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日本初のプロバスケリーグ
「bjリーグ」と日本のバスケを
それとなく応援するブログ。

日本人育成計画

2007-10-17 16:43:42 | Weblog
bjは、日本人インサイドにはやさしくない。
戦力の都合上、外国人選手はまずインサイドに集中する。
その結果、日本人のC、PFは二番手三番手となる。
そうなると、ファウルトラブルや勝敗の決した状況下以外では
なかなか出番を得られない。

極論を言えば、外国人選手をも圧倒するような
すごい日本人を観たい!そりゃ観たい!
でも、正直、国内トップクラスといわれる日本リーグの
日本人インサイドでも、
bjの外国人相手にスタメンを取れるか?と問われれば、
疑問符が残る。もしくは付帯条件がつくだろう。

ここで私は考えた。
bjリーグ自体が運営する形で、
日本人インサイド選手養成機関を作るのだ!

シーズンオフはビッグマンキャンプ!
シーズン中は、全国の「未来のビッグマン」を対象にクリニックしたり、
埋もれた才能をスカウティングしたり。

将来はリーグなど関係なしに、
日本人なら誰でも参加できるようになればなおいいですが。

ばっさんにはぜひ参加していただきたいですね。
本当は岡山さんや北原さんにも参加して欲しい。
C/PFをメインに、適性次第でSF~PGまで、
とにかく才能を伸ばすことを第一に考える機関を作れたら・・・

事情によって、所属チームでは意に沿わないポジションを
務めざるを得ない場合もあるでしょうが、
せめてここでだけは才能を伸ばすことを優先できれば、
決して悪い話ではないでしょうし、
場合によってはビッグマンの育成法も
指導者にレクチャーできれば、これまた面白いと思います。
さて、いかがでしょうか?

世迷言だと笑うならそれはそれで構いません。
思いついたことを素人が書いただけですから。

大阪の佐藤・中村、大分の早川、高松の石田あたりは候補に入れたいですね。

1 コメント

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Unknown (排球ガゼッタ)
2007-10-17 21:20:13
結局、チームでポジション争いに勝てなかったらベンチウォーマーになるしかないんですよね。悔しかったらポジション奪い取れ、と。
bjリーグの外国人、レベルは低くないですよね…元日本代表がポジションを取れないほどなんだし。「金メダリストのDNA」も今のところ通用してない(泣)

デカい選手は高校時代から適性とは関係なくインサイドのポジションをやらされたりしてますから、その世代の選手にとって学校体育しか活動の場がないという現状をどうにかしないと解決しない課題なんでしょうね…バスケもバレーも。
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