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I.O.F.T.2015など東京へ行ってきました。

2015-10-23 17:53:15 | I.O.F.T.など展示会

ご報告が遅くなりましたがメガネを求めて東へ、

東京へ行ってまいりました。

お台場ビッグサイトでのI.O.F.T.(国際的なメガネの総合展です)は6日、7日、8日と三日間開催でして、
初日はメガネのベストドレッサーショーなどもあって多くの人が訪れます。

ワイドショーで毎年、ベストドレッサーショーをやっておりますが芸能人を真近で見られるので行ってみたいとは毎年思いますし、夜に開催されるパーティーではその表彰式も開催されるのでさらに華やかでええもんみたいですが、今年も最終日である8日に行ってまいりました。

最終日はすいているので非常にいいのです。

今年はこのお台場のI.O.F.T.、そしてゆりかもめに乗って日の出のおしゃれな印刷工場跡『TABLOID』での展示会でKAMUROさんとマイスドロトーキョーさん(ほかにもファクトリー900、テオなどといった名だたるブランドの共同展)に行ってまいりました。

あと、日本橋にてそれ以外のメーカーブランドが集まった総合展、SIT(サイト)があたのですが時間の都合上いけませんでした。昨年は同じくお台場のTOCであったからなんとか行けましたが一日だけだと厳しいです。

 

 I.O.F.T.以外にもその他の展示会をやっておりました。

田舎者にとってビッグサイトはテンションの上がるところでしたが、毎年来ていると毎度おなじみ感が出てまいりました。

会場がバラバラになって規模が以前よりも小さくなったとはいえなかなか回れませんのでアポイントを取ったところ以外は覗く程度でしたが、最終日はすいているため次年度は新規開拓に回るのも手ですね。

メガネの専門学校時代の友人のメガネ屋は前日から来ていたので一緒に回りました。

 朝一番からアポイントを取っていたドイツのシートメタルのパイオニア

『 ICベルリン 』さんのブースへ
今回、ほとんど写真を撮ることを忘れてました。
こちらも流行のクラシカルラインが数多く出ておりました。

そして今までよりも細いテンプルのメタルフレームの小さなクラシックなフレームもありましたが

姿、形は よくサンプラチナなどで復刻されているような小さな四角いクラシックメタルをご想像ください。

それがic!ベルリンになって

さらに今までよりも細いものになっておりました。

わざとらしいクラシックを表現したような説教くさいブロンズチックなものではなく

遊び心のある、まるでおもちゃのような

シートメタルだけあって折り紙を切り抜いてつくたみたいな

平面的でいい意味でのチープ感がたっぷりのありそうでないものに仕上がってました。

(写真は撮りわすれたので文章でご想像ください。)

そして

セルとシートメタルのコンビも

新境地になってました。

巻きセルのようなものもあったり

写真のようなありそうでない楕円の玉型もあったり

色々とコンセプトを説明していただきながら

一緒に行ったメガネ仲間のお店でも取り扱っているので色々相談しながらしいれてまいりました。

そしてうろちょろしながらブースを覗いてまわります。

かわったメガネばかりなのでだんだん感覚が麻痺してきます。

そしてお昼から二件目のアポイントのブースへ!!

 

言わずと知れた偏光レンズのタレックスのブースへ。

ひさしぶりのI.O.F.T.への出店のようでした。

こちらでは

認定プロショップとして

今後の方針などいろいろとレクチャーを受けながらコラボフレームである

釣り用サングラスブランドフレームである

ZEAL『ジール』の新作などを導入。

より普段使いとは言い難いカジュアルなものと

より過激にゴージャスなものが

出てきてましたよ。

そしていままで取り扱ってなかったけれど案内をいただいていたけれど実物を見ないとわからないなぁとおもっていた『OZINS』

タレックスによる

タレックスのための

タレックス搭載サングラスです。

軽い樹脂製ですが当たり前ですが歪もなく、

光学的にもかけ心地も申し分ないものでした。

度付きもしっかりと対応しているため非常にこちらとしてもおすすめしやすいサングラスです。

ドカッと導入しました。

東紀州地域や新宮や那智勝浦はもちろんのこと和歌山県南部でタレックスのプ認定ロショップは当店だけのようですのでぜひ頑張ってまいりたいと思います。

釣りをされる方には最強の偏光サングラスですからね。そして普段使いでもつかいだすと手放せなくなります。

からの

会場全体を見て回り、大阪で11月にある展示会でも来るところはスルーしながら

三時過ぎからゆりかもめにのってTABLOIDへ

一階はおしゃれなオープンカフェがある白い建物の中の狭い通路へ

古い印刷工場跡を改装しているため

通路は本当に工場チックな暗い迷路のような空間ですがそこを抜けると真っ白で統一された空間が広がってました。

トンネルを抜けるとそこは雪国だった

ではないですが

そんな落差を楽しんでもらうための通路なのかなと今思うとそう思います。

壁や配管を白いペンキでべた塗りした荒々しい空間に合わせて

雑多な感じの白い段ボールをランダムに積んだだけの壁たち

見ての通り

名だたるおしゃれなブランドさんたちです。

『ファ』は多分ファクトリ-900だと思います。

ファミコンみたくてかわいいですね。

そしてここでも写真を撮り忘れました

展示会というよりもパーティー会場のような空間と雰囲気でした。

まずはマイスドロトーキョーさんへ。

至ってまじめでやりすぎないデザインですが細部にこだわりを入れていて薄くてかけやすいメガネは個人的にもかけてますし、かけていただきたいフレームですね。

営業担当の方とは以前のブランドにいた時からのお付き合いですが初めてI.O.F.T.でお会いした時はアフロヘアーでした。

そこからもずいぶんとおもしろい髪形をされてましたがいまはマイスドロトーキョーのメガネのようにおしゃれですが落ち着いていました。

『アフロヘアーになるまでの道のり』を聞いて大爆笑しながらメガネを見せていただきました。

そして

KAMUROさんへ

こちらも写真はとってないですが

いつものとおり

個性的すぎるようで実際かけてみると『ええやん!』と思わせるものばかりでした。

どれの欲しくなってしまいます。

基本的にレディースですが

ここでも一緒についてきてくれたメガネ仲間は男性なのですが

昔から男前であり

『レディースも結構にあうねん。』と自分でいうだけあって

たしかに見事に掛けこなし、非常に参考になりました。

もっと時間があればいいのですが来年こそは二日間かけて回ってみたいですね。


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