喜寿をむかえた男の遊々生活!

喜寿を迎えた老人の日々を日記に・・・

久々のゴルフは大たたき!

2018-04-15 18:36:28 | 日記
 数日前からの天気予報では、日曜日は大荒れ模様との事でした。
半ば プレーは諦め、年会費が 未だ未納になっていたので、会費を
収めて来ればいい、との思いで下りましたが、朝起きると雨音もしません。
6時に新聞を取りに出ると、夜中には かなり降ったのでしょう。
山側からは水が流れていました。

 この調子なら プレーできるかも?と思い、バックに妻が用意してくれた
下着類を入れ、朝食を摂っていると、今日同伴する同級生から「8時半頃
迎えに行く」。との電話。
 早速迎えの車に乗り、一路 中区牧野の妙見富士CCへ、此処へは正月の
二日に来たきりで、今年2回目。
着替えて外へ出ると、ゴルフ場の従業員から「増田さん 久しぶり」と
言われました。

 3〜4年前でしたら、普段の日にプレーをしに来ていたのですが、土日
祭日しか行けない最近は、誘いも減り、回数が減ります。
しかし、今日のメンバーの中で、一人私と同じ土日祭日しか行けないT氏が
居ます。
 T氏は 昨年まで県警の刑事をしていて、60歳になり、定年を迎え
今年、嘱託で小野に務めているとか?
 
 スタート時間が来て、ティグランドへ向かうと、前の組は 私の友達の
息子で、彼はHC3のシングル。
此処でも 彼から「増田さん、最近見ませんね」と言うので「うん、仕事を
していて、それより親父さんどうしている?」と聞くと 「生きとんのと
違います」。と 冗談口。

 さて1ホール目からダブルボギー、トリプルと大荒れ、4ホール目から
少し 球筋も好くなってきてパーは取れなかったものの、ボギーペース。
T氏は私達より14歳も若いので、まだまだ飛びます。ドライバーは280
ヤードは飛んでいるでしょう。
私はよく飛んで220ヤード位、つくづく歳の差を感じます。
 
 そう言えば 先日 マスターズが開かれましたが、ゲーリー・プレーヤーや
ニクラウスが始球式か何かに出ていました。
日本でも青木功にジャンボ尾崎、全て70歳を超えていますが、そのスイングを
見れば 往年の面影は有りません。
どんな名選手でも 歳には勝てないのだなぁ〜とつくづく痛感する次第。

フェアウェイはカジュアルウオーター状態でしたが、午後からは晴れ間も見え
快適なゴルフ日和でしたが、スコアは散々、100を遥かに超えました。