東海道本線全線全駅歩き旅 続編(39)
2022年(R4)5月20日(金) 尾張一宮駅 ―> 木曽川駅 JR営業キロ5.5Km
時刻はちょうど正午、ここで昼食にしたい。
優柔不断な性格なのでなにを食べようかと駅前をウロウロ歩き回るのだが決断できないのだった。
で、入ったのは“すき家”だ。

そこそこ安いし、早いしね。
温玉カレーでほんのちょっぴり贅沢。




水道局にも公式のキャラクターがあるんだねえ。


駅前にはこんなものがあった。


家具屋さんの展示かな? それとも引っ越しの途中かなと、判断がつきかねる。
誰かが座っていれば自由に座れるのだなわかるのだが、座ってよいのかわからなかった。
もしかしたらオープンのテレワークスペースかな、でも電源がないしなあ。

CDと書いてある。

おお、そうだここは中日ドラゴンズの本拠地だな。
このお店のオーナーはドラゴンズファンに違いない。
そして、、、これ。

思わず、そうなんだけどねえ、、、とつぶやいてしまう。
駅からほど近いところに真清田神社があった。

御鎮座2650年とある。




えーっと、今年は2022年だからキリストの時代からから628年も遡るのか、信じられないほど古いんだな。
いや、もしかしたら皇紀かもしれないな。
西暦2022年は紀元2682年とのことだから、それなら日本誕生と同時に建立されたということか。うーむ、こりゃあ神話伝説の世界だな。

拝殿の重々しさが神社の歴史を物語っているようだ。
歩いていくとここにも、道祖神? 観音様かな。

酒尾神社の前を通りかかると大勢の人が出てきた。


どうやら市内の歴史的な場所のウォーキングツアーの一行のようだ。
ガイドさんの説明を聞きながら名所旧跡を巡り、健康にもよいという一石二鳥だな。


もう小学生の下校の時間になってしまった。


歩いているとこんなことで時間を知ることになる。
ここにも地蔵様がある。
地蔵、庚申塔などあまりに多くていちいち写真を撮っていられないほどだ、コンビニ店顔負けの数だった。


「彼岸縄手地蔵」とある。
「繩手」を辞書で調べたら、田んぼのあぜ道、まっすぐな道とあった。
ここは以前からまっすぐな道路だったのかもしれない。

このように道の角、交差点にお地蔵様、観音様などなどきりがないほどあるのだ。



鮎鮓街道を岐阜方面へと進む。


愛宕神社は一段と高いところにお社がある。


これを見ると出雲大社の古代の本殿は高さが96メートルもあったという話がうなづける。
神様だから高いところに祀るということなのだろう。
中国では家の守り神の祠を一階の床に祀る。
日本では神棚は高い位置に祀るのが一般的と思う。
日本はかなり中国文化の影響を受けたけどこんなところは違いがあるね。
旧道らしさの雰囲気たっぷりの道を進んでいく。


ところどころに歴史を感じさせてくれる建物が残っているので歩いていて楽しい。






木曽川駅に到着。



駅名看板がなかったらどこの駅だかわからないような規格化された駅だな。




2022年(R4)5月20日(金) 尾張一宮駅 ―> 木曽川駅 JR営業キロ5.5Km
時刻はちょうど正午、ここで昼食にしたい。
優柔不断な性格なのでなにを食べようかと駅前をウロウロ歩き回るのだが決断できないのだった。
で、入ったのは“すき家”だ。

そこそこ安いし、早いしね。
温玉カレーでほんのちょっぴり贅沢。




水道局にも公式のキャラクターがあるんだねえ。


駅前にはこんなものがあった。


家具屋さんの展示かな? それとも引っ越しの途中かなと、判断がつきかねる。
誰かが座っていれば自由に座れるのだなわかるのだが、座ってよいのかわからなかった。
もしかしたらオープンのテレワークスペースかな、でも電源がないしなあ。

CDと書いてある。

おお、そうだここは中日ドラゴンズの本拠地だな。
このお店のオーナーはドラゴンズファンに違いない。
そして、、、これ。

思わず、そうなんだけどねえ、、、とつぶやいてしまう。
駅からほど近いところに真清田神社があった。

御鎮座2650年とある。




えーっと、今年は2022年だからキリストの時代からから628年も遡るのか、信じられないほど古いんだな。
いや、もしかしたら皇紀かもしれないな。
西暦2022年は紀元2682年とのことだから、それなら日本誕生と同時に建立されたということか。うーむ、こりゃあ神話伝説の世界だな。

拝殿の重々しさが神社の歴史を物語っているようだ。
歩いていくとここにも、道祖神? 観音様かな。

酒尾神社の前を通りかかると大勢の人が出てきた。


どうやら市内の歴史的な場所のウォーキングツアーの一行のようだ。
ガイドさんの説明を聞きながら名所旧跡を巡り、健康にもよいという一石二鳥だな。


もう小学生の下校の時間になってしまった。


歩いているとこんなことで時間を知ることになる。
ここにも地蔵様がある。
地蔵、庚申塔などあまりに多くていちいち写真を撮っていられないほどだ、コンビニ店顔負けの数だった。


「彼岸縄手地蔵」とある。
「繩手」を辞書で調べたら、田んぼのあぜ道、まっすぐな道とあった。
ここは以前からまっすぐな道路だったのかもしれない。

このように道の角、交差点にお地蔵様、観音様などなどきりがないほどあるのだ。



鮎鮓街道を岐阜方面へと進む。


愛宕神社は一段と高いところにお社がある。


これを見ると出雲大社の古代の本殿は高さが96メートルもあったという話がうなづける。
神様だから高いところに祀るということなのだろう。
中国では家の守り神の祠を一階の床に祀る。
日本では神棚は高い位置に祀るのが一般的と思う。
日本はかなり中国文化の影響を受けたけどこんなところは違いがあるね。
旧道らしさの雰囲気たっぷりの道を進んでいく。


ところどころに歴史を感じさせてくれる建物が残っているので歩いていて楽しい。






木曽川駅に到着。



駅名看板がなかったらどこの駅だかわからないような規格化された駅だな。



