる。
一昨日の雨で畑には まだ水をやらなくても済むようです。