何でだろうなぁ…。

第19節VSレノファ山口戦終了しました。

痛恨の2戦連続逆転負け。

折角先制点を挙げても、追加点が奪えない中、前半の内に追いつかれ、後半の早い時間帯に逆転を許してしまう。

失点が簡単過ぎるのが気になる。寄せが甘いというのがひとつあったかと思うが、ザックリとしたサイドチェンジからそのまま失点といった感じで。

前半はまだ、守備に厳しさがあったものの、後半はもうひとつ機能せず。

ジャッジの判定待ちをするかの様な、気持ちの緩みというのか、隙が生まれた所を突かれているのが何ともヤワな展開である。

主審が笛を吹かない限りはオンプレー。その辺りの厳しさが足りない様に感じてしまう。タフさか無い。

5月20日以降、2分3敗と勝利が遠い。点を取ろうとする焦りからか、守備のバランスも悪くなってしまっている。

前半のリズムの良い時に複数得点する所迄持っていかないとかなり苦しい。

ボール回し等では改善の兆しも見えただけに、どうやって決め切るかは引き続き、地道に取り組んで行くしかないのだろうが。

みすみす勝ち点3をやって首位奪取をアシスト？痛過ぎる。

1点しか取れないなら、無失点に抑えないと。分かっていても出来ていないのだから、そりゃ勝てないよなと。まだまだ辛抱の日々なのか…。

上位陣との対戦で3タテを喰らい逆に順位を下げる。これが実力なのかとは思いたくないが。現実ではある。