眼鏡フレームの材質は色々あります。
基本的に、メタルフレームとプラスチックのセルフレーム(セルロイドの略ですが最近はほとんどがアセテートです)
機能性のある素材、材料を使っていたりすると非常にそそられます。
メタルフレームはそのなのとうり、金属製のフレームなのですが最近はチタンが主流です。やっぱり。
軽くて、硬くて、アレルギーにも安心、ニッケル×チタンの合金は超弾性や形状記憶合金とされてます。
そこで、先日おつたえしたマサキマツシマのマグネシウム合金のどもそうですがもうひとひねりほしいなぁと。
思いまして
今回ご紹介いたしますのはその名も
ずばり
『ジュラックス』でございます。(たぶんそう読むと思います)
そのまんま、ジュラルミン製です。
その1
その2
結構あります。
ボリューム満点の肉厚フレームですが非常に軽いですね。
豆知識その1、チタンの62パーセントの比重だそうです。
その2、対アレルギー性も良く、お肌に優しいです。
その3、アルミのようにリサイクル可能で地球に優しいです。
などなどいいところはこんな感じです。(だいたいあんまり悪いイメージはジュラルミンにはない気がしますね。)
こちらはフロントがおとなめでテンプルがセルです。
フレームの天地(上下、縦のこと)が深いので一番遠近両用向きです。
32,800円
しかし、テンプルは白くて存在感ありでしょう。
おしゃれなお父さんにいいかかでしょう。
こちらはフロント;ジュラルミン、テンプル;βチタン(弾性のあるチタン)
の組み合わせのナイロールです。
ボリューム感を生かしたカラーリングです。
セルフレームではだせないですし、メタルではこのボリュームだと重いし、ホント、ジュラルミンさまさまです。
鼻宛はチタンの細い線をかしめて止めてあるようです。(たぶん)
アタッシュケースや航空機素材ですし。
こちらはフルリムでジュラ×βチタンの組み合わせ。
DU1014(品番で言うと)
黒×オレンジ
34800円
ただいま、薄型UVカット付レンズサービス!!
型は全17型もあります。
そしてそれぞれ5色(DU16は一色かも知れません、DU17はあるのかな)もあるのですごいバリエーションですがうれるのは大体しぼられてくるでしょう。
そんななか、少しだけ冒険して仕入れました。
非常にかっこいいと思いますが白です。
並べると非常に栄えて、掛けると浮く白色フレームですが試着してみて『おかしくなかった』ので。(かっこいい)
カザールなどでも白色を使うのが流行のようです。
いかかですか?
今回の一押しです。
最近眼鏡をおしゃれに掛けこなされる方が増えましたが、軽くてらくに掛けれて、存在感があるものはありそうでないのでこれはいいかもしれませんね。