今日になってようやく、クラブより公式なお詫びが発表になっていましたが。やや遅いなという印象です。少なくとも選手の行為の事実確認が取れた時点で何らかのアクションを起こしても良かったのでは。
いずれにせよ、Jリーグからの処分（選手本人に対してとクラブにもペナルティーが課せられることと思います。過去2シーズン、フェアプレー賞を貰ってきていただけに今回は本当にガックリきた）がある迄は馬渡は謹慎するとの事 . . . 本文を読む
第10節VSジェフ千葉戦終了しました。
今日は、全てにおいて千葉が上でした。もう、そう言うしかない。
馬渡のした事は、プロサッカー選手としても、ひとりの社会人としても許されない行為。怖い思いをさせてしまった方に対しては本当に申し訳ない気持ちで一杯です。
更には試合を壊し、75分間を10人で戦わざるを得なかったチームメートにかけた迷惑。
この様な形での退場処分はチーム始まって以来、初めての事 . . . 本文を読む
明日は第10節VSジェフ千葉戦です。
前節4試合振りに勝利を収めたものの、内容としては課題もあり。特に攻撃における決定力の低さ、フィニッシュの精度に関しては早急に改善しておきたい所です。
守備に関しても、ゴールポストに助けられた様な危うい場面もあったので。90分間の中で全ての時間をフルに守るのは難しいとしても。リスク管理を徹底し、なるべく決定的な場面を作らせない様に早い段階での守備を意識的に行 . . . 本文を読む
今シーズンより新たに吉野川市がホームタウンに追加と報告がありました。
三好や美馬がホームタウンに名を連ねている中で、今迄ホームタウンに入ってなかった事が寧ろ何で⁈という感じではあったのですが。
そもそも。徳島県自体が出資しているので、全県民もれなく出資者と言えなくもない。
そんな訳で、県民皆等しくクラブの運営方針に対して物申す権利はあるのだろうなぁと思う。
逆説的に言えば、県民皆のものであ . . . 本文を読む
今日はまた下部組織のが嬉しいニュースが。
来月2日からギニア・UAE遠征をするU-17日本代表のメンバーに、ユースの久米航太郎選手が選出されました。
この年代から海外に出向いて試合をする事の意義を十分に感じながら、貴重な経験を積んで来て欲しいと思います。
で、この話にはオマケがついていて。
現在、U-17のGKコーチは以前ヴォルティスに在籍していた高桑大二朗さんが務めています。
着実に指 . . . 本文を読む
チームは今日から練習再開。
明日と明後日は非公開となっていますのでご注意下さい。
さて、今シーズンのリーグ戦が始まって2ヵ月。ここ迄の推移は思っていた以上の結果を残していると言えます。
まだ十分にチームのスタイルが出来上がっていない段階で結果に結びつけているといった点では上出来ともいえるのでは。
監督が変わった事で、明らかにチームの戦い方のスタイルは変わったのですが。何よりも顕著なのが、モ . . . 本文を読む
今日はチームはオフ。
明日の練習は午前10時からの1部のみに変更になっていますので、見学される方はご注意を。
今週も練習の強度はやや軽めで推移していきそうです。
この週末からはいよいよGWの3連戦に突入するので。
如何に疲労を溜めずに、チーム全体としてのコンディションを保っていくかという事が重要になってきます。
話変わって。
前節は雨の中での試合という事もあり、守備面ではなかなかに難し . . . 本文を読む
昨日は天皇杯の1回戦を観に行きました。
対戦カードはFC徳島セレステVSMD長崎。
セレステには皆さんご存知かと思いますが、ヴォルティスに所属していた選手が多数在籍しています。
特に昨日のバックスには尾上、天羽、木下の3選手が居並び、その前には石川という布陣で。
何やら懐かしい様な。
肝心の試合は、ポゼッションこそ、セレステが上回っていたものの、長崎の攻撃の集中力というのか。
短時間に . . . 本文を読む
第9節VS町田ゼルビア戦終了しました。
スタメンは前節と変わらず。サブはキーパーが相澤に。そして故障等でメンバーから外れていた木村が今季初のメンバー入りとなりました。
試合は立ち上がりから攻勢に出て、広瀬からのボールに渡がヘッドで合わせる等序盤からフィニッシュ迄持ち込む積極性を見せると。
10分にカルリーニョスからのサイドチェンジパスを受けた広瀬が前線にボールを送り、パスを受けた前川が冷静に . . . 本文を読む
明日は第9節VS町田ゼルビア戦です。
スタメンは前節をベースに余りいじらないのだろうなとは思いますが。
実際の所、町田は全く侮れないチーム。昨年は勝っていないし。ここ迄の勝ち点差も僅かに2なので、こりゃあー、勝たないとという感じです。更に言えば、勝てば首位により近付けるので。
システムはオーソドックスな4-4-2。
こちらは前節2失点した事もあり、又相手のシステムに合わせて4バックを敷く可 . . . 本文を読む
