近年、メガネのトレンドはクラッシク。
モードオプティークなどの雑誌を見ても
展示会に行っても
どこのメガネ屋さんの倉庫の奥に眠っていそうな
フレーム達にそっくりな者たちが
雑誌の表紙を
展示会で数あるフレームのなかでも
センターのポジションに鎮座しております。
本当に古いものと一緒かというとそうでもなく
いわゆる 『 ネオクラッシック 』
現代風な味付けがされております。
ウエリントンのセルなんか特にそうですね。
そんななか
この
G.M.S.
GMS-32 3色セットで入荷
そのまんまなくらいの本格派クラッシクでしょう。
G.M.S. とは
『GOZAEMON MASUNAGA SPECTACLES』
ござえもん ますなが すぺくたくるず
というすさまじい略だそうです。
そうです。
あのMASUNAGA製です。
昭和天皇献上モデルや過去の名品をもとに、現代の技術や素材を駆使してリプロダクトされたものです。
本当のクラッシク。
歴史と伝統を受け継ぐ、日本のメガネの歴史と伝統を受け継いだメガネです。
なんと、りむには 『GOZAEMON MASUNAGA SPECTACLES』 の飾り彫りが。
カラー #13
10金の星型マークがポイントです。
極めて上質なフレームです。
さすがMASUNAGA
そしてバランスがいいのか掛心地抜群です。
当たり前ですが天地幅が非常にあるので
シニア世代には遠近両用に最適
さらに大きなようで玉型サイズが48mm(かなり横幅がちいさいのです)
これは強度近視でレンズの厚みが気になる方にも非常にお勧めしたい大きさです。
(度数が強くてもレンズの縁が厚くなりにくいですよ)
人気の黒×落ち着いたグレー カラー #39
3色入荷でしたが
一つは嫁ぎました。
都会ではよく見るクラッシクなフレーム。
この熊野からほんまもんを発信して頂きたいです。