旅立った同窓生の

私は丸善の書棚の中で少しばかり興奮していて
送られてきたひとつの印のようなものを見て
私は何となく
時の流れの中に身を置いている自分の命と向き合えた
去る人は何らかの思念を人に残すのかなあとか
漠然と想ってた。

私は丸善の書棚の中で少しばかり興奮していて
何か新幹線の中でも読みたいものはないかしらと
画廊とのタイムラグ30分という時間を
とても楽しんでいます
ネットの本屋さんでは
好きそうなものばかり紹介されるのが鬱陶しい。
好みをAIがリサーチしたり提案したり
ちょっとあなた、要らないお世話だわ。(笑)
私は偶然の出会いも好きなんだもの
と、つぶやいたりするのです。
本の虫お絵描きの虫だった若い頃の自分がムクムクと頭をもたげます。
高島屋に出展してる時に
なんばの丸善でいいスケッチブック買ったけど
ここの丸善はもうそんなのはない。
昔の丸善みたいな夢のような世界は今はもうないんだなあと
こちらも時代の流れを感じます。
さて
画廊に向かうわずかな時間だけど
楽しい時間を過ごして向かいましょう。
今日もまた奇跡のような出会いがあるかもしれないです。
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