時計・眼鏡・宝石の宇城

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時計・眼鏡・宝石の宇城(うしろ)です

遠近両用レンズは違います

2009-11-04 20:20:48 | 眼鏡

遠近両用レンズ。

累進レンズは遠いところ(常用)から中間そして近用へと上から下へ度数が変化してます。

ですからレンズによって見え方が違います。

当店では検眼の際、確かめて頂くために豊富なテストレンズをご用意しております。

基本的には新しいもの、高いものがいいとされています。

近用重視とか歪みがすくないとか、今までのなれとかいろんな要素があります。

ですのでこれこそほんとに

試せばわかるさ  の世界です。

これはニコンの最新レンズ。

プレシオパワーの従来品との比較のものです。

この上の部分が横にスライドして

歪みが少なくすっきり見える。

線がこっちの方がゆがまない。

こんな風にみえるんだ。

といったことをわかりやすく説明するツールです。

ブラックでかっこいいしょ。

こちらはプレシオパワーのモノ。

プレシオパワーのひとつ前の最高級ですがこれも非常に歪みが少なく好評です。

テストレンズを掛けて、体験階段を上ってもらうのが新装開店したポイントのひとつです。

 

『メガネ仲間のマグロ基地メガネさん。

見てますか?

説明ツール、見つかりましたよ。』(島田○助のものマネをするコージーさん風)


Qbrick BTY1502 

2009-11-04 19:11:20 | Qbrick キューブリック

Qbrickのアイウエア

BTY1502のご紹介。

当店のメガネコーナーの最上階に。

下からのショット。

黒×赤紫の

ド派手なようで

黒だけよりも

黒田家よりも

逆に掛けるとおとなしい

かと感じる黒地に赤紫

今回の赤紫ではございませんが書いていて思い出したのですが

黒地に赤(くろじにあか)!というフレーズ

結構好きです。

どこかで聞いたことあるような懐かしく

かっこよく

そして悪っぽい

どこか和風なイメージを

この『黒地に赤』のフレーズを聞くと

ぱっといっきにそれらが同時に頭をよぎります。

それを初めて聞いたのは

遠い昔、日曜日のお昼のテレビからです。

全日本プロレスのアナウンサーが

ザ・グレートカブキの顔の模様(っていうのか?)を

表現していたような。違ったかな?

赤を基調とするだったか・・・

まあ、とにかく、小学生の頃、タイガーマスクに憧れましたがプロレスはどちらかというと全日派でしてカブキの毒ギリを水道水でまねしていた記憶があります。

話は飛びましたが・・・

黒地に赤紫

こちらのメガネはテンプルが下から出てます。

上でもなく、真ん中でもなく下です。

そして形が少々バタフライ。

真ん中よりもサイドが広く縦長になるバタフライ気味。

ですから写真の印象と実際見て掛ける印象は違うかもしれません。

お店で並んでるのと掛けるのとでもこのフレームは結構印象は違います。

どう違うか?

掛ければわかるさ。です。

メガネはネット販売はできないですからぜひご来店して手にとってみてください。

キューブリックはサングラスにするとかっこよさ倍増です。

そして逆におとなしくなるといいますかなじみやすくなりますよ。


IC!ベルリンのタペストリー

2009-11-03 18:29:45 | Ic!ベルリン、ミュニック、カザール
増築したメガネスペースの天窓。
実は半透明のアクリル板で覆っていて明かりとりの窓だけでした。
せっかくの天窓は開けたいとずっと思っていたのでアクリルの板をとって吹き抜け上の窓にしました。
しかし、増築部分の天井には対角線上に鉄の棒がバキっとあり
これがちょうど天窓に出てきています。
それもあるので天窓を閉じたようなのですが
そこにはIC!ベルリンでもらったタペストリーっていうのかそれを2枚
掛けてみました。
実はこれは開店の時から真っ先にするつもりでいたのですがなんだかんだと今になってしまいました。
しかし、空間が広がった感じでいいです。
天窓とか憧れせんでしたか?
屋根裏部屋とか
なんかその空間が不便なようで登るのが大変ですが
それがまた秘密基地っぽくって
憧れました。
そんなあそびごころ?をもう少し前面に出したいですね。
ちょっと路線が違ってますが。

IOFTに行ってきました。その2

2009-11-02 17:49:32 | I.O.F.T.など展示会

今回、IOFTは最終日だけ行こうかと思ったのですが二日目も行きました。

二日目(展示会の中日)はアポイントはとってなく見て回ったと書きましたが実は10時からIOFTのセミナ―を初めて受けました。

ところで、大阪で修業させて頂いていたお店の店長(社長)はこのIOFTセミナーの常連でした。

常連といってもセミナ―を受ける側ではなく先生としてですよ。

フィッティングなどの権威でドイツ国家資格をもつ先生ですから。

結構、この世界では有名です。

そんなこんなで遠路はるばるIOFTまで来てセミナーを受けるのはもったいないなあと いつもご飯を食べるまもなく、まさに『タイムイズマネー』な田舎者は思っていたのですが今回、聞いてみたいなあと思ったので行きました。

ちなみにIOFTの展示会場とは別のあのピラミットを逆さにして並べたようなビッグサイトの顔ともいえる不思議な形のところがセミナー会場でした。

写真は長ーいエスカレーターを登ってそのところへ入る所です。

セミナープログラムの4番目の

北斗の成功と挑戦!

~それを支えてくれた全国のお友達のメガネ屋さんと鯖江~

という題目で

北海道のメガネ屋さん

eyewearshop 北斗

 (株)北斗 代表取締役

大川 勝人 さんのセミナーを受けました。

これがセミナーの内容です

以前からブログなどを拝見してました。

今回、お店の改装する際、何か参考にならないかとグーグルで検索してこの北斗さんや、そのお仲間さんのお店のブログをちょくちょくのぞいていました。

検索キーワードでひっかかかってくるので全国のメガネ屋さんの傾向が分かってきた中でこの北斗さんに興味が湧きぜひお会いして聞いてみたいなあと馳せ参じました。

改装後の目玉商品としてカムロを仕入れましたがこの北斗さんなどのブログを参考にさせていただきました。

セミナーの内容は・・受けて本当に良かったです!

コンサルタントさんなどの話ではなく、本当にやってきた人の話ですし、当たり前ですが境遇が似てます(小さなメガネ屋)から非常に参考になりましたし、日頃そうありたいと思う事が具体的にでてきたりと、とにかく良かったです。

ほとんどバスで寝てませんでしたが熱血ハイテンションで聞きました。

メガネ屋仲間の存在というのは僕もいるので分かるのですがなかなかありそうでないのが同業種交流です。

特に会社ではなく個人のお店ではなかなかないです。

結構なさそうであるのが『異業種交流』(前も書いたかもしれないですが)

こちらは地元でなんだかんだと結構あります。

地域の団体に入ったりすることなどで実はそればかりといってもいいくらいです。

そして小さなメガネ屋だからできてそして発信できる地域活性化のヒントといいますか、ええなあと、そんな考え方ややり方はいいなあと、メガネ屋さんとして生きていく中でそれはいいなあと、そして逆にその方が早く実現性がありできるなあという思いが湧きました。

読んでいてさっぱりわからいでしょうが良かったです。

東京に深夜バスで降り立って1分後ぐらいに防弾チョッキを着た警官三人組に生まれて初めて職務質問されてその横柄な態度と良く分からん質問で早朝から気分が悪かったですがバスで来たかいがありました。