喜寿をむかえた男の遊々生活!

喜寿を迎えた老人の日々を日記に・・・

週末は秋晴れと言うのに 海は時化ていて さっぱり。

2018-10-23 10:37:46 | 日記
 先週末20日土曜日は 久々に日本海へ船釣りに行けると楽しみにしていた
のですが、前日の夕方 船長から電話が有り、「明日は北の風が強くて 波が
高く、出られない」。との事。
 「えー 土日にかけて秋晴れの良い天気になると、予報では言っていたのに?」
と言ってはみたものの、「いや この風は納まる気配がない」。と言うので
がっかり、20日の朝になり どうも 気分がすっきりしないので”本庄の
神鋼ケーソンへ渡してもらい 防波堤釣りをしよう”と 準備。
9時頃 播磨町へ、途中 丸和の釣具店へ寄ると 太鼓の音が、”あれ、今日は
この辺は祭りか? ひょっとして渡船屋は休みでは?”と思い、草部渡船へ電話
を入れると「大丈夫、送りますよ」との返事でヤレヤレ

 11時の便でケーソンへ、青物釣りと思っていたので 餌にするアジを確保
するのにサビキ釣り、豆アジは釣れるわ釣れるわ、あっという間に30匹ほど
確保、 早速 青物仕掛けに変えて 釣り始めましたが、ここも北風が強い。
 潮の流れと道糸が風に流されて 底のオモリを引きづっているのか安定しない。
”やはりこの辺で この風だと 日本海は まず無理だったなぁ~”と 船長を
疑っていたのを反省。
青物は釣れないまま 5時の迎えの船に乗り込み帰宅しました。

 さて先週の学校での作業は 専ら校庭隅の配電盤付近のツタを夏場 刈って
おいていたので片付け、それに校舎周りの溝掃除、余りに範囲が広いので いくら
やっても終わりが見えません。
また、グレーチングを上げて掃除を行うのですが、重い物は いうに30キロは
有ると思うのですが、腰を痛めないように慎重に腰を落として蓋あげ
 これらを済ませ、一段落したころに、今度は楠や銀杏の葉っぱが飛び散ること
でしょう。学校での仕事は 行おうとすれば やることは一杯出てきます。


変電横の片付け前の様子。


片付け後の様子。


体育館西の溝掃除の様子。


校舎西側の溝掃除の様子。




久々に日和に恵まれた釣り。

2018-10-16 11:00:50 | 日記
 先週中頃 播磨町の”釣り船かどの”に電話を入れると「土曜日 空きがでました」。
との事で、早速予約を入れました。
土曜日 夜中の2時半に起床。 顔を洗い 軽トラに乗って一路 播磨町へ、夜中は
車も少なく、1時間程度で着きました。
 駐車場へ着いたのが4時、既に10台車が停まっていて 私は11番目、この”かどの”
は来た順番で席が決まるとの事。5時に受付と言うのに 皆早い。
5時になり 奥さんがやってきた。 1番目から順に廻っていき、席順を決めます。
私は6番、左舷の舳先から3番目。
 一応 座席が決まると 受付小屋へ行きます。 私は 初めて”かどの”を利用するので
住所、氏名、生年月日、電話番号と用紙に記入。
 おそらく今日の 客の中では最年長と思われます。 仕掛けとオモリを買い、乗船料と
ともに8500円支払い、指定の席につきます。

 5時半に出航、少し防波堤から出たところで 餌を調達、サビキで小鯵を釣るのですが
6本の枝素に掛かってくるのはカタクチイワシばかり、何度か場所を変わり、何とか
20匹ほど小鯵を確保 席の横にイケスが有るので長時間 生きています。
 6時ころ 本命のハマチ・メジロを狙いに沖合へ、時間は 7時になろうかと言う頃
「やってよ」との船長の声で 一斉に仕掛けを投入。
後ろ側では もう来たのか? 船長がタモを持って掬いに行きます。
 すると私の穂先にもプルプルと激しくなり 一挙に竿先が引き込まれます。
”さては大物?”と期待してあげるも50センチ程度のハマチ、続いて2匹目は40センチ
前後のツバス、11時ころまでに何とか7匹釣りました。
12時ころ 場所変わり、港に近い所で釣らせますが、何も来ない。舳先に居た男性に
60センチくらいのヒラメが来ていました。
1時頃、船長の「悪いが終おか」で本日は終わり。 漁隣の人たちは若い人たちでしたが
同じように引数は上げていました。
 最近 魚の締め方も”神経締め”と言い、細い形状記憶金属線で眉間もしくは尻尾に
穴を開け、骨の中にワイアーを通して締めるのですが、こうすると長持ちして美味しく
頂けるらしい。
1時半に車に乗り、帰宅したのが3時頃、釣ってきたものの 妻と二人だけだし、どうした
ものか? 3枚におろしてまで上げるのもしんどい。埼玉に居る孫が魚が好きなのだが
まぁもう少し 大き目の魚にしたいと思うし、 私の幼友達で魚屋をしていた宮崎君を
思い出し 早速携帯に電話を入れると”貰っても良い”との返事。
4匹持っていき、残りは妻が3枚におろし 1本は寿司用に、1本は塩麹漬けに、もう
1本は 竜田揚げにしていました。 私は昔から青物は苦手なのですが、せっかく釣り上げ
命を貰ったからには美味しく頂こうと最近になり食することに・・・
 さて20日土曜日は 町内の若い者と日本海に船釣りに行くことになっていて 日和も
良さそうなので楽しみです。
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釣り上げたツバスにハマチ

 さて、生きている限り 元気で居ようと 朝はラジオ体操にWii、朝食後は日和さえ
良ければ1時間ほど歩きます。
トレッキングポールを持って歩くのが上半身にも好いと聞き、少し躊躇いながらも
使っています。
 曽我井のバイパス沿道を差し掛かると 香しい匂いがします。
調べてみると アベリアと言う低木でした。

アベリアの木

 学校での仕事は 専ら草引きに溝掃除。幼稚園側と小学校の境は砂が一杯積もって
いるし、学校玄関側の側溝にも積もっている。
グレーチングを上げて 行うのですが、これが重い。 まぁ範囲が広いのでボチボチ
行うしか仕方がない。




週末は青物釣りに挑戦!

2018-10-11 10:06:07 | 日記
 連休間は不完全燃焼に終わりました。 今の時期 青物釣りが最盛期を迎えて
います。
20日には町内の若い者と日本海に行くことになっているのですが、それまでに
行きたい。週末の悪天候にフラストレーションが溜まっています。
播磨町の”釣り船 かどの”とやらが、船長が親切だと、隣の従弟から聞いて
いたので 電話を入れました。
電話口に奥さんが出てきたので”今週末土曜日出られませんか?”と尋ねると
奥さんは”はい、丁度一人キャンセルが出て、一人なら乗れますよ”との返事。
 どうやら青物釣りは15日で終わりで16日からは太刀魚釣りに切り替える
との事。
 私は青物を食するのは余り好きではないのですが、何せ 釣れると引きが強く
面白い。


 今年は元郵便局長のYさんに日本海での”落とし込み釣り”に一緒に行ける
ものと思って、大枚叩いてリールや竿を買ったのだが、あいにくYさんの母上が
体調を崩し、医師からは”余り長くない”と宣言され、 ”行きたいが 釣りに
行っていてもしもの事が有れば 他人に笑われる。”との事で、”まことに申し訳
ないが、今年は諦めました”。と言う。
 一人で行けば好いのだが 釣り船は何度か行っている者と一緒でないと、一見
さんだと、不利になる場合が多い。
まぁ元気でいれば来年再来年も船なら行けるだろう。

 
 さてフラストレーションと言えばゴルフも同じ、どうして下手になったのか?
妻にぼやくと「お父さん。青木功プロが1つ歳上、ジャンボ尾崎プロが3歳下。
先日も試合に出ていたが もう年寄りゴルフと言うのが一目でわかる。歳、歳」。と
言う。
確かに足腰が衰えてきたのか? 走れないし、ボールを投げても飛ばない。瞬発力が
完全に衰えている。
だが、西脇タクシー会長の浅井氏、高松プラザへ3時頃行けば 多分毎日のように
来られている。今でも軽々とドライバーで200ヤードを超すショットをして
居られる。私と体形は変わらない。浅井氏は何年か前にエージシュートを達成した人だ。
私が宅建業を営んでいるときには 現在の会社の土地も斡旋させていただいたので
近くで練習を行う時が有れば教えを乞うのだが、一朝一夕に上手く行くわけがない。

 私が 此処数年でスイングを崩した理由は 飛ばしたいと思い、YouTubeでクオータ
理論とか、左足打法とか真似てみたのが一因と思う次第。
それはそれで練習で打ち込んで試してみればよいのだが、下手になってから練習に
行くのも億劫。 本チャンで 試してみるのだから上手く打てるはずがない。
 だが、もう一度 欲は言わないが 元気で居れば 浅井氏のようにエージシュートを
出してみたい。
 こう思ったのは先日ノーベル賞を受賞することになった京大の教授 本庶 佑氏が
「何を行うにも一生懸命に取り組む。ゴルフもエージーシューターを狙っている」。
と、インタビューに答えていた。 本庶氏は76歳、腕前のほどは知らないが、可能性は
ゼロではないと思う。
 50歳台ではプロでもまず出ない。60歳台後半はプロなら出せるだろう。
アマチュアは多分70歳を過ぎないと まず無理だろう。
私も もう一度 本庶氏のように 目指してみるか? 





連休は最悪。

2018-10-09 10:33:32 | 日記
 先週末土曜日は ゴルフを約束していたので妙見富士へ、パートナーは
元刑事のT氏と富田町の和以貴産業に勤めていたM氏 それに私を入れての3名。
スタート時間は8時と言うことでしたが、台風25号の影響でプレーできるか
どうか? 朝まで心配でしたが 雨雲の様子を見ると 今は降っているが1時間後
には雨雲が掛かっていないので一路ゴルフ場へ、
 こんな悪天候なのに結構大勢入っています。多分 コンペを開いていたのか?
入り口でテーブルを置いて受付をしていました。

 8時のスタート時間になりアウトからのスタート、 雨はシビシビ降っている。
1番のティショットは まずまずの当たり、3オン2パットのボギーとまずまずの
滑り出し、2番もボギー、3番ショートホールはトップしてOBは免れたものの
Wボギー、雨は止むことなく降り続け 気分の悪い事。
 ショットも乱れだしましたが、T君は まだ55歳と若いし、体格も良い、
あたれば300ヤードは軽く飛ばします。
 結局私は50を切れず、55。T君は45、M君は62でした。

 10時半にアウトを終え、食堂で食事をし、インのスタートは11時8分。
ここでもT君は340ヤードをグリーン際まで飛ばしました。
ただ、愛嬌があり、そこからトップしてラフへ、上がれば一緒のスコア、
12時頃には雨も止みましたが、変わって風に、結局 午後は私が45、T君
48、M君はまぁまぁ でも余り楽しくないゴルフでした。

 あくる日、妻が”祭りに客も来ないし、暇なのでドライブにでも”と言うので
それなら波止でアジかイワシ釣りでも、と 播磨町の本庄へ、途中焼き肉店で
昼食を摂り 着いたのが1時、 波止は家族連れや、アベック、年寄り連中で
ごった返していました。
 防波堤横に6m幅の道路が有りますが、両脇に停めているので車体を擦らないか
ヒヤヒヤ。
良い場所は先端部分ですが、地元の人たちが占領して 入る隙間もないので
際で釣りましたが、狙いのアジやイワシは釣れず、サヨリを30匹程度釣りました。
夕方になると少しは減るのではと思いましたが、続々増えるばかり、
妻が「帰ってNHKの大河ドラマ”西郷どん”を見ようと言い出し、道具を終い
帰宅。

本庄の赤灯波止。東側を写す。西の灯台側は満員。


 さて、8日は白灯へ渡船を使って青物釣りにでも行こうと10時ころ、家を出て
再度本庄へ、ところが受付小屋には”臨時休業”と張り紙が・・・
確か月曜日は定休日だが、祭日なので火曜日に休みを振り返るとなっていたのに
草部渡船へ携帯で問い合わせると 奥さんが出て「済みません。実は船の具合が
悪くて、今日は2時に送っている人を迎えに行き、そのあと修理しますので」
”あちゃ~” 再度昨日の赤灯へ行きましたが満員御礼。 アミエビを買っているし
だが場所が悪く釣れない。4時頃潮の変わり目に 隣の若い子がアジを餌に釣ってい
ましたが 彼にメジロが・・・私はタモで掬ってあげましたが、どうやら聞くと
地元の子でおじいさんと一緒に来ていたようでした。
 4時半頃になると潮は早く流れ出し、ルアーを試したいましたが釣れず
犬が尻尾を巻いて逃げるように帰途に就きました。
 10月は釣りシーズン、この頃、日本海では青物、真鯛、目鯛、シロイカ等々
釣れていますが休日は予約が取れない。次は20日に津居山の船を仲間が取って
くれているので、それに期待するしか仕方がない。
 昨年、元郵便局長のY氏に”落とし込み釣り”に誘われたいましたが、道具も
買わなくてはならないし、”来年は連れにしてほしい”と言って 道具を購入。
落とし込み竿、電動リール、道糸や仕掛け類等々、総額も学校での収入2か月分を
はたいて5桁の買い物をして”今年こそ”と意気込んでいたのに 先日電話を入れると
「増田さん すみません。実は母親の具合が悪く、医者からも 覚悟をしておいて
欲しいと言われて、・・・釣りに行っていてもしもの事が有っても、ですから今年は
行けそうにない」との事。 あぁ~折角投資したのに・・・残念。

新たに購入した大物釣りの竿と電動リール等々

 今朝は5時に起床、何時も通り ラジオ体操にWiiを行い、朝食後 久々に
曽我井の山へ、台風21号か24号かの影響で 山道は各所で倒木が見られます。
自宅から山の入り口付近まで約1キロḿ、頂上まで1.2キロḿ、山は標高200ḿと
低い山 自宅から往復1時間程度とジョギングに適しています。
最近は手の運動にもなるというトレッキングポールを持って歩いているのですが
この杖、便利で、山道を歩くと 枝と枝の間に蜘蛛が蜘蛛の巣を張っているのですが
これを座頭市よろしく、したから仕込み杖を切り上げるように 蜘蛛の巣を取り払う
のに適しています。

山道には松の木の倒木。


 


草刈りは蚊との戦い、そして週末には また台風が・・・

2018-10-04 17:56:40 | 日記
 先週末29日土曜日は 台風24号の影響で 山口君や村上君らと予定していた
船釣りへキャンセルとなった。
前日に村上君から ”漁政丸から明日は波、風が強く出られないと言ってきました”。
と、電話を貰っていたので、29日早朝に アマゴ釣りに切り替えたのだが・・・
 今週末の6日土曜日も ゴルフの予定をしているのだが、台風本体が通るのは
7日としても、雨風ともに強くなる様子だ。
 まぁ自然が相手だから仕方がない。

 10月は海水温も適温になり、船では鯛やヒラマサ、ハマチやメジロが釣れだし
磯でもヒラマサが回るし 鯛も釣れる。
明石や播磨町の波止ではグレや ハマチ、また夜には太刀魚が釣れだしていいる。

 学校での仕事は 専ら今年最後となる草刈り、プール北側の草は先週 フエンス
側は刈っていたが、法面が残っている。
また溝には センダン草と言う いわゆる引っ付き虫が一杯ついている雑草が
溝を覆うように 生えている。

センダン草の写真。

月曜日に法面を刈り、あくる日 火曜日に長靴で溝に入り、センダン草を引く。
 家から持ってきた蚊取り線香を これまた家から持ってきた容器に入れて腰に
ぶら下げて作業をするが、効き目なく無数噛まれるし、センダン草を根から引き抜く
と、ズボンに泥が跳ねて、濡れるし汚れるし大変。
ズボンに泥が付くくらいは仕方がないとして、無数の蚊には閉口、寒くなってから
片付けることにする。

学校プール北側の土手法面と溝の草。

 水曜日は曇っていて小雨もぱらついている。3年担任の先生が「増田さん お願い
が有ります」と、 聞けば「給食台の天板が外れていて・・・放課後にでも
治してほしい」。との事。 すると 2年担任の先生が「私も、実は北側階段の
滑り止めが外れているのを治してほしい」。との事。
 児童が授業を始めたころを見計らい まず階段の滑り止めが外れた箇所をマイナス
ドライバーで金枠内に入れる事にする。
先生に頼また箇所以外にも数ケ所 同様のところが有り、それ等も修理する。

 3時に3年生児童の帰宅を待って 教室へ行くと なるほど天板が外れている。
カバーを外し、引き出しを取り出し、仰向けにすると以前にも何回か修理した
様子が見て取れる。
 何度も外れているのか?ボンドを付けて跡もある。金具は幅がないし、木には
強力接着剤でないと引っ付かないだろう。
ようするに天板の中身はベニヤ板かの合板で木ネジで締めなおしても また外れる。
長さが丁度の木ネジもないので 4時ころ帰宅し、合うネジを探して 引返し
少し、斜めに木ネジで留めたが、手荒にすれば再度 外れるだろう。
 帰り際、先生にそのように伝え、”今度 外れることになれば、天板に突起が
出来るが、ボルトナットで締めるしか手がない”と伝える。

 木曜日は午前中 グラウンドゴルフの練習。 学校に入り、草刈り機の歯を研ぎ
運動場南西側の草刈り、ここでも蚊の襲来。
真夏と違い 心地よい風が吹くのだが、風が止むと彼奴らは 何処からとなく
嗅ぎつけて またしてもやってくる。 震えるくらいに寒くなれば蚊も居なくなる
だろうが それはそれで冬は嫌である。
夏がくれば冬の方が良いと思い、真冬になれば まだ暑い方が動きやすいと思って
みたり、人間 誠に身勝手と思う次第。