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夢音(ゆのん)~風のおるごーる~ atelier JUNON

~想いをかたちにするために~
天然木を使った、オルゴール作家

コンチキチン

2023-07-16 21:58:01 | つれづれ


京都では今日は宵山

明日は先祭の巡行

コンチキチンが聞けないのはちょっとさみしくて

You Tubeで聞いてみる。

この時期京都ではスーパー行ってもどこ行ってもこのお囃子がなってます。

これを聞くと

ああ

梅雨明けた

暑い夏が来た

そう思うんですね。

ちまき売りの子どもたちの

わらべうたみたいな売り歌も

楽しい。

鉾や山を見て歩き

あの提灯の灯りを見ると

浴衣着たくなって。(笑)

浴衣も暑いのだけど

コンチキチンにはやっぱり浴衣がいいのです。

若い頃は

好きな人と

浴衣を着て祇園祭の宵山に出かけるの

これが憧れでしたね~。








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つくりたいもの

2023-07-16 09:49:33 | つれづれ
 
この曲のおるごーるも作りたいけど
 
まだムーブメントがない。
 
作りたいなあ。
 
大好きな曲。
 
ロマンチックなおるごーる作りたいですからね。
 
作りたいもの多すぎて大変。
 
チェロの曲は落ち着いてなごみますけれど
 
ヴァイオリンの音色はむせび泣くようなのが好きです
 
そんなのをオルゴールで再現できるかどうか
 
そこが難しい
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夏が来ましたけど心は秋を望んでますね

2023-07-16 09:20:26 | つれづれ


この曲のおるごーる

作りたいなあ

あと

ドヴォルザークのスラブ舞曲みたいなのも。

自分で編曲難しいから

でも頼むと高価ですしねえ。

いつかできますように❢

今日は朝から蝉たちが鳴き


ああ〜

夏休みー



ってどこかで聴いたフレーズ(笑)

あつい!



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本当のこと

2023-07-16 05:54:59 | つれづれ
本当に

例えばうまく

対応できないのは

自分一人で

そんな自分の心の色々が

自分の心を曇らせたり迷わせたりするものだと想う

自分の心のレンズを一笑懸命磨いて磨いて

色んな人の姿や心を

素直な気持ちで見られることは

きっとすごく幸せな事だって想う

そうありたいなあ




心のコントロールが下手くそな人間でも

色んな人達からのご愛情で

少しずつ少しずつ

まともになれるのかもしれない

自分の心にそう語りかける

ありがたさっていうのは

そんないろんな人々に奇跡のように出会うことで

色んな人達のいろんな姿を

じっと見て

ああこの人はこんなところが素晴らしいなあって感じて

時々涙が出て。



お花が咲いていても

気がつけないような疲れ切った心も

お花を感じて感動したり物語を感じたり感動すること増えてくる。

疑ったり不審に想う心がでてきても

あたたかい気持ちがたくさんたくさん来たら

まるで氷が溶けるように

人を見る目もあたたかくなったり

不安でパニックになるところも

信じることで

何とかなるなあと想ったり

あり得ない優しさ頂いて

自分も人にこうありたいってお手本できたり。



生きていくということは

ジェットコースターみたいに色々あるけど

私は最近不思議な感覚の中にいます

ありがたいご縁をたくさんたくさん感じます

だからこそ

だからこそ

おるごーるを芸術の世界の中で

広がりゆく表現ができるようになりたいと

本当に本当に純粋に

本当に本当にたったそのことだけを

人生のめあてにして

コツコツ歩んでいる気がするんです。

うまくいえないけど

涙が出るくらい

そう想っているんです。

ありがとうございますって。

要領もよくないけど

言葉もいっぱい話してもなかなか適当な心に届くような言葉を出せなくて

いっぱいいっぱいいっぱい話してもうまくいえないし

誤解されるときもあるかもしれないけど

ただおるごーる作ることで

表すことはできるから

そう想うんです。






昨日はお昼休みに

カーテン大きい重いのをはずして

コインランドリーで丸洗いして乾燥したら

矧いであるミシン糸がみんなほどけて

縦にバラバラ事件。(笑)

コインランドリー仕上がったの取りに行ったら笑えて笑えて。

帰ってミシン出して

ちゃちゃ〜って縫って

事なきを得ましたが

掛けたら

10センチ長さ縮みました。(笑)

やっちゃったよ。(笑)

1人で大笑いしました(笑)

綺麗になったしまあいいか。

丈の足らないお洋服着てるみたいねえ。(笑)

やっちゃったわ。😅



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妖精のひとりごと

2023-07-15 21:47:05 | つれづれ
妖精のお花畑は

大変なことになっていました

次から次へと色んな風が吹き

とても妖精1人ではこのお花畑を管理できなくなってしまっていました。

太陽の妖精がやってきて

僕なら何とかできるよと言いました。

彼は強烈な陽の光で

お花畑を包みました。

「お願いがある。僕は意地悪な風や悪い虫たちを寄せ付けないが強すぎる光は花に負担だ。君の水を呼ぶ力を貸してくれないか。」

妖精は

日の光の輪の中に包まれたお花畑の中に入り

目を閉じて

雲を呼び月の満ち引きの力を借りて

雨を花たちに霧のように与えました

虹が現れ

妖精のお花畑は

虹の園になりました。

妖精は泣きました

ずっと1人で守ってきたこのお花畑。

それが風で吹き飛ばされたり

虫たちに葉を食い荒らされたりして

ほとほと疲れ切っていたのです

太陽の妖精にお願いしてしまうと

それはもうやめられないということを意味します。

太陽の力はそれほど豊かで強く

一度花たちがその、恩恵を受けてしまうと

仄かな光や風や水だけでは

お花たちは育たなくなるのです。

その辺のところをいいのかなぁと迷っていた妖精に

太陽の妖精が笑って言いました

成り行きでその時その時

一番いい方法でお花畑を守ればいいと思うよ。

そうだなあ。そのとおりだなあ。

妖精はうなずきました。

一番私が守りたいのはこのお花畑。

おひさまの力も必要だもの。

虹の花園になるのならそれでもいいのよね
 
ここが私一人のものである必要なんかないのよ

大切なのはお花たちなのよねえ。




誰のものだとか

どうしたら人の花園より美しくできるかなんて不毛だわ

私は私のお花畑を大切に育てればいいのよね。

そう妖精はつぶやきました。

大切なことは何かしら

それさえ見失わなかったら大丈夫なのよねえ





さあ

そろそろ

夏のお花畑。

おひさまの力に守られたお花畑は

よく見ると虹が現れているかもしれません

心の目で見てみれば

そんな虹が見えるはず(笑)



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