昨日の第6節VSブラウブリッツ秋田戦はスコアレスドローに終わりましたが。
試合は立ち上がりから秋田のペースで進んでいた様な印象。
元々浮き球を繋いでいく様なスタイルの相手チームは雨中というコンディションもあり、一層球離れが早いというか、裏々を狙ってくるというのか。
前半は特に流れが悪かった様に思います。決定機は秋田の方があったのでは。テンポも遅く、攻撃に全く迫力がなかった。
リーグ戦は初スタメンとなった松澤ですが、落ち着いて守れていた印象。
後半になり、ややテンポは上がり、チャンスも作れる様にはなりましたが、肝心のフィニッシュの精度が今ひとつ。
全体的に精彩を欠いた内容となりました。秋田の術中に嵌ったという感じです。逆にどうやって前節勝ったのかが不思議な程にピリっとしないプレーでした。
連戦が続くので、チャレンジ出来るルヴァン・カップで色々試すのが良かろうかと思います。
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