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見出し画像は記事とは全く関係ないですが、新体制発表の時の『CCO揃い踏みで募金活動』➕次長の様子です。
今の内に契約関係の話をサクッと纏めておきたいと思います。
レンタル期間延長
①サンデー選手…今年もヴァンラーレ八戸でお世話になる事になりました。昨シーズンは14試合に出場し3得点。結果としてはまだまだこんなものじゃないだろうという感じですかね。もっと出来るだろうし、もっと暴れ回って欲しい。
②森田凛選手…21年〜22年、そして昨年の9月に再レンタルとチャンスを頂いた奈良クラブに引き続きお世話になります。本格的なボランチとして、いずれは徳島でピッチに立って欲しい選手。チームの力になれる様、確かな成長をみせて欲しい。
③藤原志龍選手…昨シーズンは倉貫監督が居た事もあり、J3の琉球(別名 沖縄支部)に育成レンタルされていましたが、クラブ自体の成績が厳しい状況が続き、なかなか思う様なシーズンにならず。今年はレンタル先を同じくJ3のテゲバジャーロ宮崎に変更して更に1年間武者修行の旅へ出る事になりました。そろそろ、確かな数字を残して復帰への足掛かりをつけたい所です。
新たにレンタル移籍
①外山凌選手…今シーズンJ2に昇格した鹿児島へ。昨シーズンは序盤からスタメン出場する等期待されたものの、上手くスタイルにハマらず特長を生かしきれないまま、徐々に出場機会を減らしてしまった感じでした。鹿児島で本来のプレーを如何なく発揮して貰いたいと思います。
②浜下瑛選手…今シーズンJ2に復帰してきた愛媛FCへ。ウチから愛媛へ直でってなかなかレアなケースですが。ある程度の実績を残してきた選手でもあるので驚いた方も少なくないのでは。
昨シーズンは細かい故障等もありましたが、コンスタントに試合に出られなかった事と、今シーズンは吉田監督が引き続き指揮を執るという所で、本人も相当悩んだ様ではありますが、出場機会を求めての移籍決断となったかと思います。プレースタイルも愛媛にマッチしそうだし、何なら個サポの方も直ぐ観に行ける距離ですよ。
③山下雄大選手…JFLレイラック滋賀へ。実はレイラックとは前身のMIOびわこ草津時代から何人かの選手が移籍していく等縁のあるチーム。向こう3年間でJ3参入を果たすという明確な目標を掲げて活動しているクラブであり、山下選手にとっても経験を積むという意味では非常に大きな糧となり得る今回の武者修行です。チームの力になる事は勿論、その先に必ずまた戻って来るという強い気持ちを抱き、日々を過ごして貰いたいと思います。
④長谷川雄志選手…昨シーズンはチーム事情から本来のボランチ起用ではなくまさかのCBを任される等苦労の絶えなかったシーズンとなりましたが、それでも何とか自分の与えられた役割に真摯に向き合い、最低限のレベルは保つ等ひたむきに取り組んできた事を知っているだけに、J3の相模原へのレンタル(相模原自体がどうという事ではなく、昨シーズンあれだけ便利屋の様に使っておいてどうなんだ?)というのは衝撃的な報告です。怪我なく、本来のボランチとして力を如何なく発揮できます様に。
⑤西坂斗和選手…JFLのラインメール青森へ。JFLも近年はグッとその存在感を増してきた印象があります。山下選手のレイラックや、クリアソン新宿、ティアモ枚方等等、バキバキの本気度を見せるチームの群雄割拠で経験を積むという意味では非常に有意義な時間を過ごせると思います。先ずはここでしっかりと競争に勝ち抜いてレギュラーの座を掴める様、怪我に気をつけて飛躍できる様、祈っています。
完全移籍
①安部崇士選手…同カテのモンテディオ山形への移籍。前述の通りですが、個人としての成長という部分を重視したのかなと。現地等の報道を見ているとそんなに期待は高くないのかなという感じなので、いい意味で裏切って貰いたいですね。
②白井永地選手…J1の柏レイソルへの移籍。下部組織育ちの身としては悲願のトップチームへの加入という事になるのではないでしょうか。J1でどの程度通用するかは何とも言えないですが、当座はバックアップメンバーでしょうかね。テクニックやスピードのあるタイプではないので、あくまでも泥臭くという感じでしょうか。少しでもチームの力になれる様に願っています。
余談ながら、余りにも放置し過ぎてリンクが切れていたJリーグオフィシャルサイトのブックマークをようやく修正、その他整理しました。お知らせまで。
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