海山倶楽部

山海倶楽部は同じ名前の飲食店が出来て
検索順位が下がったため、海山倶楽部
うみやまくらぶ に変更しました。

YAMAHA 30s とタコ釣り

2010年08月06日 | ヨット
前のYAMAHA26?EXから今回の新艇YAMAHA30sが横浜から的形のオクムラボートに到着したそうなので、
原さん、なんぎまんと一緒に見に行きました。





Y-30s
http://www.yamaha-motor.jp/marine/lineup/yacht/cruiser/y30s/
30フィート、俊足のクラブレーサーです。ってふれこみです。



シートストッパーはドックハウスの上にあって、前に位置できるし、ジブカーはシートで位置調整できるので使いやすいし、
いろいろ良くなっているようです。

原さんは、手直し箇所をメモしていました。

とりあえず、キャビンの中が、カビ臭くて頭が痛くなりそうなんで
早く何とかして欲しいですね。

行き帰りの車の中では、原さんが舌好調。
やっぱり、ちょっと嬉しいのかな 笑

それから、風が強そうだけど、本荘に戻ってタコ釣り。

私の流したテンヤは、緑と青。
これじゃ、釣れそうな感じしませんでした。
案の定、かかってくるのは、ピンクのテンヤばっかり。
原さんは、何処で仕入れた知識なのか!?
タコは、黒しか見えないとか!?
とりあえず、ピンクは良く見えるようです。

また、風は止んでるようだけど、うねりが凄くて・・・
からんだ仕掛けをほどいているうちに気分が悪くなって
オェ~・・・
船で吐いたのは久しぶりでした。
船酔いするっていう、たけちゃんも一緒に連れて行きたかったです。

結果、12ハイ程度上げたけど、私は、1ハイだけ 汗
しかし、4ハイほどもらってきました。

午後から半日だけど、日が暮れるまで良く遊びました。



こういう風に写すと大きく見えるでしょう。
しかし、現実は。。。





今回は、唐揚げと天ぷら、そして、柔らか煮にしました。
唐揚げは、ちょっとタコには辛いかな。
天ぷらの方がやはり美味しいですね。
柔らか煮は、圧力鍋で5分炊いて後は、そのまま冷えるのを待って味を含ませました。
柔らか煮は、ちょっと甘かったかな。
砂糖と醤油の分量が肝ですね。
ついでに、黒豆の枝豆とアサリの味噌汁。




本家CRAZY NANA 練習会

2010年08月02日 | ヨット
昨日の日曜日、徳島まで、大前君と新潟大探検部OB高沢君と北大ヨット部OB小菅君と徳島のクレイジーナナ本家に行ってきました。
http://crazynana.net/

早朝の明石海峡大橋は、煙っていました。

芦田オーナー自らが、マストチューニング
(サイドステーD2の張りを見てます。)

こうやって見ると、右隣のX-35は、スプレッダーが後ろに後退してV字になっているの対し、こちらはほぼまっすぐ、これは、ランナー仕様かそうでないかの違いのようです。

他は、船底を磨いたりしてました。
暑いので、頭から水をかぶる。


1時間半後に、やっと出航。

今回は、私は、中野さんとランニングバックステー(ランナー)係です。
最初は、ただ中野さんのすることを見ていました。

場所は忘れましたが、お昼ご飯に一度上がりました。
(写真は、大前君)

再び、練習開始したとき、一度、自分がやってみるって言うと
芦田さんが、タック準備の掛け声と共にカウント開始。
まさか、カウントされるとは思ってなかったので焦りまくりで30秒かかりました。
何度かやってるうちに、なんとか、馴れてきて、10秒までタイム短縮。



ヒールが大きい時は、かなりの急こう配、この中を一番に滑り落ちて
ランナーのシートを引っ張らないといけません。

大前君も、バウマンのフォローしたりしてました。
それが、結構、よく気が付いて役に立ってました。
酒飲んでデッキで寝てるのが好きなんで、レースはちょっと!?って言いながら
先の天神祭ヨットレースhttp://www.ohyc.gr.jp/j-hyousi.html
自分の艇Ginaで3位を取ったので、なんだかんだ言いながら気合い入ってきています。
14日の阿波踊りヨットレースはどうですか?って芦田さんに聞かれて
例の「はいっ!」って元気よく答えてました。
13日のレースは?って聞かれても「はいっ!」です。
後で、14日、11人もなったから、あの人にもういっぱいやって言わないかんかな?って芦田さんが横で言っていても、涼しい顔してたので本気です。(ちなみに、私は、他の用事でいけません。)

結構、キールが長いので、腰が強いのかな!?

暑かったので、セールをしまう前に、また、水をかぶる。
クーラーボックス用の氷が溶けて冷たい水になった袋を貰って
また、頭からかぶる。流石に冷たくて声がでる。
3袋もあったので、大前君にどない!?って聞くと
心臓止まります!っていうので、パンツを開げて下半身にかける。
思わず声が出てました。
 今日、一番突っ込み、突きあげが厳しかった(芦田さんもタジタジ)榊原さんから、
「オッサンが2人で変な声出して、キモイ!」
って、また、突っ込みを入れられる。

いつもは、チーム御用達の久豊
http://r.tabelog.com/tokushima/A3601/A360101/36001185/
へ行くところなのだが、今日は、中野さんの提案で、
支那そば たかはし
http://umauma.betoku.jp/article/0319383.html
に行く。(汗を沢山かいたから、ちょっと塩辛い方がええやろという判断)



かなり濃い色をしてました。

ラーメン屋に入って注文するとき、ジャストタイミングで名古屋に入ってるはずの原さんから、5人前お持ち帰り頼むの電話が・・・
久豊と違うと言うと、それやったら、要らんって・・・
余程、久豊が好きなのね。

帰りは、案外スムーズに帰れました。

トマトカップ 第7戦

2010年07月26日 | ヨット
猛暑の中、
トマトカップhttp://blog.goo.ne.jp/tomato_yachtが昨日、本荘でありました。
本荘のヨットハーバーに着くと、いつもより車がかなり多かったです。
早朝から、たこ釣りの人で賑わっていました。
今は、型が小さいけど数釣れるようですね。
小さいのは、釣りあげずに置いておいてくれたら大きくなるのに。。

レース海面にむかうと、紅豚(吉岡)さんが、レースのコミッティされています。



いつも、お疲れ様です。
これだけ、日射がきつくなると長袖シャツ、長ズボンの方が楽なのかもしれません。
傘の下に居る姿を見て、先日再放送されたトトロを思い出しました 笑
しかし、冬の寒い時や猛暑の時は大変です。
たまには、原さんが替わってあげたら良いのに!!
って思いました。
もちろん、その時は、私が代わりに舵を握ってあげます!

また、いつもご夫婦で健闘されているサバーイさん

今日のCRAZY NANAのメンバーは、バウマンは、北村くんもなんぎまんも居なくて、本家から丹波くんが来てくれました。
ピット 私、原さんがスキッパー、あと、先日のふく丸のエンジン直してくれた諸木さんも参加です。

スタート前に景気付けのビール
今日はビールを飲みに来たと言う諸木さんが嬉しそうでした。
(下の写真は、丹波くん)

スタートは、まぁまぁ良かったのですが、
何せ、孫悟空さんが、速いです!

風上にまわり、孫悟空さんがタックが必要になれば勝ち目も
あったのですが、ジャストでマーク回航で、完敗でした。

で、かなり差をつけられて2着でした。

今回は、孫悟空さんとアルテミスさんが新艇だそうです。

アルテミスさんのデッキにドリンクを置ける台があったり
セルフタッキングの艇は、少ない人数でセーリングを楽しめそうで
良いですね。

紅豚さんのはからいか!?
もう1レース、してもらえるそうなので、少し気合いが入りました。

ジェネカーを使用したアルテミスさんと良い勝負になりましたが
結局3位(修正2位)でした。

今日の2レースで、2位でした。

かなり日差しも厳しく大変でしたが、諸木さんがクーラーボックスで
冷やしていたペットボトルの水を頭からかけると生き返ったカッパの気分でしたexclamation ×2

そして、的形のオクムラボートまで廻航しました。
アビームで走れて6ノット近いスピードだったので
機走もせずに、気分良かったです。
最後に気分良いセーリングが出来ました。

このオクムラボートまでの廻航は、この船の最後の航海になります。
次の船は、来月のトマトカップで初レースを目指します。

諸木さん









オーナーの原さんとヤマハ26EXとの最後の写真

原さんのお父さんに迎えに来てもらって帰ってきました。
その後、東二見駅の目の前にある てんしん
http://r.tabelog.com/hyogo/A2804/A280401/28008509/
で、タコ焼き(玉子焼き)、やきそば、モダン焼きを食べました。

タコ焼きが美味しいのはもちろんですが、モダン焼きもなかなか美味しかったです。
タコ焼きとモダン焼きは、必ず注文しましょう。

帰って、夕方くらいから眠気に襲われ夜中まで寝てました。
日焼けすると疲れますね。

元町とタコ釣り

2010年07月22日 | ヨット
今日は、また大丸のバーゲンに・・・
ランチは、元町駅前の美男子(ミナンジャ)
http:// www009. upp.so- net.ne. jp/mina nja/
http:// r.tabel og.com/ hyogo/A 2801/A2 80102/2 8000902 /

昨夜も焼き肉で冷麺食べたけど、暑くなってくると
冷麺がサッパリして好きです。
 ついでに先日食べた、うなぎも美味しかったです。
ここは、湊川のながよし料理店って名前ですが、うなぎ専門店です。
http:// r.tabel og.com/ hyogo/A 2801/A2 80109/2 8018615 /

大丸をブラブラしていると・・・
北村君から電話が。
「タコ釣り行きませんか?」
夕方になると涼しくなるだろうと快諾。

取って返して自宅に一度帰ってくる。
実は、いつでもタコ釣り行けるように海水パンツやサンダルなどは
積んでいるけど、クーラーボックスは積んでなかったので、
クーラーボックスにビールを満載して氷詰めして持っていく。
実は、北村君は、船のガソリン買ってくる役、私はビール役として分担を決めたんです。

夕方5時に集合。(2人だけで)

しかし、福丸のエンジンをかけていたSEALAさんが、冷却水出てないのでエンジン止まるかもしれないので、無理ですっていう。
排水口やらいろいろやってみてもダメみたいでした。

そういや、北村君のヨットがあるやん!って私が提案。

全然稼働してないヨットらしくて
しかし、なんぎまんのヨットよりも少しは程度がマシなように見えましたが・・・

全然、進まないので、ペラに貝でも付いてるんではと、早速、潜る北村君。
海に飛び込むの好きみたいです。今回は、私も入ってみたい気分でしたが・・・
ペラは大丈夫って言ってましたが・・・
どうもエンジンの調子が悪い。
エンジンを見てみると、オイルのチューブに穴が空いて、オイルが空になってる様子。

風もなく、エンジンもかけられなくて、海にでたところで漂流。

動揺した北村君は、118(海上保安庁)に電話しかけるのを私が止める。
その前に、なんぎまん、もしくは、原さんに電話するように提案。
原さんは、会合があって無理だったけど、なんぎまんが、1時間ほどしたら、来てくれるってことで一応、安心。
この時間、夕方6時30分ごろ。
7時30分ごろ、日が暮れるので、なんぎまんが来てくれるまでの1時間が勝負と早速、タコテンヤが投げて釣りを始める。

そうしてると、北村君が、なんぎまんの指示だと、錨を下ろす。
内心、錨下ろしたら、潮の流れに逆らってタコが釣れんやないの!
大体、潮の流れから、座礁することない流れなのに。
って思ったけど、北村君が、動揺してるので任せる。

そうこうしてるうちに、近くに漁船が通ったので
助けを求めて曳航していただく。

その最中、北村君が私に
「5000円持ってないっすか?」
聞くと、いつも財布には、1000円から2000円しか入れてもらってないそうです。
北村君の奥様へ・・・
もう少し、せめて1万円は財布に入れてあげてください。
男は外に出ると、急な要り用があるかもしれません。

結局、漁師さんが、お礼を受け取ってくれなかったので必要なかったのですが・・・親切な漁師さんで良かったです。

なんぎまんは、大阪へ行った時でも5000円だし(いつもは、なんぎまんも1000円から2000円らしい)
北村君も、1000円~2000円だし、、
この2人が、もしものときに会った場合はどうするんでしょう!?

ところで、どうして、1時間したら、なんぎまんが来るのに漁師さんに助けを求めたかを聞いたら・・・
船検証が、どこにあるのか忘れたって北村君の答え。
(待ってる間に海上保安庁が来ると嫌なため。)

おいおい、やっぱり、118に電話してたらヤバかったじゃないの!?

そんなこんなで、
6缶のビールをクーラーで氷で冷やして、北村君に5本、
後から来た 、なんぎまんに1本飲んでいただいた今日でした。
追記
1本、バックに紛れ込んでいました。
北村くんに4本でした。
しかし、飲んだビールの本数だけは、良く覚えてるね~

岐阜長良川*天神祭奉納ヨットレース

2010年07月20日 | ヨット
最初、天神祭奉納ヨットレースに大前君のヨット(Gina)で参加する予定でしたが、急遽、用事が入り岐阜に行ってました。
 結果、 3位入賞ということですが・・・
http://ohyc.web.fc2.com/2010/tenjin.htm
あぁ・・・参加クラスは、4艇だったのね。。。

そのレースに回航から参加していた北村くんのブログのお題
ナンギマンてナンギ? 其の壱
http://blogs.yahoo.co.jp/ahy96tub/15797713.html
締めの言葉で・・・
これが悪夢の始まりでした。
・・・いろいろあったようです 笑

 原さんもCRAZY NANAで徳島のヨットレース、優勝したようです。
以下、本人が書いた記録より

7/18(日)
7:00にシーマンライクへ集合し、瀬川さんのお墓参り
ハーバーへ行って、セイルの積み込み後、下架
芦田先生は緊急手術でお休み、五月蠅いメンバーに、
「今日は私が艇長だから、私の言うことを聞くように。」
と、言い聞かせて、レース海面へ。
この時は計器も正常に動き、風は南東、18~22kt、平均20kt。
真上りなら#3の風だが、リーチングなので、#1ヘビーを選択。
スタート直前に漁船に邪魔をされ、X35より90秒、Y33Sより60秒遅れでスタート。差を詰める事が出来ず、吉野川河口ブイへ、ここから、20度ベア、先行した2艇ともスピンを上げている。nanaの計器では、9kt app120・・・?おかしい?風速は15以上、20近いはず、鳴門へ向かえば、風が前に回り風も上がってくるはず。A3(非対称スピン強風用)を選択、しかし、リーチングより後ろでは船の性能差はあまり出ません。結局、X-35、Y33S、nanaの順で回航。この時nanaの計器は、8.5kt app120ずっと同じです。帰りも、真上りにはならないはず。追いあげるにはでかいセイルが必要なので、ブローチング覚悟で#1ヘビーを選択。これが正解。タイトリーチのレグになり、X-35のブローチングもあり、帰りのレグで、両艇を抜き去り、トップフィニシュ、修正も1位。良かった。
スタートから、Y33Sを抜くまではメインを握っていましたが、腕がパンパンで、中野さんに代わって貰いました。
nanaのメインは疲れるわ。
結果、
http://8717.teacup.com/tycsokuhou/bbs

あれっ・・・こっちも参加4艇だけ!?

はい、元の話に戻ります。

18日(日)朝7時30分出発
まずは、大津サービスエリアから琵琶湖を望む。

渋滞などがあって4時間ほどかかる。
初寿司 穂積センター分店でお昼ご飯
http://gourmet.yahoo.co.jp/0004701439/

特上寿司 これに茶碗蒸しが付いて2300円くらい

ランチセット これにあさりの味噌汁または茶碗蒸しが付いて940円
お得です。
ここは、ネタも大きいですが、穴子寿司が美味しいです。

長良川の都ホテルに泊まりました。
10階の部屋からの写真。

山の上の見えるのが、岐阜城です。
左に見える長良橋の向こうから鵜飼が始まります。


ちょっと疲れたので、ホテルのバイキングで済ませました。





















バイキングの料理一皿一皿いちいち写真に撮ってるのは、ある種のレコーディングダイエットのつもりだったのですが・・・
これだけ食べると意味なさそうですね
好きな神戸メリケンパークオリエンタルホテル(蟹シーズンは蟹食べ放題なんで好きです)のバイキングと比較するとちょっと!?ですが、ハバネロがたっぷり入った激辛カレーがパンチ効いてて良かったです。

日が暮れてきて、
鵜飼の太鼓の音が聞こえてきたので
河川敷を散歩しました。
先ほどの金華橋を向こう岸に渡って
鵜飼観覧船事務所のあたりにいきました。





そして、ここのすぐそばに、有名な旅館
十八楼http://www.18rou.com/

岐阜で一番美味しい和食は、ココだと言う人も居ます。

また、知らない間に
岐阜駅前に、43階建てのビルが出来ていて
http://www.gifucity-tower43.jp/index.html
この最上階のhttp://www.zetton.co.jp/shop/fortythree/
このレストランは是非、一度は行ってみたいですね!

しかし、平日でもなければ、なかなか予約取りにくいようです。

で、たか田八祥が次なら一度行きたい店ですね。
http://r.tabelog.com/gifu/A2101/A210101/21000267/

ところで、話は戻って、十八楼の近くは雰囲気良いです。





河原町っていうみたいです。

翌朝もホテルのバイキングして
午後から帰りの渋滞があるようなので
すぐに帰りました。

そうそう、帰りの名神で、10台にもなる護送車の車列に遭遇しました。

そして、西神のnano http://www.nano-italy.co.jp/seishin/index.html
でランチメニューを食べました。

なにも、サラダにパンで増量しなくても良いと思いますが・・・
結構な量のサラダです。体の為には良さそうですが、いかんせん、昨日から食べ過ぎです 汗

このスープ、冷製スープで美味しかったです。
ただ、小さなコーヒーカップの量なんで・・・
これは、もう少し、欲しかったですね。

パン食べ放題レストランの真似をしてていろいろ食べられますが・・・
ハッキリ言って、ここのパンは、パサパサで美味しくないです。



ここは、手打ちパスタとリゾットが美味しいです。
今日のフィットチーネの食感も良く美味しかったです。
また、魚介のリゾットも非常に美味しかったです。

午後から、クーラーの良き効いた部屋で涼みながら
借りたDVDのホラー映画を観ました。
家が一番涼しいです。
クーラーのある文明の時代に生きてて良かったって、改めて思いました。

船底塗装&水浴場水質調査&全国百選鉄道の旅

2010年07月08日 | ヨット

昨日から、なんぎまんが、大前君のヨットの船底塗装を請け負ったそう(材料代聞いただけで赤字な金額)なんで、
今日は、みんなで手伝いました。
 あっと言う間に、原さんは、メガネやら顔やらペンキだらけ
シンナーで顔を拭いたら熱くなって、ヒィヒィ言ってました。
 ちなみに、私は、キールなどの立っている部分をやりました。
ちなみに、昨日の1回目の船底塗装は、
なんぎまんがしたのか?北村君がしたのか?
両者の言い分が真っ向から食い違い、謎です。
で・・・仕上げは、???

どうして、このくそ暑い時期に船底塗装かと言うと
第17回天神祭奉納ヨットレースに、このヨットで参加しようと
目論んでいるからです。
http://www.ohyc.gr.jp/j-hyousi.html
結果は、どうあれ、参加することに意義があるってことで。

そういえば、環境庁が水浴場の水質調査をやってましたね。
http://www.env.go.jp/water/suiyoku_cho/
見てみると、須磨がB、二見、明石、淡路の慶の松原などAA
的形、白浜や、家島の男鹿島などBでした。
家島なんて綺麗なイメージだったのに、やっぱり姫路沿岸の工業地帯の影響でしょうか?
新西宮などは、水浴場がないけど、大坂湾の南の方の淡輪などでもBなので、B以下でしょう。

しかし、原さんによると、水質の悪い方が、船底につく貝などが少ないそうです。

ある意味、ヨットには好都合かもしれません。

しかし、どうせなら、綺麗な海でヨットしたいものです。

やっぱり、沖縄や出来ればハワイなんかでヨットは良いでしょうね~
あんなところなら、潜って船底掃除も楽しいかも?

ハーバーで、オッサンが小便してる横で潜るは想像しただけでも嫌です。

ところで、そろそろお盆休み、どこかに旅行に行く予定などを計画、または計画済みな人も多いと思います。

実は、うちも北海道の釧路湿原や知床、屈斜路湖などに行こうと思っていました。
(学生の時に行ったきりでしたのですが、予定が合わずに計画中止でした。)

しかし、そのために、おまかせ録画でキーワードを釧路湿原にしてました。
(SONYのは、こういう設定で自動録画が出来ます。)
そうしてたら、全国百選鉄道の旅
http://www.bsfuji.tv/100rail/100rail_07.html
釧路湿原からオホーツク海へ
を今日になってみました。

なかなか良かったです。
行かなくても、半分くらい行った気分になれます。

他に、欧州鉄道の旅
http://www.bsfuji.tv/top/pub/eu1.html
http://www.bsfuji.tv/top/pub/eu2.html
などもあるようです。

夏、暑くなってくるとクーラーの効いた部屋で
このような番組を見るのも、また、一興です。

もうひとつ、テレビネタですが・・・
最近、”ゲゲゲの女房”良く見てます。
http://www9.nhk.or.jp/gegege/
NHKの朝の連続ドラマなんて、見るのは初めてですが・・・
結構、面白いです。
NHKでこうやって良く見るのは、篤姫以来です。

なんぎまんとセーリング

2010年07月04日 | ヨット
昨日の予報では、天気悪かったのに、今日は良い天気。
しかも、風が強そうです。

こんな日は、ヨット気分。

しかし、原さんは、居ないし・・・
以下コピペ
"伊丹空港から松山まで飛行機で飛び、空港バス、JR、高速船を乗り継いで、中島へ行ってきます。
池川先生のコーラルリーフで「中島レース」に参戦です。"


ヨット乗るのに、他の乗り物全部乗って行くような旅行して 笑

思うんですけど、
http://www.shinkibus.co.jp/hw/kobe_matsuyama.html
これを使って、山電で高速舞子、そこから↑のバスで行けば良いかと・・・

それはさておき、今日はヨット日和なんで・・・
須磨の大前君のヨットは、今日も艤装の整備らしく・・・

あぁ・・・思い出した
なんぎまんのボ●船を

急遽、なんぎまんに電話し、こちらで昼飯(大食いなんで3人分、ビール6本)買っていくと連絡。(私は、早めに昼飯済ましてました。)
なんぎまんは、船の整備らしい。
着いてみて聞くと、かなり浸水していたらしく、バケツでかき出していたそうです。

でも、ジブファーラーは付いてるし、メインセールは、そのまま上げられるし、出航は楽です。

今日は、私が舵を持つということで、なんぎまんをフル稼働。

やっぱ、舵を握って、タックとかジャイブとか言ってるのは気分良いです
24ftの船ですが、軽いのか!? そこそこ良く走ります。
おねえちゃんを連れていくなら、本荘よりも、お洒落な須磨に係留している、大前君のおフランス製のヨットですが、オッサン2人ならこれで十分な感じもします。(キャビンには入る気がしませんが・・・)
ところで、おフランスのヨットというと、このシーンが浮かびます。

しかし、このヨットは50ftはありそうですね!





また、風も10mを超え、白波が立っています。
スプレーもあり、迫力ありました。
私が落水したら、助けてくれるって、なんぎまんが言ってましたが
なんぎまんが落水したら、携帯で助けを求めて、なんまいだぶと手を合わしていたと思います。

流石のなんぎまんも、ビールは飲めてもご飯を食べる余裕は無かったようです。
ちなみに、なんぎまんの写真のように、ライジャケもカビて黒くなっているので、隣の福丸のライジャケ借りました。
動画が出来なくて困りました。(タッチパネル方式のデジカメの少し困ったところです。)

去年やっていたディンギーという選択肢もあったのですが、こんな風だと、すぐに沈しそうで・・・
24ftのなんぎまんのヨットもボ●船ですが、捨てがたいのがわかりました。

今日の舵引きの練習で、上りの方が舵を引きやすくて、下りの方が舵を間違えやすいというのが分かりました。

帰ってきたら、治ってました。(デジカメが)

「風が吹いたら、なんぎまん。風が無ければ、こちらの漁船」

12時過ぎに出航して、2時間半ほどセーリングしてました。
ちょうど二見に帰ってきたころに、風も止んでました。

帰りに小腹が減ったので、明姫幹線沿いに、和歌山ラーメンが開店していたので入ってみました。

うっかり食べてしまってからの写真ですが・・・

ラーメンを食べてから、徳島ラーメンと勘違いしてたのに気づきました。
このときをふと思い出したんです。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1315283341&owner_id=13023060
「このチーム御用達の久豊
http://r.tabelog.com/tokushima/A3601/A360101/36001185/
で徳島ラーメンを食べる。」

もちろん、久豊の方が、ずっと美味しかったけど
開店セールで半額の300円で食べられたので良しとしましょう。

帰ってから、来週の日曜日は、選挙に行けそうにないので、不在者投票に・・・

民主党のこれまでの政治を、失政だと思っているのは私だけでしょうか?

大丸バーゲン&タコ釣り&ご馳走さま

2010年07月02日 | ヨット
今日は、大丸のバーゲンが始まると言うので神戸へ・・・

神戸に行く途中、加古川の志方ミートセンターの保冷車が神戸方面に行くのを発見する。



但馬で育った牛が志方で精肉され神戸に行って神戸ビーフとなる過程を垣間見たようでした。

前に気に入って着ていたジバンシーのシルクのサッカー生地のサマージャケットが、もういい加減くたびれてきたので欲しかったのですが・・・
ここ数年探しても無かったのが、やっと今日見つけました。
HENRY POOLE http://www.henrypoole-jp.com/index.html
というブランドです。
HENRY LLOYD http://henrilloyd.ocnk.net/
っていうマリンウェアは知っていましたが・・・
実は、こちらの方が歴史あるブランドのようです。

バーゲンと言っても、結構な値段でしたが、
シルクのサッカー生地
(非常に軽くて涼しくてシワにならずに重宝します。)
が、またいつあるとも知れないので買いました。

その後、大丸の少し北に上がったところにあるカフェでランチ。

食事の後・・・
そう言えば、今日、原さんが、なんぎまんと船をあちこちやったりする作業をしてるってのを昨日聞いていたので、電話してみる。

すると、もう、峠は越えたので、来なくてよろしいっていう返事。
こう言うのは、私にとってはグッドタイミング!

服を車の中で着替えて、本荘ヨットハーバーへ
しかし、、まだまだ作業中。



案の定、ガソリンやらビール買って来て!って頼まれる。
その後も、貝が沢山付いた汚ないロープを捨ててみたり、船を洗ったり
その上、役に立たないとかいろいろ言われる。

あと、1時間、来るのが早かったと反省。

そして、夕方涼しくなってきたころから、午後6時過ぎの潮止まりを目指して、たこ釣りに出航。

出てくる船も少なく、夜明けと違って、なかなかかかりません。

やっと、私に最初の1匹がかかる。

その後も7時ごろまで粘るも、ここが潮時と撤収。
結局、私が1匹。なんぎまんは坊主。

タコ釣り名人、なんぎまんをタコ釣り2回目の私が越えた瞬間でした!!

その後、持ってきた2Lのペットボトルの水で頭と顔を洗い
着替えて原さん宅へ

奥さんにいろいろご馳走してもらう。



ゆでタコは、生姜にきざんだ茗荷を加えて醤油を垂らして食べると絶品ですね!

左から、なんぎまん、原さん、私。



炊き込みご飯は、この鍋ですると美味しいです。
分厚い鍋でした。電磁調理器での土鍋の効果があるのでしょうか?

そして、帰りには、原さんお勧めのシャンパンまで頂きました。
美味しくて箱買いしてるそうです



あまり酒の違いがわからないので、猫に小判ですが、頂きました!

ちょっと調べてみました。

ヴェネツィアから北へ約60キロ、その名も"ストラーダ・ディ・コッリ(丘陵地の道)"という地域に位置するベッレンダ社。1700年代から同地でワインを醸造していたコスモファミリーが、高品質ワインを世界へ送り出そうと、設備投資と改革を行って創業したのが始まりです。優れたスプマンテ(発泡性ワイン)で知られるワイナリーですが、地元の品種を用いた赤ワインも手がけ、定評を得ています。醸造家のルイジ・コスモ氏は地元の名門、コネリアーノ醸造学校を卒業後アメリカのワイナリーで学んだ経験を活かし、最先端の技術を導入しながらも、伝統を守り自然と共生しながらワイン造りを行なっています。

ヴェネト州特産のブドウ、プロセッコ種でつくったスプマンテは華やかな香りが特徴です。 「ブリュ」は辛口の意味で、きりりと冷やして食前酒に最適です。ヴェネトならたいていどこのバールでもグラスで飲め、夕方、仕事帰りのイタリア人たちがプロセッコのグラスを片手に立ったままおしゃべりしている光景が見られます。もちろんお料理ともよく合い、さっぱりした魚介料理にぴったりです。

発泡性のワイン、スプマンテといえば細長いフルートグラスに注ぐのが一般的ですが、近年イタリアでは、白ワイン用のグラスでサーヴィスするリストランテも増えているようです。これは、食前酒としてだけでなく、アンティパストやプリモ・ピアットなど料理とのマリアージュも楽しんで頂くため。スプマンテの奥深さを味わっていただけます。もちろん、フルートグラスで乾杯し、爽やかに食事をスタートしていただくことも出来ます。サービスによっても様々な楽しみ方が出来るワインなのです。

輸入業者モンテ物産のホームページより抜粋

やっぱ、要らないと言われても手伝いに行くと良いこともありますね 笑

トマトカップ 第6戦

2010年06月28日 | ヨット
トマトカップhttp://blog.goo.ne.jp/tomato_yachtが昨日の日曜日に本荘でありました。
4戦、5戦は天候不良のため中止だったので久しぶりです。

的形のオクムラボートに修理(改造)に出していたCRAZY NANA nano
を本荘まで回航するのに、土曜日は激しい雨で無理だったようなので
なんぎまんと原さんが、朝4時から的形まで行って回航してきたようです。
私は、8時半からの艇長会議にヘルシアさんが間に合わなかった時のための要員でした。
なんとか、8時ごろには本荘に到着したようです。

今回は、この3人で・・・
私にバウマンをレース前の朝(30分)に覚えて、やってみたら!?
という提案を、朝から急に覚えって言っても無理!!
って拒否する。
なんやったら、舵取り(スキッパー)しまっせ!
って言ったけど、これは拒否される。
で、前にやったことのあるセールトリムになる。




お昼ごろには、8mの風が吹くというのを信じていたけれど・・・
1ノット以下の風。
とうとう、風速0で艇速0というのを経験する。
あとマークまで100mくらいというのに全く進まない。
たぶん、その状態は、20分程度だと思ったけど、照りはきついわ
風が全く吹かないと暑いのは、この上ない!
泳いで後ろからヨットを押してやろうか!?って思うほどでした。
飲用に持ってきた水を頭からかけて凌ぐ。
カメラやビデオ撮る余裕もなし。
冷えていた水も1時間ほどで、熱いくらいのお湯になっていました。

そんななかで、一人で操船してるヨットも2隻ほどあって
お疲れさまでした。




風もないので、西に行って東に帰る一往復のレース。
西のマークまで半分くらい来たところで、トップになり
そのまま西のマークを回る。
そのころから、やっと、そよ風が吹きだして、
セールがやっと形になる。

上の写真は、我々です。
http://blog.goo.ne.jp/sailtak
孫悟空さんから頂きました。
そして、2時間かかってやっとゴール。
今年は、初めての優勝でした。

私と原さんは、4時から神戸で会合があるので
速攻で家に帰ってシャワーを浴び、昼ごはん食べてポートピアホテルへ

2時間の会合の後の飲み会で、原さん、絶(舌)好調。
久しぶりに勝ったので気分良かったのかな?

原さんの言動で感じたこと。

①良くしゃべってるときは、案外、気を使っているとき。

②受けたネタを引き出しにしまっていて、
歌いだしたら止まらんオッサンのようにつぎつぎ開けていく。
ネタの始まりを聞いただけで、ネタがわかるようになった。
たぶん、漫才師よりもしゃべる量が多いと思う。
しかし、ネタの数は20程度。
あまり多い方ではないと思う。

③基本的に、おばちゃんは、デブかブタと呼ぶ。
もっと大きくなると冷蔵庫と呼んだりする。
(もちろん、本人を目の前にしては言わない)
しかし、気の強いおばちゃんには弱い。
前に、飼い犬を「不細工やな!」
って言ったのを責められて、「ごめんなさい。」
って謝っていました。(謝るのが大嫌いなはずやのに。)

④自分の奥さんが酔いだすと、自分のヤバイネタを皆にぶちまけられそうで、ちょっとビビっている。

たこ釣り

2010年06月22日 | ヨット
先週土曜のワールドカップ日本オランダ戦のハーフタイムにお風呂に入り、試合が終わるや否やベッドに入る。

翌、日曜日、4時に原さん宅に集合とのこと。

そうは言っても、すぐには眠れなくて、12時ごろ眠ったかと思えば
3時起床。

4時前に行くと原さんも既に起きている。
その後、大前君も来て、なんぎまんは、既に本荘に着いてるとの連絡。

タコ釣りスペシャルに改造した、ふく丸に4人乗って
4時30分ごろ出航。

まだ夜明け前だけど、真っ暗ではない。
(しかし、写真だと真っ暗に写りますが・・・)



タコは、疑似餌で釣ります。
(テンヤ)
昔、釣りにハマっていた時、乗り会い船では、一人に1本の竿にテンヤをつけて、イイダコを釣ってました。

ココでは、一人2~5本のテンヤを扱って効率をあげるようです。

馴れてないので、2本から・・・
まず、テンヤを紐が伸びきるくらい30mほど先に投げ入れるのが難しい。なんせ、テンヤの先には、針がついているので、引っかけられないようにしゃがむ。

そうこうしているうちに、私に1発目のヒット!
たまたま、紐が伸びて張っているので、引っ張ってみたら重かった
っていう当たり。
逆針が付いていないので、ばらさないように注意深く引き揚げました。
かなりの大物。
そして、また、すぐに1匹。
絶好調な滑り出し。

そのあと、なんぎまんが、立て続けに3匹揚げる。
大前君は、投げ方がうまいと褒められていたが、
後は釣るだけやな!って言ってると、1匹ゲット。
そのすぐ後に、もう1匹。





なんぎまんは、あと2匹、私もあと1匹ゲットしました。


重い重いって言いながら、揚げたら、タコつぼを掴んでいたタコを揚げたなんぎまんでした。

小潮で満潮から2時間以内ぐらいで、しかも夜明けが一番
仕掛けに乗ってくるときなんで、そこを過ぎると極端に喰いが
悪くなるようです。
潮の流れがどんどん速くなっていくので、船の流れと潮の流れの良いところを維持して船を流さないといけないので
船頭の原さんは、大変です。

私と大前君が、タコ釣り初めてなんで
タコ釣り初めてのお客さんに、何とか釣ってもらえたらと
気を使った原さんでした。

先週まで、全然釣れてなかったので、
今日は、釣れて本当に良かったって言ってました。

タコ釣りの本番は、梅雨明けしてからです。

9時ごろまで粘ってましたが、いよいよ潮が速くなって終了しました。

原さんのところに帰ってから
今度は、タコのさばき方を教えてもらう。

頭をひっくり返して、内臓を出し
それから、塩もみ。3回。
吸盤のところを念入りに軍手でもみ洗い。



なんぎまんは、仕掛けを綺麗に洗ってました。

冷蔵庫に、タコをさばいたのを入れて・・・

まだ、10時すぎ・・・

それから、酒が飲める店を探すけど、なかなか開いてません。

やっと、うどん屋が11時に開くのを、ビールだけあったら良いからと
店に入る。
2時間以上うどん屋に居て、ビール大瓶12本くらい開ける。
私は、ほとんど飲んでなかったので、後の3人で・・・

その後、カラオケに場所を移して、また、飲み食い。

2時ごろには、原さんが潰れて爆睡。

帰って、風呂に入って、眠たいのを我慢していたけど
8時ごろ眠ってしまったようです。

で・・・また、夜中の3時に目が覚める 汗

最後に、前のペーロン祭ヨットレースの時に撮った
大前君のポルシェ911ターボ
特別な仕様で、300キロオーバー出るそうです。


ペーロン祭ヨットレース

2010年05月31日 | ヨット
昨日の5月30日 第30回ペーロン祭ヨットレースが開催されました。
 http://www.aioi-yc.com/index.html

前夜からの泊まり組の北村くんが
早朝5時よりウェットスーツ着て船底掃除です。
2分くらい息が止めれるじゃないかってくらい長く潜って掃除したそうです。
ちなみに、大前君は、夜中、寝てるときにそれくらい息が止まっているようです 笑



みんなが集まって、景気付けに、まずは、乾杯!

今回のCRAZY NANA NANO は、北大ヨット部出身のコータ君が、スキッパー(舵取り)、オーナーの原さんがメインセールとスピン、
大前君となんぎまんが、ピットとジブシート、北村君が、バウマン、ゆた坊がハリヤード、私がGPSと最後に少しスピンをしました。



コータ君です。



前から、なんぎまん、大前君、原さん。

クラスは、レース艇のAクラスとクルージング艇のBクラスに分かれます。
もちろん、Aクラスです。

スタートは、前回の神戸まつりに続いて、またもやトップ

しかし、ジブセール担当のなんぎまんと大前君が、最初のタックの時に、シートが絡んでたか何かで、もたつき
性格が穏やかで滅多に怒らないスキッパー、コータ君に
「何やってるんですか? こんな大事な時に!!」
って、怒られる。
なんぎまんは、怒られるの2回目だそうです。
流石、なんぎまん。

20分もたつと、知らぬ間に5位くらいに落ちています。
(多分、体重オーバー!?の為)
シモに居る人数からして、あまり風はなかったですが
ハワイの朝のような、スッキリした空気で気持ちの良い天気でした。





和気藹々のなかにもセールを見る目は真剣。

後ろも沢山、居るって思っていたら、後からスタートしたBクラス艇のようです。

一番左、ゆた坊





今回、この鷹虎と接戦してましたが・・・





同じ本荘のポルコ・ロッソさんの写真も撮りました。

この道30年の原さんが、スピン持っていたのですが・・・
私に、
「どないや?うまいやろ!」
って言うので
「ちょっと気になるところもあるから、100点はあげれん。
90点やな!?」
って言うと、皆で大笑い。
今回のように、湾内のレースだと目標物があるのでGPSの私は暇です。で、ちょっと突っ込みいれてみたのですが・・・
スピンが小さいのか?今年は下りがイライラします。

野球で言うと、負け試合と決まると新人ピッチャーがリリーフに出るように、暇を持て余していた私にスピントリムの声が・・・

やってると、コータ君がベタ褒め。
「学生時代からしてはったんですか?」

「いえ、3回目。」
コータ君
「ガイバックの掛け声がタイミングピッタリだし、トリムも良い感じです。」

しかし、実際は、安定した風のときは良いのですが、大きく風が振れたときとか、ジャイブなどのときは、まだまだ自信ありません。

褒めて育てるって、このことかな?って思った次第です。

結果、9位。
この結果には、原さんは辛抱できないでしょう。
次のレースまでには、大きなスピンになってるかも?
もちろん、練習するには絶好の気候になってきたし。

レースが終了すると昼飯です。
今回は、例の闇鍋(ブイヤベース)のスープを使って
ホールトマトの缶詰と水で増量し、そこにパスタの乾麺を2つ折にしてぶちこんで、塩コショウで味を調え、
タバスコでちょっと刺激を加えてみると出来上がり。



昨日の唐揚げも隠し味に入れてみたりしています。



これが、また美味しくて、鍋底が綺麗になるまで食べ切りました。
もちろん、コータ君もべた褒めでした!!

それで、終わらないのが、このチームです。

帰ってから、原さんの自宅裏で、バーベキュー。
そして、それを食べきると、部屋に入って、北村君の
八雲豆腐で湯豆腐、おぼろ豆腐も美味しかったです。
レースは、午後1時ごろには終わったけれど
自宅に帰ったのは、11時回ってました。

ご馳走様でした!

相生まで回航

2010年05月28日 | ヨット
今週日曜日のペーロン祭りヨットレース
http://www.aioi-yc.com/index.html
の参加のため、昨日はCRAZY NANA NANOを播磨人工島の本庄
から相生まで回航しました。

私、回航するの初めてです。
・・・思い出しました。
的形までなら、経験ありました。

朝11時、なんぎまんと集合して15分後くらいに出航。
順調に見えたが、家島沖を航行中に白い排煙がひどくなってきて
的形の奥村ボートに引き返す。
奥村ボートの点検によると、オイルがほとんどなく切れる寸前だった様子。もしも、切れた場合、エンジンが焼きついてお釈迦になるので危機一髪だった模様。
とりあえず、オイルと燃料を満タンにしてもらって再度出航。
このロスタイム約2時間。



↑の2枚は、なんぎまん。
下の写真の後ろに写ってるのは、家島諸島の男鹿島
山が削り取られて、関空などの埋め立てに使われているようです。

逆潮に向かい風、そして、エンジンをフルパワーにすると排煙がひどくなるので出来なくて・・・3重苦。
って言いながらも、気楽な回航です 笑
ただ、風が冷たくて、しかも風が強くて、しぶきを被りながらでした。

回航では、下のオートパイロットが活躍します。

コンパスを合わせると波や風で方向がずれても、元の針路に戻してくれる優れものです。

お陰で、ほとんど駄弁りながらです。


夕日が綺麗でした。下の撮影時間PM6:00


やっと、相生港に到着。
ほとんど日が暮れかかっています。
撮影時間PM6:37


オーナーの原さんが、迎えに来てくれました。
2時間ほど待っていたので、風呂にも行ったそうでした 笑

着いたのが7時ごろでした。
約22マイル。4時間の予定が、倍の8時間もかかってました 苦笑
そして、係留などしてると8時。

それから、原さんのところで、闇鍋(ブイヤベース)をご馳走になりました。
前の日記で書いていたのが効いたのかな? 笑

毛蟹、ずわい蟹、エビなどが入って豪勢です。
最後には、パスタを入れてペスカトーレのようになります。

これが、ほんまに美味いんやから
この美味しさは、一度食べないとわからないでしょう。

ご馳走様でした。

モーターボートだと航行中は、話も出来ないほどエンジン音がうるさいが、ヨットはスピードは、ゆっくりですけど、なんぎまんとたっぷりといろいろ話も出来たし、念願のブイヤベースは食べれたし、良かったです

ヨット練習

2010年05月22日 | ヨット
もう、おとといのことになりましたが・・・
20(木)に練習がありました。
ひょっとして毎週やっていたのかな?
私は、練習会は久々です。

左から、私、原さん、ゆた坊、なんぎまん
北村くんが写真撮ってます。

天気は霧が出て、しかも3時ごろには雨が降り出して・・・
実際やっていたのは、1時間ちょっとくらいでした。

しかし、ただのおもりでレースに出るより、この練習の方が
数段勉強になるのは、言うまでもありません。

去年の秋にやったことを思い出しました 苦笑

そして、去年買った
クラブレーサーのためのクルーワーク虎の巻
クラブレーサーのためのセールトリム虎の巻
を久しぶりに見ています。

少しは、本が理解して読めるレベルですが・・・
今だと、ちょっと聞きたいことがいろいろ出てきてるんですが
次の時に、この疑問が思い出せるか?自信なし。

練習したあと、二見の『あー坊』へ
なんでも、世界一旨いチーズお好み焼きを食べました。
しかし、二見あたりって、たくさんお好み焼屋さんがありますね~。

途中で、ゆた坊は、仕事のため、退席。
私もそのお好み焼で帰りました。
原さん、ご馳走様でした。

しかし、北村くんと、なんぎまんの飲みっぷりと喰いっぷりには脱帽。
あとの3人は、串カツ「はつね」で2次会をしたそうです。

実働、2時間で、この燃費の悪さは、スゴイですね~笑

そういえば、先日の神戸まつり
原さんが持ってきた、ビール1ケース、焼酎1.8L 2本
私が持ってきたビール1ケース。
北村くんがビンゴで当たったビール1ケース
他にワインやウイスキーもあったような・・・
一晩で飲んでしまったって、結構、凄いと思いますが・・・笑

飲みとヨットとどっちが主なのか?
にわとりと卵みたいな関係ですね。

神戸まつりヨットレース

2010年05月17日 | ヨット
先週の土曜日、5月16日(土)

神戸まつりヨットレースの前夜祭





北村くん


藤原なんぎまんと原さん


フラダンスがあり~の、高校生が出てきてみたりして
結構、面白かったです。

しかし、何より今回、驚いたのは・・・
昔、同僚だった、阿部ちゃん
(久しぶりにみたら、ぜい肉つきまくりのオッサンでした)
に会ったことです。
「お前、こんなところで何してんねん?」
「それで、今回は、どこの船に乗ってるの?」
って聞いていたら・・・

EAGLE(X-37)ってヨットのオーナーやってて
クルーは、オリンピック出場経験の人たちをかき集めて(雇って)
レースしてるって聞いて、ビックリ。
本当に、オーナーを除いてバリバリのヨットマンって感じでした 笑

今回の最上位クラス優勝してました。
レース当日の朝に撮ったビデオに出てきます。


どうして、そうなったか?って聞いたら、一山当てたらしいです 笑

しかし、あの阿部ちゃんが、そんなご身分になっているとは!?
人生、わからないですね~

前夜祭が済んでから、場所を移して、
原さんの奥さんが作ってきてくれた、せせりやらスパゲティやら、おにぎりやら唐揚げで2次会です。
本職のユタ坊の炭火焼も大変美味しかったのか、あっという間に、
2kgのせせりが無くなりました。


岡崎ヨットの豪華クルーザーにもお邪魔しました。




そして、夜は、私は、大前くんのベネトウ31で休みました。
良く眠れました。



翌朝、5月17日(日)


今回は、本家CRAZY NANAのオーナー芦田さんがスキッパー(舵取り)をします。
原さんは、メインセールトリム、
今回採用したセールメーカー、リドガードセイルの大澤さんがサブセイルトリム
そして、バウマン北村くん、
私は、GPS担当、大前くん、なんぎまんは、デッキ仕事の分担で7人も乗りました。

これまで痛い目に合った経験から、絶対にあの言葉は口にしないと言いながらも原さんも気合が入っています。
去年が2位だったので、言わずもがなですが・・・

そして、いよいよレース海面に向けて出発


凄い数のヨットがスタートラインに集まってきました。


いよいよ、スタートです。
横の艇とぶつかないのが不思議なくらいのせめぎあいです。

スタートはバッチリ
あの船団を後ろに見ながらトップ集団の先頭を切っています。

思わず、「トップやで! おい!」
って声がビデオに入ってました。






しかし、
スピンを張ると・・・
アレレ!?
最近、こんなレース展開ばっかりです。




リドガードセールは良かったけれど・・・
スピンのセールまたはマストその他の調整に問題ありで・・・
課題を残す結果となりました。

結果は、3位でした。
http://suma-yc.org/koube/2010.html

しかし、あれだけの船団を後ろに見ながらのトップを走っていたのは
気分良かったです。

大きなレースで前を走ると気分が良いのがわかりました

それと。。。
先日、12日に私の誕生日祝いと
辛いもので翌日お尻に来たことがないので、その経験にと
明石のタイ料理の店
http://r.gnavi.co.jp/ka35600/
http://partie.blog.so-net.ne.jp/2009-05-21-1
に行ってきました。



大前くんと竹森さん


私と原さん

翌日、しっかりお尻に来て、誕生日が初体験になりました!

BENETEAU 31ft にて淡路クルージング

2010年04月06日 | ヨット
先週の日曜日、4月4日は、須磨に係留してる、大学後輩の大前君のBENETEAU 31ftで、淡路に行ってきました。
BENETEAU FIRST 31.7 です。
http://www.firstmarine.co.jp/beneteau/brand-beneteau.html
おフランスの船で7年ほど前に新艇で購入したようです。
他に、日本に50台しかないようなポルシェも持っていて、
また自宅では、音大出の奥さんのグランドピアノを聴いてるようで、
なかなかお洒落ですね~

左から、原さん、小寺さん、大前君。
須磨のヨットハーバーは、本荘よりもお金がかかっています。
係留料金は、新西宮ヨットハーバーよりも高級なようです。

ところで、今回から新しく買ったデジカメ

SONY  サイバーショット DSC-TX5
2010年3月5日発売
http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-TX5/
これ、画素数:1060万画素(総画素)/1020万画素(有効画素) 光学ズーム:4倍 撮影枚数:250枚 手ブレ補正機構:○ 顔認識:○
防水・防塵・耐衝撃・耐低温性能を備えた3.0型タッチパネル液晶搭載コンパクトデジタルカメラ(1020万画素)

前のでは、youtubeに貼った動画があまりにしょぼかったのと
スイングパノラマ機能があるので買いました。
下がスイングパノラマで撮ったものです。
画角160度程度です。
山とかヨットレースなどの撮影に重宝しそうです。

左から2人目の黒い服が、伊藤さんです。





原さんは、クルージング艇でもスピンを上げたいようで
スピンポールの準備に余念がありません。


のんびりクルージング


約1年ぶりにスピンが上がるようです。


1年ぶりに上がったスピン
太陽の周りに虹が見えます。

それから、ほどなく、淡路島について
波止場近くの飯屋で昼食、お魚が美味しかったです。
(写真、撮り忘れ)

で、帰り



大前君も、おもろいです。


明石海峡大橋が見えます。


須磨に帰ってから、あぐろの湯
http://www.aguro-no-yu.com/
に入りました。
1人分の料金で2人は入れるとのことで満員御礼。
2人で850円。

大前君が、激辛ですよ!って言ってて
ちょうど良い辛さだった、カレーうどん。
こんどは、明石のめっちゃ辛いトムヤムクンを紹介してくれるようです。その前に、からから鍋の方が良いかも?