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文明化重視から文化再生へ、日本の文化の根源を支える、生業(なりわい)。その再構築にIT技術の導入を

ふゆみずたんぼで生態系保全農業。商工業はIT生産技術。出版はXMLフオーマット、フルバッチ制作で再構築を.

環境省生物多様センターによるモニタリング1000の話題

2005-09-18 16:47:44 | 冬期湛水不耕起栽培の現状とこれからの課題
05/09/16 長野県松本市にある信州大学のキャンパスで、日本鳥学会の年次総会が開かれた。私も会員ですが日程的に参加出来ず、当日午後6時からのJOGA-7に参加する形で、午後2時新宿発のス-パ-あずさで出発。はじめてお会いする村井美紀(保護連盟)さんと、発表内容に関しても緊急打ち合わせを行いました。この会議は、JOGA(ガンカモ類重要生息地ネットワーク支援・鳥類学研究者グループ)として今回では私も「問題解決策2」としてPPを使ってのプレゼンを行いました。雁・鴨・白鳥の分野だけでなくモニタリング1000に関わる、各分野の方々も参加。環境省よりも生物多様性からの若手で調査科から澤栗さんが参加。
 また試行段階と言うことで、色々な議論が期待されたが、明らかに突っ込み不足の感があり、前途が多難を予感した。でも、村井さんが青学の講師であり、動物病院の先生としてのキャリアでかなりのことを担っていただけそうで、大きな収穫。
 これから、一度色々な面で低下した状態での「雁・鴨・白鳥」全国調査への良きパートナーとして、再度の協働体制ができれば幸いであります。
 会議終了後、近くの居酒屋で飲み会。ある面で若い方ばかりであって、これからの課題が人材の発掘と、意見交換によって活性化出来るのかを手探りする事の必要性を通観して、夜遅くホテルに入った。

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