来週の水曜日は補聴器相談会です。
今回はNJH(ニュージャパン)補聴器です。
アフターサービス、
きこえの相談
補聴器の扱い方、
もちろんご購入まで
メーカーの専門相談員が来店いたしますのでご遠慮なく御来店ください。
今回のチラシは
TOUCH(タッチ)
従来の耳穴式補聴器と違い
ヒゲのようなものが出ております。
こちらが補聴器のマイクです。
写真では分かりにくいでしょうが
マイクが補聴器から外に伸びております。
これにより、補聴器本体はさらに小さく、
そして伸びたマイクが耳たぶの内側にひっかけるようになり
より目立たないです。
いいところはたくさんあります。
なのであえて先にデメリットをあげましょう。
普通の耳穴式に比べて耳の穴に入れるだけでなくて
マイク部分をひっかけないといけないので
入れるのが少し難しい。
です。
ほかは、特にないかな?
メリットは
まずメーカーが上げるのは風きり音
これがかなり軽減されるそうです。
マイクとレシーバー(スピーカー)が離れているのでハウリングも起こりにくいでしょう。
そして、何より小型化出来る
高度難聴の方向けのフルサイズと呼ばれる耳穴式などならずいぶんと小さくできるのではないでしょうか。
他にも色々あると思います。
現在、世間では補聴器の売上代数が耳穴式オーダーメイドを耳掛け式が抜きました。
耳掛け式のオープンタイプが出てきたからでしょうね。
実は当店ではいまだにオーダーメイドが現在でもほとんどといっていいほどの主流です。
土地柄(補聴器をつけて農作業や山に出かけるなど)もあるのかもしれませんが人気です。
そんな中、このレシーバー分離型の耳穴式の『タッチ』はその両方のいいとこどりのような型です。
レシーバー分離型の耳掛け式(オープンタイプでシーメンスならアクティブ、NJHならマーク)もありますが、こちらの方がお勧めな場合が多いと感じますね。
最新の形の補聴器です。
あと、NJHはアナログ補聴器もまだあります。
アナログユーザーはデジタルでは物足りないのでハイパワーでガツンときかせる補聴器をお求めの方にはお勧めです。
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