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東京・文京区本駒込に「ツマキチョウ」が大量出現

2006-04-11 10:13:19 | 都内で生活する水鳥や蝶などの虫たちの現況
2006/4/9 12:30~13:00にかけて、近辺を散歩中に、マンション横の「道坂公園」横の道でツマキチョウを発見。はじめは♂♀が一緒にぐるぐる舞っているのにびっくり。雄の見事な羽端の黄色の模様に感嘆。そのご周辺でつぎつぎと見つけて30分で6羽。驚きです。
 毎年4月の末に、東京都下、JR「高尾」の駅で降りて、小仏峠に向かう里山の春の風物詩として、ウスバシロチョウとツマキチョウを目的として、妻と2人で、共に毎年観察に行ってくることが例年です。
 アブラナ科の特定の植物が大変増えているので、その文京区への移植の折りにでも、卵や幼虫がついてきたのかなとも感じています。
 予兆はありました。
一昨年、はじめて文京区の六義園横で1匹の♂を観察しています。昨年も1匹同じ
六義園の近くの交差点で、同じく♂を観察しています。
 本年度になって、大きく数が増えだしたのかと考えています。
 どなたか、写真にあります「アブラナ科」植物の名前をご存知でしたら、教えて頂けませんでしょうか。
 よろしくお願いいたします。






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