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ヴァイオリン ~ 雑音ラプソディ ~

50代後半になって突然始めたヴァイオリン。
ヴァイオリンやピアノなど
音楽に関することを綴っていきます。

クリスマスキャロル

2021-12-25 | その他
以前に投稿したものをまたアップします。

スペイン語版の”Little Drummer Boy”


El camino que lleva a Belén
baja hasta el valle que la nieve cubrió.
Los pastorcillos quieren ver a su Rey,
le traen regalos en su humilde zurrón
rom, pom, pom, pom, rom, pom, pom, pom
Ha nacido en un portal de Belén, el niño Dios.

Yo quisiera poner a tu pies
algún presente que te agrade Señor,
Mas tú ya sabes que soy pobre también,
y no poseo más que un viejo tambor
rom, pom, pom, pom, rom, pom, pom, pom
¡En tu honor frente al portal tocaré, con mi tambor!

El camino que lleva a Belén
yo voy marcando con mi viejo tambor
nada mejor que te pueda ofrecer,
Su ronco acento es un canto de amor
rom, pom, pom, pom, rom, pom, pom, pom

Cuando Dios me vio tocando ante él, me sonrió.

(仮訳)
ベツレヘムまでの道は、
雪が積もった渓谷まで続いている
羊飼いたちは、王様に会いたいので、
質素な袋に贈り物を入れて運んでいく
ロン、ポポン、ポン、ロン、ポポン、ポン
ベツレヘムの門で、神様がお生まれになった

僕も、神様の足元に
何かお祝いを置きたいけど、
見ての通り、僕は貧しいから、
古い太鼓のほか何も持っていないんだ
ロン、ポポン、ポン、ロン、ポポン、ポン
でも、あなたの誕生を讃えて、門の前で太鼓を叩くね!

ベツレヘムまでの道を、
僕は古い太鼓を叩きながら歩き続ける
あなたに捧げるものでこれ以上のものはないよ
このポンポコ音は、愛の歌なんだから
ロン、ポポン、ポン、ロン、ポポン、ポン

神様の前で太鼓を叩いたら、僕を見て微笑んでくれたよ。😊 

¡Feliz Navidad! 🎄




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思いもよらぬ怪我でレッスンを休む

2021-01-24 | その他
ほぼ皆勤賞並みに休まずレッスンに通っていたのですが、今月2回目のレッスン(先週末)を、休んでしまいました。
前日に家の中で足を捻挫し、立っているのは疎か、とてもバイオリンケースを背負って歩けるような状態ではありません。
翌朝、家族に車で整形外科へ連れて行ってもらい、固定バンドを装着されて、4〜5日は安静にと言われました。
なんで家の中で捻挫?と思われるでしょうが、別に段差に躓いたとか、家具に足をぶつけたとかではありません。

こんなことをする人は稀だと思いますが、在宅ワーク中に疲れて、椅子の上で片足だけ曲げて座っていました。ちょっと物を取ろうと立ち上がり、普通に足を一歩踏み出すと、途端に、片足が感覚麻痺で勝手によじれ、そこに体重がかかり捻挫してしまいました、というとても稀な恥ずかしいケースです。
立ち上がった時は痺れは全く感じず、コケた瞬間に痺れと痛みが同時にやってきて最悪な状況に!
今回は音楽には全く関係ない話でした。😊
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幻のバルセロナ展(東京ステーションギャラリー)

2020-05-20 | その他
2月8日~4月4日まで開催が予定されていた東京ステーションギャラリーでのバルセロナ芸術展、コロナの影響で2月29日よりギャラリーは休館となり、それ以降関係者以外に見てもらえることもなく会期は終了してしまいました。
昨年の4月から、長崎、姫路、札幌、静岡と巡回し、ようやく東京にやってきて3月に行く予定にしていたのですが、今でもとても残念に思っています。😭 

最近、主催者が閉館になる前に撮影したという展覧会の内部映像がアップされました。
スペイン音楽の効果と展示品の時代背景の字幕説明が入り、ギャラリーの雰囲気も良いので、ますます興味を惹かれます。



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コンサート帰りのクリスマスツリー

2019-11-30 | その他
この季節になると、都内各地でクリスマスツリーが飾られて、夜の風景が華やかです。近所のショッピングセンターでは、ハロウィーンの翌日の11/1にはもう大きなツリーが立ち上がっていました。クリスマスの翌日にはツリーは撤去されて、門松に代わるという、おかしな国ですね。。

コンサートを聴きに行くと、コンサートホール内や外にクリスマスツリーやイルミネーションがアレンジされ、毎年違うので、それも楽しみの一つなのですが、
サントリーホール前のカラヤン広場(赤坂アークヒルズ)のクリスマスツリーですが、今年は、過去のデザインに比べて質素というか、華やかではありませんでした。
今年は自然災害による被災者が多かったので、それに配慮して控えめにしたのかもしれません。(予算の関係ということもあるかもしれませんが。)
華やかさはありませんが、白色LEDを使ったツリーは透明感があってとてもきれいです。 
広い広場に、この白いツリーだけがポンと置かれ、頭上に白色LEDのモール(?)が数本、電線のように掛けられているのですが、空間が大きいこともあり寂しい感じもしました。光の色によって印象が変わりますね。

サントリーホールの中は、ここ2~3年オーナメントが同じような感じで、あまりインパクトがなかったので今年は撮影していませんが、3年前のこのツリーに似ていました。

今年は、サントリーの2代目の社長で、クラシック音楽好きが高じてサントリーホールを作った、今は亡き、佐治敬三氏の生誕100周年で、ホールの通路に写真パネル等記念の展示が行われていました。かつて、財界の影響力が強かった時代の日本、関西財界のドンと言われ、大阪商工会議所の会頭も務めた方です。 
展示は、残念ながら本日11/30で終了です。

今月、横浜元町でのコンサート帰りに、出くわしたクリスマスツリーです。おとなしい感じですが、ツリーのトップスターが、青い夜空に浮かぶ三日月に向かって突き出し、美しい光景でした。



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