
2007/12/17
印旛郡栄町の新海さんの田んぼです
ここの白鳥群は、本埜村を塒にして、昼間採食にでかける先のひとつです。
昨日までに、水張りが順調に進んで、田んぼの水量ががかなり深くなりました
その結果、本日は夕方になっても本埜村に戻る様子がなく、ここを塒にする模様です。
白鳥がねぐらとして安心して使えるためには推進が20cmは必要そうです
それは天敵である、たぬきやきつね、そしていたち等に襲え割れないで安心して眠るための条件です。
多い時で300羽以上になることもあり、本日は80羽を超しています。
周辺の田んぼが秋の稲刈り後、耕起しないでおいてくれさえすれば、それらが白鳥の絶好のえさ場として存在することになります。
勿論、白鳥は水鳥ですので、からからな状態ではえさ場になりませんが、雨が降ればたっぷりと落ち穂が落ちています。また、今年のように2番穂が十分に米の実りをつけている状態ですので、餌の心配はいありません。
印旛郡栄町の新海さんの田んぼです
ここの白鳥群は、本埜村を塒にして、昼間採食にでかける先のひとつです。
昨日までに、水張りが順調に進んで、田んぼの水量ががかなり深くなりました
その結果、本日は夕方になっても本埜村に戻る様子がなく、ここを塒にする模様です。
白鳥がねぐらとして安心して使えるためには推進が20cmは必要そうです
それは天敵である、たぬきやきつね、そしていたち等に襲え割れないで安心して眠るための条件です。
多い時で300羽以上になることもあり、本日は80羽を超しています。
周辺の田んぼが秋の稲刈り後、耕起しないでおいてくれさえすれば、それらが白鳥の絶好のえさ場として存在することになります。
勿論、白鳥は水鳥ですので、からからな状態ではえさ場になりませんが、雨が降ればたっぷりと落ち穂が落ちています。また、今年のように2番穂が十分に米の実りをつけている状態ですので、餌の心配はいありません。
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