何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

楽を作る

2021年12月28日 04時02分12秒 | Weblog
ヨシザキ サトシさん、振込みカンパありがとう。
昨日確認しました。

もうすぐ今年が終わる。
ずっと昔に早死にするんだと思っていた。
治療法の無いない難病だが、医師に言われてもう6年になる、長生きだ。
病状はかなり進んで、立って歩けないので車椅子生活だが、しゃべるのもしんどい。
と同時に食べるのもしんどいが、リハビリだと思って生きる為に箸を使って食っている。
食べるのもしんどいが、出すほう、トイレもしんどい、足の筋肉を鍛えている、こつも分かってきて紙パンツを汚すことなく一人でいけている。
トイレにあるつかまり棒のおかげかな?。
健康な時には邪魔でしかなかったつかまり棒だが、今はちょうほうしてる。
病状の進行は早く感じているが、チクショウ長く生きてやる。

悠太は身体の調子が悪くて来れなかったが、ひなとこっこは次女ゆいと夕食を食べにやってきてくれた。
近所のスターバックスで典子さんが買ってきたケーキを食べて。
みんなで一日遅れのプチクリスマス会、お祭りだー。
ゆいとひなとこっこは、年末にも来てくれるそうだ。
借金だらけのだらしないジイジ。
ありがたい事だ。


  楽を作る

求めているのは 幸せより
苦労の無い 楽な暮らし
使わない ガラクタ守って
部屋を増やしてる

税金納めるために働いて
議員や行政の人 食わせてる
いらない仕事や 建物
ゴミの山を作って
 心に空かない鍵を掛け 無駄を大きく溜め込んで
 大切な事を 忘れてしまった街

求めているのは 幸せより
苦労の無い 楽な暮らし
使わない ガラクタ守って
部屋を増やしてる
 心に空かない鍵を掛け 無駄を大きく溜め込んで
 大切な事を 忘れてしまった街

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