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東北本線,東海道本線沿線 全線全駅歩き旅のブログ

旧東北本線と田沢湖線,花輪線,釜石線,八戸線,山田線、北上線、東海道本線、奈良線、大船渡線沿線歩き旅の記録。

東海道本線全線全駅歩き旅 続編(37) 清洲駅 ―> 稲沢駅

2022年07月19日 | 東海道本線 名古屋駅から大垣駅
東海道本線全線全駅歩き旅 続編(37)

2022年(R4)5月20日(金) 清洲駅 ―> 稲沢駅 JR営業キロ3.3Km

今日も雨の心配はなさそうだ。





気温も最高で26度、今日までのところ天候には恵まれている。

朝食はホテルの無料のパンだ。
お好きなだけどうぞとあるので欲張ってパンを4個、飲み物もコーヒーとジュースも取る。



パンだけだと寂しいので昨日コンビニで買ったサラダとドリンクヨーグルト。
これだけ食べれれば今日は元気に歩けそうだ。



駅から近いし朝食も付いているし、なにより静かでよく眠れた。よいホテルだったな。

名古屋駅からいったん岐阜駅まで行きコインロッカーにディパックを預ける。





今日も身軽になって歩こうというわけだ。



そうしてまた電車で清洲駅まで戻ってくる。コインロッカー料金も入れると1290円もかかってしまうが、これだと
カメラだけ持って歩けばよいからね。





清洲駅で降りて町中の狭い道を歩いていく。





この道は「美濃路」というのだそうだ。





東海道、中山道だけでなく多くの街道が整備されていたのだとわかる。



朝の通勤ラッシュ時間帯なので車が多い。



稲沢市へと入っていく。市のマークはひらがなの「い」なんだな。





進んでいくと「タバコ可能店」の看板があった。







最近はレストランなど禁煙が基本である。
わたしは強い花粉症で、困ったことにたばこの煙にも反応してしまう。
いまではタバコを吸う人の近くにいるだけで症状が出るようになってしまった。
タバコは健康に悪いというのはかなり以前からの常識だがたばこをやめられない人は多い。
わたしの仕事仲間に「死ぬまでタバコはやめません」と宣言した人がいたが、いまはどうしているんだろうか。
健康増進法で学校や病院だけでなく飲食店でも屋内は禁煙が義務付けられているはずだがこの店はどう対応しているんだろう。

さらに歩いていくと交差点に広告募集の看板があったのだが、、、







この看板を止める針金の位置はわざとじゃないのかい? 受けを狙ってやったとしか思えんなあ。
まあ、面白いけど。





稲沢駅が見えてきた。
駅へと通じる道路の広いこと。





2000年に新しい駅舎ができたそうだから、この辺りも再開発されたのだろう。



この碑を見ると稲沢駅は日本三大操車場のひとつだったとのこと。



あとのふたつは新鶴見操車場と吹田操車場だそうだ。
どうりで駅構内がものすごく広いわけだ。



この駅も最近の空港などで見られる形だな。



昔の形の駅舎にノルタルジーを感じるものとしては「あー、この駅もか」となってしまうが。







稲沢市のキャラクターは「イナッピー」という名前。マンホールに描かれていたのはこれだったのか。



駅前の時計にも描かれているぞ。





ちゃんとステンレス製なのも高得点?



時刻は午前10時、やや肌寒かったのでパーカーを羽織る。