ネット上ではアパッチブースター扱いになっていることもしばしば。
なので行ってきましたブースターミーティング。
まあ、アパッチのブースターの方に用事があったついでなんですが。
内容はもはや様々な論客がUPされているとおりなので省略。
感想。
通訳の方がプロとは思えない。
企業人的に「ない」しゃべりである。
代表取締役。扇子であおいでるのは感じ悪いですよ。
しゃべっている途中で水飲むなら、
一言断ったほうがいいですよ。
・・・最初の5分くらいで細かいところが気になる。
こういうところ、日本で商売するなら障害になるのでは?
悪い意味でアメリカっぽいフランクな感じ・・・?
で、新経営陣の言い分を一時間以上。
クリス・ヘザリントン氏(ギャリソン似)は通訳を通すので、
余計に時間がかかる。
紙で渡せば済むのに。
前回出た人はさらにそう思うでしょう。
気になった点
・平日開催になったことを評価している人もいる
そりゃいるでしょうよ。
この私もおかげで4連戦観戦できる可能性ができたし。
ただ、最初から平日開催の予定を発表するのと、
一回発表したのを変更するのとではだいぶ話が違ってきます。
平日でも客が入るくらいに文化として定着してるわけでもないし。
理想として掲げるのはいいけど、それを「言い訳」にしてはいけない。
言い訳といえば、何かにつけて、
「7月から経営を交代したばかりで・・・」
「時間がなく、準備が・・・」
「状況が状況だけに・・・」
「ご納得いただければ・・・」
とか、妙に泣き落としに入る。
こんなとこ変に日本的なウエットな感じ。
アメリカって、成果至上主義の権化だと思ってたんですが。
と思ったら、掲げる理想は非常に高邁。
世界最高レベルのエンターテインメントを目指すというので、
たぶん平日の代々木ですら満員になるでしょう。
あ、ローカルコミュニティの対象、「東京」、ってのは
いくらなんでもでかすぎだし、地域性をわかってるのかなと甚だ疑問。
ローカルコミュニティで身の丈経営を始めたチームを応援してると尚更。
その割には、当日、渋谷のど真ん中でお祭りやってるのは
知らなかったっぽいし。
センター街のど真ん中で、ユニの上に法被を着たバスケ選手が、
祭を盛り上げてたら、なかなか面白い絵だったでしょうに。
とりあえず、今回のような日程変更があると、
各チームのブースターも困るということはお伝えしました。
翌日のプレシーズンは、なかなか面白かったという噂。
たぶん、試合自体は楽しめるシーズンになるのでは?と思っています。