夢音(ゆのん)~風のおるごーる~ atelier JUNON

~想いをかたちにするために~
天然木を使った、オルゴール作家

お茶会

2024-08-05 05:41:58 | つれづれ
私のあとりえに来たい方がおられると言われたけど

それはまただったらしく

昨日午後は久しぶりに

既知の親しい皆さん集まってのお茶会となりました。

ここのところ午後の暑さは半端なく

工房作業は停滞。

どれほど努力しようとしても暑さには敵わない。

すぐに断熱工事してクーラー入れるなんて事も出来やしない。

そこでお茶会を短時間でも楽しもうと想い切り替えました。

メンバーは

きみちゃんにTさん、スタッフのH代さん、近所の櫛来ママみっちゃん。

きみちゃんお手製のお寿司やきゅうりの辛子漬け、H代さんお手製のポテトサラダにきゅうりの生姜和え、Tさんは採れたてワカメに貴重なもの、みっちゃんはかき氷を差し入れてくださって。

私は何にも用意してないよ

と言うと

場所貸しだからいいのよと。

ここのところ色々と私が元気なかった事を見抜かれてて

私がいつもしんどくても元気なくても

元気。大丈夫

というのも見抜いておられる皆さんです。

「気を使い過ぎ。もっと気楽に生きなさい」

きみちゃん達は私にとってお姉ちゃんみたいな人達。

ゲラゲラ笑って。

みっちゃんが母親のように背中撫でてくれる

みっちゃんは時々私に叱ってくれたり教えてくれたり、優しく撫でてくれたり。

私はついつい泣いてしまう。

気持ちを切り替え出来たら

さすがにH代さんは帰りにはやるべきことして持ち帰るものをキチンと持ち帰ってくださって

姫路行くときの段取りまで。

泣けてくる。




外で暑いとき

私の車の下でしんどそうに伸びてるきなこに

H代さんは

シャンプータオルなるものを持ってきてくださって。


さっそく車の下のきなこを呼ぶと

私のあとをついてきて玄関先までやってきた。

H代さんは

「珍しいね。まるでワンちゃんみたいについてくるのね」

大笑い。

私はにゃんこ飼ってないからわからないでしょと

きなこの気を引きながら

綺麗に全身を拭いてくださって。

暑いから綺麗に拭き上げてもらいよかった。

嫌だと噛みついたり引っ掻いたりするにゃんこだけど

きなこはおとなしく拭いてもらって嫌がりもしない。

ちょっと毛が濡れたから

このあと少しは涼しいかなあ?

よかったね。

きなこはとてもおとなしくて人懐っこい。

拭いてもらってその後はすりすりしてくる。

甘えん坊さん全開。

うまいこと甘えてくる。🥹

また姫路に行くから留守にするけど

あんた暑い中大丈夫?と

お隣のにゃんこなのに心配する。

私は留守も多いから生き物は飼えません。

きみちゃんやH代さんはさくらねこ活動もしてて

きみちゃんは地域猫たちで餌をもらえない子達にまるで毎日飼ってるように世話をされてます。

無責任に野良猫を増やさない為の活動。


だから夕方早めに解散。



きなこはずーっとこのところ呼吸の音が変で

喘息みたいに喉が鳴る

私は自分や、子供にも喘息の経験ありその音にはとても敏感です。

ついつい子供にしていたように背中に触れて

肺はどのへん?と確かめる。

変なゴロゴロ音は肺からでているのではなく

どうも喉から気管支辺りからしている。

「きなこ、人間ならば気管支喘息?それともあんた、何かのアレルギーなのかもしれないよ。空き地で転がったりしてるからね。」

きなこにそう言うと

にゃ~んと返事します

しんどそうな時は身体に触れてあげるのが一番かなあと

飼ってないから色々わかんないけど



きなこを見ながら想ってしまう。

目の周りも拭いてもらって目ヤニも取れた。よかった。


ちなみに私が赤ん坊の時

仕事忙しい両親の代わりに

私のそばで子守をしてくれてたのは

大きな三毛猫でした。

昔はねずみ等が京都でもいたので

それから守るために

いつもそばにいてくれた大きな三毛猫さん

私はその時にゃんこ言葉を教えられたのかな?

父は動物好きな人でしたので

当時は芝わんこもおりました。

母は動物苦手な人なので

そのうち何にも飼わなくなりましたが

その後私は勝手に科学センターからひよこを持ち帰り

大きな立派な鶏に育てて

鶏引き連れて近所を散歩したりするようになります。

雄鶏と雌鳥。(笑)

都会で鶏。

そりゃ親もたまりませんね。(笑)








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