on the rise

日本初のプロバスケリーグ
「bjリーグ」と日本のバスケを
それとなく応援するブログ。

福岡BBB

2006-06-17 13:19:50 | Weblog
読売より。
来秋からのプロバスケットボールbjリーグ参入を目指して、
福岡市に4月、発足したクラブチーム「福岡BBボーイズ」が
7月に初の公式戦に臨む。
地元のバスケット熱は高いが、別のプロチームが不透明な経営で解散、
周囲を落胆させたばかり。
BBボーイズは福岡に根を張ることができるか――。

チームの母体となる福岡市内のスポーツイベント会社の山村恭生社長は、
「嵐の中を進む感じだった」と振り返る。
今年1月、福岡レッドファルコンズが解散。
直後に始めた創部の準備は苦難続きだった。
支援を求めた企業の反応は冷たく、
ファンからは「今度は大丈夫か」といったメールがやまなかった。

それでも入団テストとスカウトで、13選手が集結した。
「失った信用を自分たちの手で取り戻そう」と、
小、中学校でバスケット教室を開くなど地域密着を掲げた。
地道な活動が知られるようになり、
企業や大学からユニホーム提供や体育館貸し出しの申し出を受けた。
今月1日からは、3選手が支援する地元食品会社の契約社員として働く。

初の公式戦は7月2日、福岡県嘉麻市稲築体育館で行われる県一般クラブ選手権。
唯一ファルコンズ出身選手の川面(かわづら)剛(31)は
「今からワクワクしている。ほとんどが会社勤めしながら練習しているが、
プロを目指しているプライドを見せたい」と張り切っている。

がんばって欲しいですね。特に川面選手。
というか、県の大会くらい現状でもぶっちぎりで優勝しないと
bjでやっていくのは厳しいでしょうね・・・

・・・とか言ってるとおいらの知らないデタラメに強いクラブが
あったりするんだろーなー。
ところで嘉麻市って初めて見た。読めない。
日本は広いな・・・

記事についてた写真にはかなり大きく見える選手がいました。
錯覚じゃなければ2mくらい?

地元企業なんかも少しずつ協力に傾き始めていて、いい感じです。

ただ、ごめんなさい。
ここの社長さんに関してはノーコメントとさせていただきます。現状では。

さて、BBBに対して負の遺産しかもたらさなかったとか、
えらい言われ様のレッドファルコンズ問題。

・・・どうなったのでしょうか?
解散後、JBLからまともな説明はあったのでしょうか?
けっこう経ってますよね?
寝耳に水?知らぬ存ぜぬ?くさい物には蓋?

協会リーグ、成功する絵が全く浮かばないのは気のせいでしょうか?

船田社長代理、がんばってください。