喜寿をむかえた男の遊々生活!

喜寿を迎えた老人の日々を日記に・・・

防鳥ネットや防獣ネットに蛇や鹿などの動物が?

2020-08-22 10:28:12 | 日記
毎日暑い日が続きます。異常とも
思われる酷暑が続きますが、朝は5時頃に起床、
トレッキングポールを持って 約1時間程度の
ウオーキング、国道の歩道から田んぼ道を伝い
杉原川沿いに歩くのが日課です。
先日は秋も深まった頃に見受けられる雲海の
ような霧が立ち込めている景色が見られました。
若い頃、松茸取りに行って山から雲海を見る事が
有りましたが散歩道から見るのは初めて

立ち込める霧

 昨日は堤防沿いに歩いていると まるで
霞が掛かった合間から富士山か?と錯覚を
するような 実際は黒っぽい雲なのですが
見ることが出来ました。

カメラの質が悪いのか?肉眼でははっきり山々の間に黒い雲が富士山のように見えるのですが

 さて毎日の日課は朝5時頃からのウオーキング、
帰って自宅裏の畑に水をやり、其の後 野中の
山裾にある畑に植えているサトイモに水やり、
ネットで鳥や獣が入らないよう 小さな目の
ネットで囲んでいるのですが、先日から蛇が
ネットに絡みついて死んでいるのです。
恐らく 山案山子と思われる蛇が2匹、今朝
見たのはシマヘビでした。
ネットから外すことも気色悪いのでできない。
だが、自然の摂理と言うのか?この暑さで
腐敗するのも早く、イタチやカラスなど
動物が食べるのか? また蟻やハエなどが
残りを処分してくれるのか 半月もすれば
皮と骨だけになっています。
小さな5㎜程度の目のネットなのですが、
なぜこのネットにだけ引っ掛かるのか?疑問なの
ですが、思われるのは蛇にも鱗が有り、
小さな目のネットで使ってある糸も細いので
それが蛇の鱗に食い込むのではないか?と
推察します。
 アマゾンの通販で買ったのですが、改名
して欲しい。”スネークキラーネット???”と

 一昨日の夕方には裏のネットに小鹿が
掛かっており、これも最初の内は可哀想と
思い、家内と協力をして逃がしてやりましたが
家の周りの植えている物 何でも食べ、
土が崩れないように”竜の髭”など植えている
物まで食べるのです。
ブロッコリーや白菜など、ネットに頭を
押し当てて 食したりします。
見れば可愛い顔をしているのだが、段々
憎しみに代わってきて 今では市へ連絡
すると猟友会の連中が取りに来てくれました。
その場で刺殺し、スプレーでナンバーを
書き、写真を撮って帰ったそうです。

 





夏季休暇に入りました。

2020-08-05 15:35:37 | 日記
今年はコロナウィルスの為、夏季休暇も
イレギュラーな取り方で、5日から16日まで
休みとなりました。
今朝は5時に起床、顔を洗い、トレッキングポールを
持ってウオーキング、 道端の幼馴染の奥さんが
作って居られる花壇に、名前は分かりませんが
綺麗な花が咲いていたのでスマホのカメラで
パチリ

名前が分からない花。

 帰宅してラジオ体操を行い、朝食を摂り
軽トラに草刈り機とガソリンタンクを乗せて
「借家周りの草刈りは、今年10月まで責任を
もって草を刈ります」。と約束をしているので、
現地へ行きました。

 作業に掛かり始め、”そうだ。賃貸人に見せる
意味でも写真をとっておこう”と思い、作業途中を
パチリ。

草刈り作業途中でパチリ


50mほどの区間で堤防の勾配は50度は有る
でしょう。 時間は9時過ぎ気温はどんどん
上がり30度。
76歳の年寄りには堪えます。
作業を終えたのが10時半。 隣の方が声を
掛けてきたので何かと思えば「これ飲まないか?」
と言って よく冷えたリポビタンを、「有難う」と
言って遠慮なく頂きました。

刈り終えた堤防の草。

その後、離れた場所にある土地の草引き、
除草剤を掛ければ良いのですが、枯れた後
ワカメのような物が・・・
妻が「気味が悪い」。と言うので、暇でもあるし
手で引きました。
170坪はあるでしょうか?広いので1日や2日
で終わりませんが、暇を見つけて,引くつもり
此処だけでなく、西脇市市街地にも50坪
程度あるので これも手で引こうか?と
思っている次第。

帰り際、ネットで畑を囲んでいるのですが
細長い黒い物が見えます。
”やや、あれは蛇では・・・”気色が悪いので
傍へ行かず、小石を投げたのですが、
動きません。 そのまま放っておいて
帰宅しました。

 妻がそのあと、畑のトウモロコシや豆を
捥ぎに行ったようなので、「蛇が入口付近に
居なかったか?」と聞くと「居た。近くで見ると
ネットに絡みついていたようで死んでいた。
気色悪いので そのままにしている」と
言うでは有りませんか。
 この暑い時期、死んで間がないのでしょう。
臭いは無かったようです。
外すのも大変だし、 ”何か動物が来て
食べてくれないかな”と妻と話をしています。



タコも災難

2020-08-03 10:58:28 | 日記
先月末木曜日と今月初めの
日曜日、明石へタコ釣りに行きました。
タコが減ってきているので今年から禁漁区を
設けていると聞きます。
広い海の事なので 漁区と禁漁区の境は
素人目には分かりません。
きっとGPSなどで確認しているのでしょう。

 期待して船に乗り込みましたが、朝一番の
5時半頃には立て続けに5~6杯釣れましたが
型は小さい。 イイダコの親方程度です。
時間も9時を過ぎると乗りも悪くなり、船内で
ポロポロ思い出した程度釣れるくらい。

 私には釣れませんでしたが船首に乗って
いた若い方に2キロほどの良い型が釣れて
いましたが、まぁクジ引きみたいなもので
クジ運の悪い私には釣れません。

 日曜日、町の奉仕作業を妻に任せ
再度リベンジ、ところが、先日木曜日同様
同じパターンにはまりました。
まぁ数も大きさも4~5年前に比べると
雲泥の差、 過去に3桁は行きませんでしたが
95杯も釣った事が有ります。
”腕が落ちたのか?”と思いますが、それよりも
毎日の様にプロの漁師が底引き網で海底を
引きづり、それも1艘2艘ではない 20艘は
出ているでしょう。
その他にも十数隻のプロの漁師さん。
そして50隻は下らないと思う遊漁船の数

 1船20人としても50艘となれば1000人
一人平均20匹釣れたとして2万杯もの
タコが 毎日の様に釣り上げられている
のです。
そしてプロ集団なども同様の引数のタコを
水揚げしているとなれば、そりゃタコも
災難。

この日の早朝は曇り空、明石海峡を望む沖合には数多くの釣り船。