キャラクターの目覚まし時計が子供さんには昔から人気です。
キャラクターモノで特にテレビでしているものは、新しいものが出てきたり、入れ替わりがあったりで大変です。
ディズニーのものやサンリオのキティーちゃんなどは普遍のキャラクターなのでキャラクターモノとしてはその辺は無難どころですが。
2、3年前には『ボブ・サップ めざまし』なんてのもありましたが
そこで今回ご紹介いたしますのは、ドラえもんです。
ドラえもんも最近声優さんが替わりましたがこちらは・・・
『こんな事いいなできたらいいなあんな夢こんな夢いっぱいあるっけど~』のドラえもんです。
つまり
『ドラえもん大山(のぶ代)モデル』
です。
強引ですが、シャープの液晶テレビ、アクオス『亀山モデル』になぞらえてネーミングしましたがどうでしょう?
キャラクターものはベルの変わりにキャラクターの声で起こしてくれます。
あの誰もが一度は物まねしたであろうあのドラえもんの声で起こしてくれます。
今の声優さんのドラえもんは絵柄もずいぶん明るく、違う漫画のようであれであっていると思います。
感じが明るく、平成のドラえもんって感じです。
こちらはバリバリ『昭和っぽい』です。
(空き地の必須アイテムの土管が近所になかったのですこしあこがれました。)
土管といえはお笑い漫画道場の鈴木先生を思い出しました。
この大山のぶ代さんの声のは最終入荷で入ったため、これが最後だと思います。
むかし20年以上前、こういう声で起こす目覚まし時計のさきがけとなった『ドキドキおじさん』なるものがありました。
カールのおじさんふうのデザインで『おーきーろぅー!!』と東北弁で起こしてくれるものでした。
こんなので起きるのかなあと思われましたが、実際使ってましたがベルや電子音なんかよりもずっと響いて目覚ましのリーサルウエポンとなっておりました。(いくつか目覚ましを掛けてぎりぎり最後になるもの)。
思いのほか実用性がいいかもしれません。
毎日、元気に起こしてくれますよw
そうですねー
いままでにも何度か目覚ましを買い足したのですけど、このおじさんがいちばん効果ありますね。
ああいった『こえでおこすキャラクター目覚まし』の出始めだったような気がします。
テレビCMまでありました。
しかし、うちのドキドキおじさんの背中には斜めキズが入って瞬間接着剤が塗られて痛々しいです。
いたずらで早朝ベットの下に隠して仕掛けたため、床にたたきつけられました。
その時はいたずらしたため引け目を感じましたが、今に思えば非常に大人気ないなあと思います。
でもまだなると思います。