喜寿をむかえた男の遊々生活!

喜寿を迎えた老人の日々を日記に・・・

大きいズッキーニ―が採れました。

2020-06-29 09:49:15 | 日記
 嫌な梅雨の時期に入りました。
雨の日には家の中で 壁に珪藻土
を塗ろうと思っていて 古い壁に
シーラーを塗ったりしての下準備。
 
 先週土曜日には町内の釣り友達
から津居山の漁正丸と言う釣り船を
予約しているとの事で 今年に
入ってコロナの影響で しばらく
行っておらず、正午過ぎ勇んで
迎えの車に乗り 行きました。

 氷上ICから高速に乗り、和田山
より北まで延長している高速道
終点まで2時間余り、此処から
豊岡市内までは30分足らず
便利になりました。
途中豊岡市内の釣具店に寄り
買い物。
3時には港に着きました。
既に船長は船を出す用意をして
います。

3時過ぎに出航、釣り場まで15分
程度 最初に船長から「今は
余り釣れてないで」と先制パンチ
まぁアジなら結構良型が釣れ、
アジに交じってイサキも来るとの
事。

一投目、竿先に当たりが・・・
来ました! 電動リールを
巻き上げると すんありあがって
くる。 ”あれ付いていないのか?”と
手繰ってくると何とイサキはイサキ
でしたが、縞模様が残っている
ウリ坊と言う イサキの子。

 船長が「暗くなるまではエサ取り
が多い。7時頃からが勝負かな」
と言います。

 結局 アジは40センチ前後が
釣れましたが船長が言うように
クーラーに一杯にならず、私は
大きな当たりが出たのであげて
くると50センチ程度のハマチ。

 その後、暗くなり烏賊の仕掛けに
切り替えて剣先イカ釣り。
これも10杯程度。
11時までの予定が10時過ぎに
雨が降りだし納竿。

 帰宅したのは夜中1時半。
2時過ぎに床に就き、朝起きると
8時過ぎ、今日は町内の溝普請。
顔を洗い 朝食を摂り、草刈り機を
持ち出して谷川や山道の草刈り。
ファン付きの作業服を着ていた
お陰で 暑さも何とか辛抱
出来ました。

 それやこれやで離れた場所に
ある畑へ しばらく行けず、今朝
方行くと ズッキーニ―が数本
大きくなっており収穫したのですが、
1本だけ大きくなりすぎた物が

大きなズッキーニ、(525mℓのオーイお茶ボトルの太さ程有りました。

 ”こんな大きなもの食べられるかなぁ~”
と思いながらも持ち帰りました。

何時もの散歩道

2020-06-25 11:24:51 | 日記
 梅雨入りとなりましたが晴れて
いる日には出来るだけ歩くように
心がけています。

 水曜日、今朝も5時半に起床、
顔を洗い、トレッキングポールを
持って曽我井山へと向かいます。

今の時期、本当に山々は緑の木々に
包まれ綺麗です。
曽我井山の登り口から中区方面を
写真に収めました。

曽我井山入口から朝日に照らされた中区方面を望む。

 身体に時限爆弾を抱えている
ような気分ですが、適度で軽い運動なら
身体に良いはず。と勝手に解釈。
晩酌も焼酎湯割りを4~5杯飲んでいた
のを1杯に 
そのせいか?血圧を毎日測っています
が、下は60から上は110台、これなら
何ら問題ないと思うのですが・・・

 学校での作業は この時期成長が早く
草刈りに追われる日々です。





久々にゴルフに誘われて・・・

2020-06-12 09:05:31 | 日記
 さて、コロナウィルスの影響もあり、5月は
妙見富士カントリーを5日、9日と予約して
いましたが仲間とも話し合い、キャンセル
していました。

 6月は行こうと思っていましたが先日
このブログであげていたように大動脈瘤と
診断され ゴルフへ行く気も失せました。

 そんな折、グルフ仲間が「まっさん。
氷上カントリーに行かないか?」
「何時?」と言うと「10日の日にどうか?
スルーなので早目のスタート時間なら
午後の学校への勤めに間に合うだろう」。
と言います。

 折り返し電話が有り「8時のスタートが
取れた。7時頃に迎えに行く」。との事。

医師からは「重い物を持たないよう
またトイレでいきむような事はしないよう」と
聞いていましたが、ゴルフ程度のものなら
と勝手に判断。

 7時丁度、迎えに来た友達の車に乗り
一路氷上カントリーへ、
着くと 平日と言うのに大勢の人人人
ロッカーも使えないという事で車の中で
靴を履き替え、身支度を整えフロントへ
行き プレー代の先払い。
4750円と聞いていましたが、70歳以上は
利用税500円差し引かれ4250円を支払い
ました。

 時間丁度にアウトからスタート
出だしは左へひっかけOBは免れました
が、上がるとトリプルボギー

アウト1番(氷上CCのHP)現在は松くい虫で松は壊滅状態。

2番はフェアウェイど真ん中 2オンは
しませんでしたが寄せて2パットのボギー
3番ロングはダブルボギー
結果上がると49と言うスコア、

 この氷上カントリーは昔よく通った
コースです。
会社務めの頃、上司が旭国際と氷上
カントリーの会員でしたので よく
同伴もしたし、繊維会社の営業を担当
していたので、接待にも使いました。

 東条の旭国際は東条コース、大蔵
コース、宇治コース?だったか54ホール
もある大きなゴルフ場で、一番長い
コースが東条コースでした。
ロングで600ヤード以上ある3打目の
谷越えでは その頃よく飛んでいた
のでパーオンも何度か?
当時はウッドはパーシモンでシャフトは
スチール。ドライバー、スプーン、バフィ
と3本、アイアンは当然スチールでバッグ
には3・4・5・6・7・8・9、ピッチング、サンド
ウェッジ、パターと13本バッグに入れて
いました。
でも当時はドライバーで240ヤードは
飛び、3番アイアンでは200は飛んで
いましたので、長い旭国際東条コースは
大好きで、氷上カントリーはフラットで
短くパープレーをしたことも有ったので
20歳から45歳頃は この旭国際の他
播磨カントリー、加古川カントリーの
ような距離のあるコースを好んで行った
ものです。
その頃、ゴルフ場ではバッグの取っ手に
タグを付けていたので取っ手を握るのに
タグが邪魔になるほどゴルフをして
いました。役得と言えば役得。

 だが、48歳で宅建業にトラバーユ
してからは、約10年、ゴルフクラブを
封印。 起動に乗り始めた平成14年頃
役員となり理事として神戸へ行き始め
理事仲間が「コンペをしよう」。と言って
”それなら商売も安定し始めたし再開
しよう”と クラブを握ったのですが
その頃からクラブはパーシモンから
チタンか何かの金属ヘッド、シャフトは
カーボン、 メーカーは忘れましたが
ヒョウのマークが入った安物のクラブを
買いました。
靴も全盛のころは金属スパイクだったのが
その頃は非金属製、
戸惑いました。でも三奈木カントリーで
80台で回り 優勝は逃したものの3位か
何かで商品や馬も独り占めしたもの
でした。

話が横道に、この氷上コース、フラットで
当時は松が青々とお生い茂り日陰が多く、
”歳を取ればこのコースの会員権を買って
現役を退けばゴルフ三昧したいものだ”と
思ったものです。

 だが御多分に漏れず この氷上
カントリーも松くい虫で松の木が
壊滅状態。
フラットなうえ、松の木がないとなると
殆どのグリーンがスットントンでよく見え
攻略しやすくなりました。
最近は妙見富士CCでは切れなかった
100は切れましたが 難易度からして
もう一つ納得行かないスコアでした。