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RADO(ラドー)伝説のゴールデンホース復活 

2007-02-15 19:19:36 | 時計

 ラドーのゴールデンホースが登場したのは1958年だそうです。

高度経済成長の中、高性能舶来時計として輝かしい足跡を残した時計です。

1958年は長島茂雄がデビューした年であり、あのスーパーカブのデビューも1958年です。

スーパーカブはのって大阪から帰ってきたので思い入れがあります。

 

この3色が出てます。

当店には黒文字盤のタイプがございます。 

ラドーはオメガやハミルトンといった『スウォッチグループ』のため『スウォッチグループ』の展示会で仕入れました。

巨大時計企業集団なので何かと安心だとおもいます。

自動巻き(ETA2824-2、25石、パワーリザーブ38時間)

100mm防水です。

¥126,000円(税込み)

(販売価格はお問い合わせください)

なかなか程よい大きさです。

日本人が普通に使うのには非常に使いやすい大きさと重さです。

ステンレスバンドの自動巻きの中では軽い方だと思います。

内外装はほぼ発売当時のままだそうです。

タツノオトシゴ赤いアンカーマークがポイントだそうです。

 

角度を少し変えました。

表情が違ってきます。

なんとなくステンレスケースのボリューム感があるような気がします。

裏ブタにタツノオトシゴ~♪

曲面風防ガラスがまたレトロでいいです。

 

 アップにも耐えれるディティールです。

展示会で見たときは『かっこいいけど、どっかでみたことあるなあ』と思いました。

復刻版ということで納得しましたが、うちの店にも古いのが確かあった気がします。(多少細かいディティールが違うそうです。)

昔から知ってる人には非常に懐かしく、知らない世代の若者には新しい時計です。

ロレックスやオメガなどより、ラドー自体が最近は若者でしてる方が少ないでしょうから、『逆に持ってる人が少なくて、でもみんな知っている時計』で差別化できて所有感ばっちりです。

 何度も言いますが大きすぎず、小さすぎず、使いやすくて存在感があります。

 

 

 

 

 

 


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